グロムのフルパニア化に着手
モノキー汎用サポートはかなり前に入手済
そしてトップケースも既に取付済
まずはこのシリーズのサイドケースを検討したけど
グロムにはデカすぎる
このトップケースにマッチするサイドケースを散々探したけど、見つからない
そんな時コレを発見
ペリカンケースをモノキーボックス化するキットが有った
ペリカンケースなら俺のトップケースに合いそう
ペリカンはバカ高いので流石に無理
なので、モノタロウで売ってるペリカンもどきを使うことにした
部材が揃ったところで、パチペリカンのモノキー化に着手
樹脂のケース裏から台形プレートで補強する構造
なかなかよく考えられてる
早速プレートを入れてみる
ペリカン1550用のキットなので
ペリカンもどきだとプレートがギリギリ、てか底の端にアールがついてるせいでプレートが僅かに干渉(涙)
こいつをグラインダーで削るしかない
まずは上端を削る
下端も同じように削ってジャストフィット
汎用サポートのロックパーツを画像右上のプレートにリプレースしなきゃならないらしい
しかし
ボルトが溶接されてて、外せないようになってる(涙)
しょうがないので
リュータで溶接箇所をガシガシ削る
無事にボルトが外れた
削ったとこは後で塗装だな
キットのプレートを取り付けました
台形プレートに合わせてボックスの穴開け
ボックスのモールドに金具が干渉する
どうしよう
よし
リュータで削る
モールドの高さとだいたい同じ厚みのカラーで対処できそう
ただ、カラーだけだと金具が安定しなさそうなので
外側からもプレートを当てることにした
使うのは3mmアルミ板
切り出して
バリと角を処理して
ボール盤で穴を開けて外側プレート完成
いよいよ仮組み
内側にキットの台形プレートを当ててボルトを通す
自作プレートを当てて金具を取付けて、仮組み完了
本組みの時は自作プレートを塗装しよう
次はGIVIサポートと合体させてみる
ちょっと硬いけど、無事合体完了
ガッチリ固定されててイイ感じ
ロック解除状態と
ロック状態
ロック機構上部のノブを捻って操作
撮影角度が良く無かった、ちと分かりにくい
グロムへのサポートのフィッティングができるようになった
つづく…
Posted at 2021/02/27 22:14:23 | |
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グロムのこと