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二番目にお買い得な価格だったEQEがついに掲載終了になりました。日に10人くらいはウォッチされていたので、それなりに注目はされていたようです。

自分もかつて乗り換えを考えていた時に500万円台で買えるEQEを真剣に考えたことがありました。新車価格を考えたら半値以下ですから、お得感で言えば半端ないです。

ただ、メルセデスはバッテリーメーカーを公表していないものの、EQEのバッテリーは中国のあまり評判の良くないメーカーのものを採用しているという噂もあり、実際に燃えたEQEもあります。

車両火災で自分だけが被害に遭うならまだしも、近くに停めてある車や近くの建物を巻き込んで火災を起こしたら、悔やんでも悔やみ切れません。

100%安全なEVはないとしても、バッテリーメーカーも含めて安全性に最大限配慮して作られたモデルでないと、さすがに買う気はしなくて、やめました。

安全性重視だったはずのメルセデスが安全よりコスト重視の車作りにシフトしてしまったのは本当に残念ですが、ブランド価値を毀損するようなことをしたことに気付いた時には、もうブランド価値は下がっているのが現実です。

そういえば、EQEが登場して3年くらい経ちますが、走っているのを見かけたことは片手で数えるくらいしかないですね。

たぶん掲載から1日しか経ってないと思いますが、早くも終了したので、おそらく売れたのだと思います。いくら不人気車とは言え、ここまで安くせずとも売れたと思いますが、何でこんな破格な値段で出したのか疑問です。よほど早く売り捌きたかったのかもしれませんが、業者オークションに出したって、もっと高値で売れたはずです。

この価格で購入できた方は運が良かったと思いますが、何かとんでもない裏がなければいいなとは思います。このコンディションでこの値段は雹害車だったとしても、お得すぎます。中古車ってたまにこういうことがあるから不思議ですね。

現行アコードのわずか2000kmしか走っていない修復歴無しの個体が376万円という破格の安さで売りに出ています。保証無という点と品質評価表がないので、何か落とし穴があるような気もしますが、何か隠蔽してる情報がないとしたら、めちゃくちゃお買い得ですね。新車価格からしたら180万くらい落ちてます。これは…すぐ売れるでしょうね。

日本でもついにハンズオフ機能搭載のアコードが発表されましたが、何と中国版アコードはフロントグリルのデザインを変更されています。初期型の大人しさ重視のグリルから精悍でスポーティーな印象に変わりましたね。こっちの方が全体の雰囲気にまとまりが増す気がします。







ついでに日本版も変えたらいいのに…。このままだと先代の時と同じように中国版だけどんどん改良されて、日本版はフェイスリフトされずに終わりそうです。

走行距離をたまに見た時になぜか気になることがあります。それは20000kmとかキリの良い数字でもなく、理由は自分でもよく分かりません。

アコードに乗り始めてからでいうと、19640、20440、24440、24680です。4とか6の偶数が入っていることが多いですね。普段はあまり走行距離を気にすることもありませんが、ふと気になって見た時にこんな数字だったりします。

何かを暗示しているのだろうか…🤔