
ネット購入したので
購入後に初めて試し履きしました。
スキーブーツは今まで何代もラングだったので、
いつも購入前に試し履きしてないですが、
硬さ(フレックス)は、先代まで100、
そして今回110と硬くしたので、
確認のため試し履きしてみました。
試し履きしたら硬くて履くのに悶絶でした。
履いたらOKですが、履くまでがNG。
フレックス100は普通に履けましたが、110になるとさすがに硬いです。
たった10違いですが、やっぱり体感差は大きかったです。
寒くなったらさらに硬くなるのでちょっと不安。
ワールドカップレースモデルはフレックスが140以上あるみたいですが、
絶対ムリ。
そこで、フレックスを切替えてみることにしました。
↓↓↓
アキレス腱部の上下ネジの2個が「フレックス切替えネジ」です。
●上ネジだけ外すとフレックス -10% (硬さ110→99)
●下ネジだけ外すとフレックス -5% (硬さ110→105)
上下ネジを2個とも外すのは禁止です。
アッパーシェルとロアシェルの固定がくるぶしネジの2個だけになってしまうため。
ネジは付属の六角レンチで外します。
ネジロック剤で固定されていて固いので六角穴をナメないよう注意。
ネジを外したところは付属のキャップを付けます。
キャップは指圧で押込みます。
キャップはなくてもOKですが、
防水、見た目の観点から付けておきます。
とりあえず、上ネジだけを外して硬さを110から99にしました。
前後フレックスに機能するネジで、履きやすさに機能するかどうか不明ですが、
少し履きやすくなった気がします。
やっぱり、ロアシェルを左右に広げて履きやすくするのがコツです。
シーズン前に何回か履く練習をしておきます。
【1分解説】スキーブーツ RSシリーズの履き方【LANGE】
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Posted at
2024/11/10 12:28:16