今回製作するマフラーの目標質量は、前回製作したリンカーンタウンカーぶった切り仕様(右側)のマフラー同等かそれ以下で考えてます。
今付いている車検対応マフラー(左側)は、純正触媒付きで約18kgです。
リンカーンタウンカー仕様は、触媒なしで7.4kgです。約10kgの軽量化。
今回使用するGP sportsの触媒は2.8kg。マフラー本体を5kg以下で作らないと目標達成できない。やっぱり触媒付きでは目標達成は厳しそうです。
触媒なし仕様で同等質量を狙うか。
次は溶接の話。今回からTig溶接を導入するわけですが、Tigはズブの素人なのでYOUTUBEとか色々勉強中です。で、パイプ間の合わせに隙間があると直ぐに穴が開くので難易度が上がる。Migだと多少の隙間なんか盛ってしまえば埋まりますが、Tigはそうはいかんらしい。ということで、これ導入しました。
ベルトサンダー。これずっと欲しかったんですが、使用用途が限られてて出番が少なそうなので躊躇してました。今回は必須と感じたので、思い切って購入。
これで隙間なく合わせられて、溶接もキレイに!!とはいかないんだろうな。。。
Posted at 2022/11/27 20:26:44 | |
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マフラー製作 | 日記