
こんにちは
輸入車大好きです。
梅雨ももう明けたところもあるようですが、まだまだ雨が多い時期でしかも40度近い猛暑が続きかなり体にこたえる日が続きますね。
雨だと選択肢がいくつかに分かれると思いますが、雨の中あえて洗車をする人は多いです。
雨の日に洗車をするメリットとして大きいのは
「雨水にミネラル分が含まれないのでシミができにくい」
という部分です。
これって本当なのかな?と思いつつもやってる人は多いので今回検証してみました。
【準備するもの、注意点】
1. 1日雨であること
2. 濡れてもよい服装、もしくはカッパ着用
3. 終わったらすぐにシャワーを浴びれる時間があるか
4. バケツ、スポンジ、カーシャンプー
当たり前ですが体が濡れるので体調を崩すリスクがあるので、すぐに温められる状態にはしておきたいところ。
あとカーシャンプーの最中に晴れてきたら最悪なので、丸一日雨かどうかは確認しておきましょう。
【実践】
あくまでこまめに汚れを落とす習慣づけの検証としてやるので、洗車のクオリティはあまり求めていません。
用意するのは「カーシャンプー」「バケツ」「スポンジ」以上で。すすぎは雨水に任せちゃいます。
念のため、泡引きがよく、シミが付きにくい酸性カーシャンプーを使用します。
汚れがそれほどでもない場合は、水洗い専用のスポンジでカーシャンプー無しでやるのもアリです。
方法はいつも通りでバケツでカーシャンプーを泡立てて、洗っていくだけです。
すすぎは雨水に任せます。
本当は水道水ですすいでも大丈夫でしょうけど、道具が濡れるのも面倒だったので(笑)
一定時間様子を見てシャンプーが落ちているのを確認しながらやりました。
結果ですが、しばらくして確認してみたところ、カーシャンプーの跡なども残らず、そこそこキレイになっていました。
ただ、コーティングのメンテナンスなどはできないので、綺麗に仕上げるのはかなり難しいですね。
梅雨の中、汚れたままの放置期間が長かったこともあり、ウォータースポットはかなり残っている感じがしました。
ガラスコーティングをしていても砂ほこりなどでコーティング表面が荒れるので、コーティング表面を整える処理が必須です。
シミをがっつり落とすなら「酸性クリーナー」ですが、コーティング表面だけをクリーニングするケミカルがあるので、次回はそれを使用して雨シミを除去する工程をアップしようと思います。
Posted at 2022/07/09 12:08:48 | |
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