
こんばんは
輸入車大好きです。
寒くなってくると、凍結や結露で内窓も汚れやすくなってきますね。
ガラスのコーティング剤を施工するにもガラスのウロコ取りはしておきたいところ。
アウトバーンやなどの速度域の高い道路を走行するヨーロッパ車はガラスが砕けないように表面が柔らかくできています。
いわば表面に傷がつきやすい状態です。
これが影響を及ぼすのがガラスのウロコ落としなどです。
大体の商品には
「輸入車には使用できない」と書かれていますが、本当に使用できないのか気になるところですね。
色々、ネットで見ていてもあまり気にせず使用している人が多いようなので、私も気にせず使用しています。
実際、
傷が増えたり、ムラができたりすることはなかったのでよほど目立つ傷が無い限りは大丈夫そうです。
ただ、ガラスを綺麗にするならやっぱりポリッシャーを使用するのが一番かなーと思いました。
続いて、内窓って湿度が高い日も真冬も汚れやすいですよね。
水拭きのあとに乾拭きをするのが、良いとされていますが拭きスジが残ってしまってなかなか綺麗にならないことも多いですよね。
水拭き、乾拭きよりは「ガラスクリーナーで拭き取ったあと乾拭き」が一番きれいになるかなと。
ミストタイプが一般的ですが、家の窓用クリーナーのような泡タイプもあります。
ミストタイプのメリットは
✅ 拭き取りが容易
✅ 狭い範囲を清掃するときに便利
など、狭い範囲に使用するのに便利。
あとは車以外にも「スマホ」「パソコンなどの画面」など色々な部分に使用できて便利です。
泡タイプのメリットは
✅広範囲に使える
✅ 垂れにくい
一番は垂れにくいのでボディに垂れそうなサイドガラスや水に弱そうな端子の近くに使用するのに便利です。
泡タイプは一度に吹き付けられる量が多いので汚れが酷い部分に使うのに向いています。
【内窓は泡?ミストタイプ?】
内窓に使うならミストタイプかなと。
つけすぎると拭きスジが残り、余計に汚れてしまうからです。
これから、窓の結露などが多くなる季節ですが、ガラスクリーナーをでマメにクリーニングしてウロコやシミ汚れからガラスを守ってあげましょう!
ブログ一覧 |
カーケア | クルマ
Posted at
2022/11/17 20:10:49