
こんばんは
輸入車大好きです。
早いものでもう夏も終わり、これから台風が多くなるので車の傷防止対策、撥水対策には力を入れたいところです。
タイトルの件ですが、この度BMW3シリーズを売ることになりました。
次の愛車は「ルノーアルカナ」に決めました。
と、言っても
納車は最速で2023年1月~2月とのことです。
BMW3シリーズは楽しいし、運転支援や安全装備が充実した良い車ですし、本国ではマイナーチェンジもされています。
アルカナはBMWで言うとX1やX2クラスの車で「え?車のグレード落とすの?」って思うかもしれませんが、ルノーの車ってコスパ高いのであまり気にはならなかったです。
嫌いなハイブリッドですが、ドッグクラッチ式のトランスミッションが面白いことも選んだ理由のひとつ!
ただ、主な乗り換え理由は
「新車の納期の延滞」、「中古車価格高騰」、「マイナーチェンジ」、「出かけない」
このあたりが絡みます。
新車納期延滞
国産車では納車1年待ちなんて当たり前、輸入車も例外ではありません。
長いと1年半~2年、最悪は受注打ち切りになる車も少なくないのが今の現状。
次の車検まで2年、車検を通すか、乗り換えるかを検討する時間が半年もないというありえない状況なのです。
中古車価格高騰
国産車は中古と輸入車価格が逆転してますね。輸入車ではW206型のメルセデスベンツCクラスの価格が逆転、W205の相場が再び上がってきています。
これはCクラスの新車価格が高くなったことと、納期延滞の二つが絡んでいる特殊な例かもしれません。
BMW3シリーズは価格が高騰はしていますが、もともとがリセールの悪いクルマなだけに逆転するまではいかないですね。
でも、去年より相場が上がっています。
マイナーチェンジ
3シリーズは本国ではもうマイナーチェンジされていて、海外の方がYouTubeでレビューしているのをよく見ます。
2019年にフルモデルチェンジしたのにもうマイナーチェンジ?と思ったのは私だけでは無いはず。
マイナーチェンジが絡むのはやっぱりリセール。
もしかしたら上がるかもしれないし下がるかもしれないので難しい状況ですが、下がる方向が濃厚という考え。
出かけない
これが一番大きいかもしれません(笑)
「引きこもり時間が多くなった」
私の3シリーズは2リッターターボなのですが、その性能すら堪能するシチュエーションが無いというのが正直な話。(その割にタイヤがすぐ減る)
大半は「通勤」なのでコーナーを楽しむよりまっすぐ走るのが楽しいクルマを選んだというのが一番大きな理由で、3年間で走行距離16000キロという少なさが物語っています。
とはいえあと半年は乗りますので、高価売却するために愛車はよりいっそう大切に、カーケアはもっと気合いを入れていきたいと思います!
Posted at 2022/09/11 16:44:00 | |
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