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輸入車のカスタム好きのブログ一覧

2020年07月26日 イイね!

ディーゼルエンジンという選択肢

ディーゼルエンジンという選択肢

こんにちは、輸入車大好きです。


国産車に限らずですが、最近ハイブリッドカーが主流になってきています。

電気自動車が主流になる時代もそう遠くないでしょうね。

個人的な主観ですが車を電気モーターで動かすことに違和感と抵抗があります

そこで今回着目したいのがディーゼルエンジンです。


先日ディーゼルエンジンを搭載したモデルに試乗してきたのですが

最近のクリーンディーゼルエンジンは本当によくできており、

高回転域はガソリンエンジンに負けていますが
低回転のトルク特性は圧倒的で楽しいエンジンだな~と感じました。


下記にディーゼルエンジンのメリット・デメリットを挙げてみます。


メリット①低回転の圧倒的なトルク特性が多段式トランスミッションと相性が良い

ディーゼルエンジンを楽しめる要素として重要なのは多段式のDCTおよびトルコンATがべストです。理由は低回転域のトルクが太く、ギア比のクロスした多段式DCTやトルコンATと組み合わせた時に途切れない加速を見せてくれるからです。


メリット②燃費が良い、燃料単価が安い

これは性能面以外のメリットですね。燃料は軽油なので単価が安いです。

ヨーロッパにはレギュラーガソリン相当のガソリンが存在しないのでハイオクとの比較になるので単価でいうとかなりの差になります。


メリット③税金が安い

環境性能割に対応しており、自動車取得税が非課税で

自動車重量税は一定期間免除など税金面でもメリットがあります。


デメリット①高回転域の伸びが悪い(回して楽しみたい人には不向きかも・・・)

昔から言われていることですがディーゼルエンジンは高回転が伸びないです。

確かに、回すと不満が出るかもしれませんが多段式トランスミッションがトルクの太いところでシフトアップしてくれるので加速に対する不満はカバーされています。


デメリット②エンジンの吸排気チューンに不向き

ガソリンエンジンに比べると音に不満が出るかもしれず、吸排気チューンでも補えない部分があるかもしれません。この辺りは好みですかね・・・


デメリット③車両価格が高い

車両価格が高いのが悩みどころかもしれません・・・

このあたりは試乗で乗り比べてみて決めましょう。


ディーゼルエンジン車はどこをチューニングして楽しむ?


ドレスアップ

基本的にガソリンエンジン車と外装は変わらないのでエアロなど好みのものは選べます。

ドレスアップは問題なく出来るでしょう。


足回り系はガソリン車と同様にチューニング可能

サスペンション周りは基本的にガソリン車と同じです。

(ディーゼルエンジン車はAWDが多く、厳密にいえば微妙に違うかもですが。)

ローダウンや快適性、スポーツ性を求めて足回りをチューニングするのは当然可能です。


まとめ:ディーゼルエンジン車に向いている人や考えられるチューニング

普段、快適に乗りたい人はもちろん、エアロやローダウンでカッコよく決めたい人にも向いています。トルクフルで加速も速いので足回りにこだわるのもありです。

加速は欲しいけどハイブリッド車はなぁ~と思っている人は是非ディーゼルエンジン車に一度試乗してみて下さいね!



 

Posted at 2020/07/26 19:57:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | エンジン | 日記
2020年07月20日 イイね!

輸入車のマフラーって何を選ぶ?

輸入車のマフラーって何を選ぶ?こんにちは、輸入車大好きです。
少し梅雨で蒸し暑い時間が多くなりましたね。
夏になると車のイベントが多くなってくるのでそれに合わせてチューニングをしようと思う人も増えてくると思います。
イベントで圧倒的に目立つのはエアロをまとった車だとは思いますが「音」も大切な要素ですよね。
古い考えなのかもしれませんが、「車いじるならまずマフラーから!」
っていう人間なので今までチューニングの一発目はマフラーからいじっています。

輸入車(ヨーロッパ車)は排気音の演出にこだわって作られている?

先日ブログにしたMINI、メガーヌ、ゴルフなどは排気音の演出にもこだわって作られています。
最近のモデルはモード切替「NORMAL」「SPORTS」「ECO」の切り替えができるものがほとんどで「SPORTS」に切り替えることでバブリング「アフターファイア」の演出のできる車は昔から多数存在します。
最近はヨーロッパも音量規制が厳しくなり排気音はおとなしくなりました。
でもマフラー交換で十分な満足感が得られます。
今日は人気のあるマフラーのアフターパーツメーカーをピックアップします。

満足感が得られるのは国産メーカーより海外メーカー?

最近のマフラーは加速騒音規制が厳しい(特に国産メーカー)ためかなり音量を抑えないと車検に通らないので音量が小さいものが多いです。
実際、性能面と車検対策で国産メーカーのマフラーを装着したけど静かすぎて満足できなかった経験があります。
それに対してEマーク付き(簡単に言うと欧州連合の定めた基準を満たした製品に付くマーク)は国産メーカーより音量が大きくても車検に通る傾向があるので人気があります。
だだし、車検に通るかどうかはショップに要相談です。

ヨーロッパ車に装着するマフラーメーカーは次の2択になる人が多いですが特徴を紹介します。

1. REMUS(レムス)

私も愛用していたマフラーで、一番人気のあるメーカーです。
テール形状、素材から選ぶことが出来るので、予算や好みによって組み合わせができます。
音は低音寄りでこの辺りは好みかもしれません。
最近スマホのアプリと連携してバルブの開度を調整出来るようになりました。
予算は車種によってピンキリですが大体20万以下から入手が可能です。

2. AKRAPOVIC(アクラボビッチ)
レムスと並んで有名、人気のメーカーで迷う人も多いはずです。
特徴はフルチタン特有の甲高い音でこちらもリモコンでバルブを開閉して音量をコントロールできます。バルブフルオープンで気持ちいい乾いた音とアフタファイア音を楽しめます。
価格はこちらもピンキリですがレムスに比べると高価です。(30万円~)

比較動画↓

studie AGさんの比較動画をアップします。
テスト車はM2ですが違いが良くわかりますね!



実車や動画で良く比較して好みのマフラーを選択しましょう!
Posted at 2020/07/20 22:28:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | マフラー | クルマ
2020年07月03日 イイね!

貴重なコンパクトMモデル

400馬力越えの直6エンジンにFR!こんな車は世界中探してもなかなかないです。
M2CSはさらに高性能
エクステリアデザインもフェンダーまわりに迫力があり好みのデザイン
Z4も良いですが後部座席が有るか無いかは大きい。(後ろに荷物が置ける)
実用性は低いかもしれませんが楽しむにはもってこいのクルマです。
Posted at 2020/07/03 21:21:30 | コメント(0) | クルマレビュー

プロフィール

「雨ジミ除去用のケミカルも進化しています! http://cvw.jp/b/3258834/46548593/
何シテル?   11/19 21:08
輸入車のカスタム好きです。 輸入車の魅力の共有、カスタム情報、洗車情報を紹介したいと思います。 よろしくお願いします。
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