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2022年10月29日 イイね!

新型セダンが登場しないのもやむなしか…

新型セダンが登場しないのもやむなしか…マツダのラージ商品群のトップバッターは、マツダ6の後継ではないかと言われていた時期もありましたが、結局はSUVから登場しただけでなく、今ではセダンが出てくる気配もありません。セダンが不人気車となって久しいですが、最近のマツダ6の売れ行きを調べてみたら月100台を下回ることもあり、残念すぎる状況になっていました。メーカーがどんなに頑張っても売れ行きが期待できないモデルなんでしょうが、MX-30がSUVだからといって売れるわけでもないことからも分かるように、結局はユーザーが求めているような車が作れるかという点に掛かっています。直6FRのセダンを出したからといって爆発的に売れるとは思いませんが、電動化も視野に入れてフラッグシップセダンを登場させれば、メーカーのイメージはかなり変わると思います。それこそMercedesが中核セダンのCクラスの価格帯を爆上げしてしまい、おそらくかなりのユーザー離れを引き起こしたでしょうから、輸入車のセダンユーザーを狙えば、乗り換えが進むことは期待できます。かくいう自分も次に乗る車に困っているのは確かなので、ここでマツダが魅力的なセダンを登場させたら、またマツダユーザーに寝返る可能性は十分にあります。
技術力はあるメーカーだと思うので、調子に乗らず、マーケティングをしっかりやって、ユーザーの期待に応えられるような車作りにシフトしていってくれることを願います。
Posted at 2022/10/29 14:24:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年10月27日 イイね!

やっぱりMAZDAは変わらないのか・・・

やっぱりMAZDAは変わらないのか・・・ようやく待望のラージ商品群の第一弾としてCX-60が登場して、何かと話題に上がることが多くなっているMAZDAです。いつものように新型車が出た当初は大絶賛のレビューの嵐が吹き荒れて、少し経つと酷評の嵐となっています。新開発のFRプラットフォームにエンジンやらミッションやら全てが新しいモデルであり、ダウンサイジングの流れに逆らうように大排気量の直6エンジン搭載ということで、注目されるのも当然と言えます。

同価格帯の他社モデルと比較しても内装の高級感については大絶賛されているものの、やはり荒削りな面も少なくないようで、自動車評論家だけでなく、身銭をはたいて購入したオーナーの声も厳しいものが多々あります。「全くの新型車なんだから煮詰め不足は仕方ないでしょ」と寛容な方には全く関係ないお話ですが、かつてはMAZDAの車を乗り継いできた自分に言わせてもらうと、未だにMAZDAは根本的に何も変わっていないことを思い知らされます。ユーザー目線に立った商品開発よりも、自分たちの理想追求を優先し、一方で理想を具現化できずに中途半端な完成度で世に送り出してしまう姿勢のことです。世の中の2%の人に気に入ってもらえればそれでいいというかつての販売戦略が未だに継続しているのかは知りませんが、そろそろユーザーの声を真摯に受け止めて、自分たちの理想を押し付けるような戦略を見直すべき時期に入っているのではないでしょうか。

やはりMAZDAの売り方を見ていると、「どうだ、すごいだろ?直6のFRだぞ?こんなの欲しかったんだろ〜?頑張って開発したんだから、文句言わずに買ってね」と言わんばかりに見えます。プレミアム路線に足を踏み入れたかと思いきや、上下動の揺れが大きい不快な乗り心地や変速のショックの大きいミッション、マイルドハイブリッドを採用しておきながらアイドリングストップから復帰する際の大きな音と振動・・・とても500万円オーバーの車とは思えない残念な声が聞こえてきます。MAZDAは以前からそういう傾向が強いと思いますが、果たしてスポーティー路線にしたいのか、ラグジュアリー路線にしたいのか、それが今ひとつはっきりせずに中途半端なコンセプトの車に仕上がることがよくあります。おそらくCX-60の内外装の見た目や価格帯からはラグジュアリー路線の車を期待した人が少なくないかと思いますが、走らせてみると静粛性や快適性が今ひとつで、かと言ってスポーティーかと言われると、ただ硬いだけの足回りで上質感に欠けていたりと、何とも残念な仕上がりで登場させてしまうところがMAZDAらしいなと思います。

アテンザの後継であるMAZDA6がフルモデルチェンジして、CX-60と同等のエンジンを採用したモデルが登場するのかと思ったら、どうやらセダンモデルは登場しない見込みが強くなっています。SUV全盛かつ電動化の流れが強い世の中で、ただでさえ不人気なセダンに直6エンジンなんか搭載して出したところで、ごくごく一部の車マニアが飛びついて終わるだけでしょうから、経営判断としては至極真っ当だとは思います。SUV嫌いの自分でさえ、あまりにもセダンのラインナップが縮小していることから、「もしかしたら次は嫌々でもSUV買うしかないのかな…」と思ったりしています。

それにしてもMAZDAのラインナップで近年最大の失敗作と言われているMX-30ですが、先日改良モデルの発表があったものの、全く話題になることもなく過ぎ去っていきました。採算の取れないセダンは新型車を出さないのであれば、発売中でありながらあまりにも売れ行きの悪いモデルなんて、さっさと廃盤にすればいいのに…と思ってしまいます。もちろん不人気車でも開発費は相当に掛かったでしょうから、そう簡単には引き下がれないのかもしれませんが、そもそものコンセプトで失敗している時点でいくら改良を加えようとも売れるはずがないということをMAZDAの経営陣は理解できないのでしょうね。素人から見ても売れない理由がはっきりしているのに、車造りのプロたちが分からないとしたら、あまりにも滑稽な話ですね。

MAZDAのコンセプトに共感できていた頃は、その唯我独尊な姿勢すら褒め称えたいくらいでしたが、出すモデルがほぼ全て大人気車という恐るべき開発力を持っているトヨタと比べたら、「もう少し真面目にマーケティングしたらいいのになぁ…」と思ってしまいます。
Posted at 2022/10/27 15:56:54 | コメント(0) | トラックバック(1) | 日記
2022年10月24日 イイね!

シエンタの素晴らしい安全機能

最新のレクサスやトヨタ車にはプロアクティブドライビングアシスト(PDA)と呼ばれる機能が搭載されるようになりました。予防安全技術の一つですが、最初にこの機能を聞いた時にはそこまで必要性を感じるものではありませんでしたが、実際に運転していると、この機能の素晴らしさを実感します。

主に3つの機能を含んだものになり、メーカーのホームページを見ると、このように説明されています。


特にこの中で気に入っているのが「先行車に対する減速支援」という機能です。走行中に先行車との距離が短くなった場合、アクセルから足を外してブレーキを踏むようになりますが、この機能があるとアクセルを離した時点で車側でブレーキを掛けてくれます。こうやって書くと、そんなの今までの自動ブレーキと変わらないじゃないかと思われるかもしれませんが、この機能は緊急自動ブレーキとは違って、あくまで緩やかな減速をしてくれるところです。もちろんACCを作動していれば、そもそもそういう制御をしてくれるわけですが、PDAはACCが作動していない条件下で有効にできるという違いがあります。車側でブレーキを掛けてくれている場合もメーター下部に赤いラインで表示が出るので、すごく安心感があります。

最近の新型車はこれでもかっていうくらいの先進安全装備を詰め込んできていて、本当にそんな機能いる?って思うこともありますが、このPDAは自分の中ではけっこうお気に入りの安全機能です。
Posted at 2022/10/24 16:03:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年10月21日 イイね!

シエンタでさっそく異音が発生したかと思いきや・・・

シエンタハイブリッドに乗り始めて気になる音がありました。たまにしかしないのですが、助手席の前あたりからエアコンの送風音のような音が聞こえることがあります。もちろんエアコンの使用の有無には関係なく、エアコンを切っても音は止まないので、エアコンの音でないことは明らかでした。でも、音的にはエアコンを強く掛けた時の送風音のような音が走行中に聞こえてくることがあり、最初はビックリしました。1ヶ月点検の際にディーラーで尋ねても、「整備士を同乗させて音の確認ができないと分からない」の一点張りでした。そんなにしょっちゅう聞こえるわけではないので、短時間の走行ではなかなか確認が難しそうで、とりあえず様子見にしていました。走行自体は全く問題なく、すこぶる快調だったので、なるべく気にしないようにしていました。

そんな折にふと見かけた価格コムのシエンタの掲示板で、まさにこの話題が出ていました。他にも気になっている方がいることが分かり、決して個体差ではなさそうでした。とりあえず自分の症状も書き込んでみたのですが、その後の口コミを見ていたら、「ハイブリッド用バッテリーの冷却ファンの音ではないか」という見解がちらほら出てきて、そう言われてみればそんな気もしてきました。停車中には聞こえることがなく、ある程度走っていて、バッテリー温度が上がってきた頃に音が鳴っている・・・と言えば、そんな気がします。ハイブリッドに乗り慣れている方にとっては当たり前の音らしいので、おそらくそれが正解だろうと思いますが、営業マンに再度確認をお願いしているところです。

ディーラーで「これってハイブリッド特有の音ですかねぇ?」と尋ねたのに、全くそういった話は出ず、営業マンも整備士も「???」という感じだったので、そんなに珍しい音でないのなら尋ねた時に分かりそうなものですが・・・。
Posted at 2022/10/21 16:33:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年10月16日 イイね!

シエンタの便利機能

シエンタの便利機能今や軽自動車にも当たり前のように搭載されるようになったACCと呼ばれる前車に合わせてアクセルやブレーキ操作を車がやってくれる機能ですが、その制御システムはメーカーによってかなり差があります。設定速度まで加速する際に急加速にも近い乱暴な制御をするメーカーもあり、Mercedesもかつてはそんな残念な制御でした。加速の仕方なんて制御プログラムで何とでもなるはずなので、ドライバーの好みに合わせた設定をさせてほしいな…と思っていましたが、なんとシエンタにはそういった設定ができるようになっていました。メーター内の設定画面で、ACCの加速度を三段階で調整できるようになっています。初期設定では中間になっていて、少し速い感じがしたので、一番遅めにしたら自分好みの加速をしてくれるようになりました。決して後続車に迷惑を掛けるほど遅くはなく、スムーズに粛々と加速してくれるような感じです。他にも速度設定のスイッチの短押し、長押しで何キロずつ変更するかも設定できます。

地味な機能かもしれませんが、自分にとってはすごく便利なもので、こうした設定項目を用意してくれていることは非常に有り難かったです。
Posted at 2022/10/16 22:03:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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