
こんばんは
輸入車大好きです。
10月中旬になりますが、汗ばむ陽気ですね。
洗車も時間を早めるか遅らせないとすぐに水ジミになってしまいます。
本日はグラフェンコーティング2回目の施工です。
全回は暗い中で施工してしまったこともあり、色々見落としがありました。
「まずはスプレーノズルを外して保管」と書いてしまったのですが、
スプレーノズル先端を締めこめば良いことでした。
スプレーノズルを外してしまうと、中で硬化してしまうようで・・・
今回は何とか復活できました!
最初はあまり霧状になりにくかったのですが、今回は綺麗に霧状になったのも再発見。
というか薄暗いところで作業してはいけないですね。
【今回の作業内容】
洗車
酸性クリーナー(トランク、FRフェンダー、ルーフ)
グラフェンコーティング施工
まずは洗車、時間があまり取れず今回は3点のみ施工。
次の日は朝6時から雨の予報なので、夕方17時までには終わらせなければいけなかったからです。
ルーフは日光によるダメージやら鉄粉でかなり表面の状態は悪そうです。
水をかけるとコーティングしてあるのに水を弾かない状態。
ここに酸性クリーナーを施工します。
クロスを触れさせただけで、ざらざらした感触を感じますので鉄粉がいっぱい刺さってそう・・・
酸性クリーナーはイオンデポジット除去と鉄粉除去が両方できるのでかなり重宝!
クリーニング後の水弾きは以下のような感じです。
少し水弾きは良くなりましたが、基本親水みたいな状態に。
【トランククリーニング前】
【トランククリーニング後】
ということでまずルーフにグラフェンコーティングを施工していきます。
【施工2回目で気づいたこと】
容器の降り方が足りないとカーボンのカスが残る⇒詰まりやすい
おもったより伸びがいい
塗布しすぎると結構べたべたする
前回は暗かったため、気づきませんでした。
伸びがいいコーティング剤って結構べたべたするのあるあるですよね(笑)
カーボンが含まれているので液剤が黒いのもなんか新鮮です。
完全に乾いたボディでないといけないのは、水分が残っていると仕上げ用クロスで拭いても吹いてもなかなかムラが取れにくいためです。
明るい場所で見るとかなりの艶が出ている感じです。
次の日雨らしいので、水の弾き具合は後日チェックですね。
乾燥に時間がかかるので、パネルごとに日を分けていますが、何とか全施工までもっていきたいと思います!
Posted at 2022/10/16 21:15:48 | |
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