こんにちは、輸入車大好きです。
メルセデスベンツネタ連投になりますが先日GLA 200dに試乗してきましたので
レポートをしたいと思います。(試乗車の画像取り忘れました・・・すいません)
まずGLAに注目した理由ですが、SUVにも走る楽しさを求める時代が来るであろうと思っているからです。(ドイツ車はどれも楽しいですが)
車の運転が大好きな人も多いです、しかしセダンやスポーツカーが激減する中、求
める車のタイプは「コンパクトカー」「SUV」に絞られてしまいます。
国内のメーカーはこのジャンルにはあまり「運転する楽しさ」が感じられるものが少ないのが現実です。
お値段は少しはりますがメルセデスGLAはほどよい大きさで楽しさも感じられます。
私が感じた魅力をお伝えしていきますね。
1.ディーゼルエンジンでトルクフルな加速を楽しめる
ディーゼルエンジンには好き嫌いがあるかもしれませんがトルクがあってグイグイ車体を引っ張る加速感が魅力です。GLAは最大出力こそ150PSですがトルクは320N・mもあり車体の重量を感じさせない加速を見せてくれます。
ちょっと残念な点は「ディーゼルエンジン」の主張が大きいかなという点と、
BSGのモデルもあったら面白いなという点ですね。
2.理想的なペダル配置
意外な点ですがFFベースながら理想的なペダル配置になっています。
先日試乗したEクラスはLCIなのでペダル位置は助手席寄りでした。
ペダル位置が運転席右に限りなく寄せられていてブレーキペダルの位置が良かったです。
(右足を自然に伸ばしたとき延長線上にブレーキペダルがくる)
恐らくですが今後すべてのモデルが理想的なペダル配置になってくると思われます。
3. 8速DCTで気持ちの良い変速を楽しめる
メルセデスお得意の8速DCTはSUVでも健在で、とてもスムースな変速をします。
スポーツモードにすると変速スピードが速くなります。
このあたりの味付けはさすがメルセデスだなあと感じました。
4.物足りない人にはAMGモデルも追加予定
物足りない人にはAMG GLA A35 4マチックがデビュー予定です。
同じAクラスベースのAMG A35 4マチックが完成度高いので期待ができます。
5.まとめ
GLAはとても良い出来になっていました、
欲を言えばガソリンエンジンのモデルも追加して欲しいですね(AMGは高価すぎるので)
GLCクラスになると巨大化傾向にあるのでGLAくらいがちょうど良い大きさではないかと思います。
GLAのAMGモデルの試乗車があればまた試乗して感想をレポートします!
では!
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