こんにちは、輸入車大好きです。
今日はセダン以上に厳しい状況にある「クーペ」について書いていこうかなと思います。
いきなりですが国産車で「クーペ」って言われて思いつくクルマって何を思い浮かべますか?
私は「86」くらいしか思い浮かばないです。
「スープラ」は国産車ではないので・・・
そのくらい「クーペ」っていうのは国産車ではレアなタイプになってきています。
私はスポーツカーが大好きで「チューニング」するならクーペが1番だと思っていました。
■クーペがチューニングに向いている理由
・スタイリッシュなのでドレスアップで映える
・吸排気系のチューニングだけでも満足度が高い
・足回り系のチューニングパーツ豊富で自分好みの味付けにしやすい
・ サーキット、ワインディングで効果を感じやすい
このあたりはセダンにも通じる部分ではありますが、
走るなら「クーペ」のほうが楽しいのも事実です。
では、今度は輸入車に目を向けていきます。
「クーペ」ってどのくらいあるのでしょうか?
※できるだけ高級すぎないものを挙げてみます。
1. BMW 2シリーズグランクーペ
昔でいう、3シリーズクーペが2シリーズのグランクーペになって登場しました。
特徴は駆動方式がFFになったことです。
これに関しては好き嫌いが分かれますがこのボディサイズで「クーペスタイル」で出してきてくれたことには感謝しかないですね。
2ドア版は恐らくFRになってくるという情報もあります。
2. メルセデスCLA
こちらもとても美しいスタイルを持っているクーペで、
メルセデスでは結構売れ筋のモデルです。
Aクラスの内装の美しさは群を抜いていて、
そこにスタイリッシュな外装でかなり所有満足感が高いモデルだと思っています。
チューニングに関しては少し難しいかもしれないのでパーツ
選びには困るかもしれませんね・・・
3. アウディTTクーペ
アウディが昔からラインナップし続けるクーペが「TTクーペ」です。
輸入車クーペではコレが1番売れているのではないでしょうか?
昔からあるモデルで洗練度が凄いです。
とにかくフォルムが美しい!
それでいて実はラゲッジルームや後部座席が広いという特徴もあり、
日常使いにも不便すぎないのもポイント高いです。
息の長いモデルなのでチューニングのノウハウ豊富なチューナーさんが多いのも魅力ですね!
まとめ
国産車では「クーペ」はどんどん消えていく存在です。
ですが海外のメーカーはクーペモデルをリリースし続けているので、
少し視野を広げて見てみるのも良いですよ!
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