
こんばんは!
輸入車大好きです。
よく見る
「〇〇年ノーメンテ!!」という宣伝文句って見ますよね。
「あれってホントなの?」って疑う人もいるでしょう。
もちろん、各ガラスコーティングはそれ相応の性能があるものです。
でもほんとに水洗いだけで数年もつのか?って言われると答えは「NO」ですね。
毎年夏になるたびに「去年より暑い!!」と思うことはよくあること。
ホワイト系よりダークカラー系のほうが紫外線のダメージを受けやすいので、
洗車やコーティングメンテナンスはマメにやってあげるほうが、コーティングの寿命は延びることはあってもデメリットはほとんどないとも言えます。
ただ、洗車のやりすぎは良くないので適切な頻度があるものです。
たとえDIYでもちゃんとした本格ガラスコーティングを販売しているところは必ずと言っていいほどメンテナンスキットが販売、もしくは付属しています。
新車ディーラーのコーティングメニューを施工後も、ディーラーにもよるかもしれませんが、メンテナンスキットが付属してきます。
「新たにコーティングしたから」「頻度が良く分からないから」
でメンテナンスキットが余ったままという人もいるかもしれませんね(笑)
ではどのくらいの頻度でメンテナンスすればよいのかと言うと、
大体よく耳にする期間として「2ヶ月」と言われています。
この2ヶ月の目安は「ダークカラー」「青空駐車」ということが基準になっているので、
ホワイト系で屋内であれば長くて、半年に1回までで良いとされています。
もちろん、屋内に停めっぱなしという人はほとんどいないと思うので、最低でも2ヶ月に1回はメンテナンスをしたほうが良さそうですね。
【期間以外の目安】
✅ カーシャンプーを使っても汚れが落ちにくくなった
✅水弾きが悪くなった
✅シミができやすくなった
期間以外だと上記のことが気になり始めたらメンテナンスしたほうが良いかなと思います。
汚れが落ちにくいとか、水弾きが悪いからメンテナンスする人はクルマ好きであれば当たり前のことかもしれないので
「自分の気になった症状が出たらメンテナンスする」が一番なのかもしれませんね。
先日、ボンネットとルーフだけですがメンテナンススプレーをしてみましたが、水弾きが復活したように思います。
コーティングの上から簡易コーティングすることばかりでしたが、改めてメンテナンスの大切さを実感できました。
重ね塗りもメリットが多いので悪くはないですが、メンテナンス習慣つけると長く輝きを楽しめるかと思います。
Posted at 2021/10/29 23:09:43 | |
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