
こんにちは!
輸入車大好きです。
久しぶりの輸入車ネタですが、先日MINIのマイナーチェンジモデルを見てきました。
本当はジョンクーパーワークスに試乗したかったのですが、
現在、半導体の生産の遅れからクルマの生産も遅れているようで、
お客さんに渡すクルマの納車も追いついていないようで、仕方なく・・・
元MINIオーナーなだけに、大体、MINIのモデルチェンジサイクルは想像がつきます。
ジョンクーパーワークスGPが出たらそろそろフルモデルチェンジかな?と思いきや・・・
今回はフルモデルチェンジではなく、マイナーチェンジでした。
しかも、内外装のチェンジだけということでどこが変わったの?というのを見てきました。
今回見てきたのは「クーパーSの3ドア」です。
外観の変更点
今回最大の変更点はフロントマスクで、
✅グリルの大型化
✅フォグランプ廃止
✅エアダクトなどの空力処理
ここが大きな変更点です。
4年後にはMINIはフルモデルチェンジでEVになる予定らしいですが、
その前に「エンジンの楽しさや、乗り味を全力で楽しめるように」という意思表示のために今回の変更をしてきたようです。
(ちなみに、本来モール類はクロームメッキですが、
画像のクルマのようにすべてピアノブラック塗装に変更できるオプションあり)
今回ジョンクーパーワークスの現車は見れませんでしたが、
カタログを見る限り大胆にフロントマスクが変更されていました。
リアまわりもやはり空力を考えたデザインに変更されています。
ここもジョンクーパーワークスのほうが思い切った変更がされている部分。
内装
大き変更はメーターが液晶ディスプレイになったことです。
2018年にMINIに乗っていた頃、サイドブレーキは手引き式のサイドブレーキでしたが、現在は今の時代らしく「電動パーキングブレーキ」に変更されています。
ナビ画面などは特に変更ありませんね。
ラゲッジルーム
変更のある部分ではないのですが、「狭っ!」と思い、思わず撮った感じ(笑)
でも、MINIってリアシート倒すと結構荷物積めるんですよね。
彼女や奥さんと二人で旅行に行くには十分なスペースですし、3ドア買う人はデザインが好きで買う人でしょうから、あまり気にする部分でもないかな。
まとめ
今回はジョンクーパーワークスは見れませんでしたが、
クーパーSにもそれ相応の変更が加えられていてやる気を感じる1台でした。
EVになってしまうのは残念ですし、最初は不便?だと思うので
今のうちにガソリンエンジンやディーゼルエンジンの楽しさを味わっておきたいですね!
Posted at 2021/08/10 12:13:30 | |
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