
シカゴ
サタデー・イン・ザ・パーク
Chicago - Saturday in the Park
(Live 2017)
「サタデイ・イン・ザ・パーク」
ロバート・ラムによって書かれた楽曲である。
シカゴがアルバム『シカゴ V』収録の一曲として録音した。
ロバートはライブで歌う際、2番の歌詞'a man plays guitar'のところで、
亡きテリー・キャスのことを思い天を見上げているという。
シカゴ
ロックにブラス・セクションを取り入れた形式のバンドとして有名な存在であり、
“ブラス・ロック”と呼ばれた。
代表曲に「ぼくらに微笑を」「ビギニングス」「サタデイ・イン・ザ・パーク」
「君とふたりで」「素直になれなくて」「君こそすべて」など多数。
メンバー
ロバート・ラム(Vo,Key)、テリー・キャス(Vo,G)、ジェイムズ・パンコウ(Tb)、
ウォルター・パラゼイダー(Woodwinds)、リー・ロックネイン(Tp)、
ダニー・セラフィン(Drums)、ピーター・セテラ(Vo,Bass)。
その後、元セルジオ・メンデスのメンバー、
ラウヂール・ヂ・オリヴェイラ(Perc)が加入(アルバム参加はVIIから14まで)。
アルバム『XI』のリリース後には、テリー・キャスが死亡している。
またアルバム『Hot Streets(12)』で元スティーヴン・スティルスの
バンドメンバー、ドニー・デイカス(Vo,G)が参加するが、
アルバム『13』のリリース後、ほどなく解雇される。
アルバム『16』より、元サンズ・オブ・チャンプリンの
ビル・チャンプリン(Vo,Key,G)が参加する。
『17』を最後に、当時のシカゴのヒット曲でヴォーカルを担当していた
ピーター・セテラ(Vo,b)がソロ活動に専念するため、脱退。
代わって『18』より元キーンのジェイソン・シェフ(Vo,b)が加入。
Posted at 2024/02/17 20:03:28 | |
トラックバック(0) |
今日の音楽 | 日記