こんにちは、輸入車大好きです。
本日は「若者の車離れ」について考察します。
一時期は日本のメーカーもこの事実を問題視していました。
ですが最近はあまり耳にしなくなりましたね。
(私が忘れてしまっているからかもしれませんが・・・)
この状況を打開すべくメーカーが「スポーツカー」を投入した結果,
一時的に好調な売れ行きを記録した時期もありました。
しかし、やはり日本では「ミニバン」「SUV」の人気に「スポーツカー」や「セダン」が押されてしまい生産中止を余儀なくされた車もありますね。
これに対して思うのですが・・・「別にスポーツカーじゃなくても良くない?」が本音です。
輸入車推しのブログなので輸入車をおすすめするのはもちろんですが、国内メーカーも見習ってほしい部分が輸入車にあるからおすすめしています。
SUVを例にとり、以下に国産SUVに無い魅力を少し紹介します。
1. エンジンがパワフル
ディーゼルエンジンの採用が大きい部分です。
先日発表されたメルセデスのGLAは300N・m越えのトルクを発揮します。
ハイブリッドが「無し」ではないですが、内燃機関のもたらす高揚感ってやっぱりモーターには無いんですよね・・・
2. 多段式DCTやトルコンATによるダイレクト感
国産車はCVTが多くなってきており、多段式ATはなかなかお目にかかれないです。
ダイレクトCVTというものもありますが、DCTやトルコンATにはダイレクト感が劣ります。
そもそも変速フィールに違和感が・・・
3. ステアリングの握り心地含めた、ステアフィールの良さ
ステアリングの重さ、太さなども走る楽しさに影響します。
ステアリングは細すぎると安っぽさを感じます。
程よい太さと切り込んだ時のどっしりした重さがあるほうが安心感、
楽しさを与えてくれるからです。
4. 走りを追求した究極SUVもある
BMW X3、X4、X5、X6には「Mモデル」があります。
SUVながらサーキットも走れる性能があり、普段乗りも普通にこなせます。
購入は難しいかもしれませんが「いつか乗りたい」
そういう「夢」も大事だと思うんですよね。
まとめ
SUVでも運転する楽しさは必須だと思います。
通勤やレジャー、買い物どれをとってもドライバーが運転をします。
車は運転する乗り物なので運転する楽しさにも「価値」を持たせてほしいものです。
そう考えると「若者の車離れを引き起こしている原因」はメーカーにもあるのでは?と思うところです。
主観もあるのですが共感してくれる方が居るとありがたいです。
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