
こんにちは、輸入車大好きです。
少し梅雨で蒸し暑い時間が多くなりましたね。
夏になると車のイベントが多くなってくるのでそれに合わせてチューニングをしようと思う人も増えてくると思います。
イベントで圧倒的に目立つのはエアロをまとった車だとは思いますが「音」も大切な要素ですよね。
古い考えなのかもしれませんが、「車いじるならまずマフラーから!」
っていう人間なので今までチューニングの一発目はマフラーからいじっています。
輸入車(ヨーロッパ車)は排気音の演出にこだわって作られている?
先日ブログにしたMINI、メガーヌ、ゴルフなどは排気音の演出にもこだわって作られています。
最近のモデルはモード切替「NORMAL」「SPORTS」「ECO」の切り替えができるものがほとんどで「SPORTS」に切り替えることでバブリング「アフターファイア」の演出のできる車は昔から多数存在します。
最近はヨーロッパも音量規制が厳しくなり排気音はおとなしくなりました。
でもマフラー交換で十分な満足感が得られます。
今日は人気のあるマフラーのアフターパーツメーカーをピックアップします。
満足感が得られるのは国産メーカーより海外メーカー?
最近のマフラーは加速騒音規制が厳しい(特に国産メーカー)ためかなり音量を抑えないと車検に通らないので音量が小さいものが多いです。
実際、性能面と車検対策で国産メーカーのマフラーを装着したけど静かすぎて満足できなかった経験があります。
それに対してEマーク付き(簡単に言うと欧州連合の定めた基準を満たした製品に付くマーク)は国産メーカーより音量が大きくても車検に通る傾向があるので人気があります。
だだし、車検に通るかどうかはショップに要相談です。
ヨーロッパ車に装着するマフラーメーカーは次の2択になる人が多いですが特徴を紹介します。
1. REMUS(レムス)
私も愛用していたマフラーで、一番人気のあるメーカーです。
テール形状、素材から選ぶことが出来るので、予算や好みによって組み合わせができます。
音は低音寄りでこの辺りは好みかもしれません。
最近スマホのアプリと連携してバルブの開度を調整出来るようになりました。
予算は車種によってピンキリですが大体20万以下から入手が可能です。
2. AKRAPOVIC(アクラボビッチ)
レムスと並んで有名、人気のメーカーで迷う人も多いはずです。
特徴はフルチタン特有の甲高い音でこちらもリモコンでバルブを開閉して音量をコントロールできます。バルブフルオープンで気持ちいい乾いた音とアフタファイア音を楽しめます。
価格はこちらもピンキリですがレムスに比べると高価です。(30万円~)
比較動画↓
studie AGさんの比較動画をアップします。
テスト車はM2ですが違いが良くわかりますね!
実車や動画で良く比較して好みのマフラーを選択しましょう!
Posted at 2020/07/20 22:28:33 | |
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