TRF - BOY MEETS GIRL
(TRF 20th Anniversary Tour)
前シングル「survival dAnce 〜no no cry more〜」制作後すぐにミニ・アルバム『BILLIONAIRE』を制作する予定だったが、コカ・コーラからのオファーで急遽制作することになった。
小室が1994年2月、休暇でインドネシアに行き、現地で録音した舞台芸術ケチャの集団のコーラスをエンディング部分で使用しているほか、パーカッショニストの仙波清彦による和楽器の演奏を取り入れるなど民族音楽が融合している。
バリ島出身の女性ボーカリストの歌唱をサンプリングしたり、英語の読み方も意味もわからない日本人の子供達によるコーラスも使用されている。
当時落成されたばかりの小室のプライベート・レコーディングスタジオ「TK SEQUENCE」で最初に作られた曲である。
小室がそれまで作曲してきた曲で「一番苦労して完成した曲」と語り、完成するまで1ヶ月かかったとのこと。
本作以降、小室はレコーディングに深く参加せず、基本的にDJ KOOとYU-KIの主導で行われていく。
小室からは仮歌が入ったデモテープと簡単なイメージ・ワードをもらい、その意図をDJ KOOが汲み取って、YU-KIのボーカル・ディレクションを行っていくようになった。
Wikipediaより
Posted at 2025/08/14 16:15:21 | |
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