
こんにちは
輸入車大好きです。
雨が多くなり、悩み始めるのがウォータースポットです。
ガラスコーティングをしていようが、砂ホコリや黄砂でコーティング表面が侵されてしまい、放置が続くとシミになってしまいます。
シミや水アカに効果の期待できるクリーナーはいくつかありますが、ボディの処理によっては使用できないものもあったりするので悩むところです。
今回は今まで使ったことのあるクリーナーをざっと横並びにして特徴を再確認してみました。
画像左から
① ウォータースポットリムーバー
ビューティフルカーズさんの酸性クリーナーで、鉄粉とウォータースポットを両方除去できるスグレモノです。
基本的に「コーティング前」に使用することをメーカーも推奨しているようでコーティング車はコーティングを落としてしまう可能性があるので、コーティング前に施工するのがおすすめです。
【安全に使用できる車】
コーティング未施工車
簡易コーティング施工車
【メリット】
1. ウォータースポットと鉄粉を両方除去できる
2. 酸性なのでウォータースポット除去効果が高い
【デメリット】
1. コーティング施工車はコーティングを落とす可能性がある
2. 溶剤をたっぷり使わないと残った鉄粉で洗車傷をつける可能性がある
3. 水洗いが複数回必要
デメリットが多そうに見えますが、手間をかければかけるほど愛車がピカピカになるので満足感が高い商品です。
類似商品は他のショップさんからも出ているのでいずれそちらも紹介したいと思います。
②コーティング専門店のコート前のクリーナー
有名なキーパー技研さんのクリーナーで濡れたボディにスポンジで塗布できるのでかなり簡易的に水アカを落とせるこちらもスグレモノです。
ボンネットストライプなどステッカーの上の汚れはなかなか普通の水アカクリーナーで落ちませんがコレで綺麗に落とせます。
【安全に使用できる車】
コーティング未施工車
簡易コーティング施工車
【メリット】
1. 水アカ落としに力が要らない
2.軽いウォータースポットなら落ちる
3. 濡れたボディに施工可能
【デメリット】
1. 簡易コーティング施工車はコーティング再施工必要
2.頑固なウォータースポットは落ちない
商品名のとおり、基本コーティング前に施工するものなのでコーティングは落ちてしまいます。
本格的なガラスコーティング車には怖くて使用していませんが、簡易コーティング剤を多用する人向けのクリーナーかなと思います。
Posted at 2022/07/10 14:15:16 | |
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