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2022年02月23日 イイね!

CX-60の内装

CX-60の内装

2週間後には正式に発表されるCX-60ですが、内装の一部が先行公開されました。写真だけだと質感は分かりませんが、明るいホワイト系のインテリアカラーが設定されるのは間違いないようですね。かつてアテンザに乗っていた頃もホワイト系のインテリアは設定があったと思いますが、素材がかなり変わっているようですので、印象も大きく異なってくると思います。噂では500万円級のモデルになりそうなので、最低でも価格に見合う質感、できれば価格以上の高品質感を感じさせてくれるインテリアで登場して欲しいですね。
Posted at 2022/02/23 10:13:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年02月20日 イイね!

EQE 53 AMG登場!

EQE 53 AMG登場!
EQSに続いてEQEが登場しましたが、その高性能モデルであるAMGが発表されました。EQSの流れに沿ったものなので、もはや想定内というか予想通りのデザインで登場しましたから、何の驚きもありません。EQSとEQEを比較した時に、ヘッドライトの造形など細部の違いはあるものの、車に詳しくない人が見たらサイズ感の違いくらいしか分からないであろうと思うくらい似通ったデザインを採用してきています。これまでの内燃機関モデルでも、C、E、Sクラスは金太郎飴と揶揄されることもあるように、あまり大きくデザインを変えない主義でしたが、新世代モデルになってからその傾向がさらに増しているように感じます。
ユーザーの求める最適なサイズの車を選べるようにという配慮とも取れますが、下位モデルを購入した人にとっては上位モデルとの類似点が多いことがメリットになっても、上位モデルを購入する人からしたら不満でしかないと思います。そして何より大きな問題点は、金太郎飴のようにするということは、最初のデザインで転んでしまうと取り返しが付かないということでしょう。多くの人に好まれる洗練された上質なデザインテーマであれば、金太郎飴にしたとしても、それほど否定的な意見が増えない可能性もありますが、そもそも不評なデザインでラインナップが埋め尽くされてしまったら、そこからの挽回は相当に大変なはずです。
もちろん車のデザインの好みなんて人それぞれですが、それでも多くの人に受け入れられやすいデザインというのは間違いなく存在します。メルセデスも新世代に切り替わる前の世代のデザイン(W205やW213、W222など)は、押し並べて好意的な意見が多かったように思います。それが新世代のデザインになってからは、どちらかというと否定的な意見が多いように感じますし、特にEQシリーズは賛否両論どころではなく、否定派の方が圧倒的に多いでしょう。
中身の仕上がりはおそらく素晴らしいのだと思いますが、エクステリアに関して言うと、本当にガッカリするレベルで残念です。ノーマルのEQEもそうでしたが、AMGになってもこれまでのような威厳が感じられません。ただ、グリルを縦ラインのパナメリカーナ風に変えましたよっていう主張しか伝わってきません。しかも、グリルに穴が空いていないせいで、余計に安っぽく見えてしまいます。余裕で1000万円オーバーの高価格帯になる車だと思いますが、はっきり言ってそれだけの価格に見合うエクステリアと感じる人がどのくらいいるでしょうか。実物はボディサイズもけっこう大きいでしょうから、それなりの迫力は備えているとは思いますが、デザイン的には2代目インサイトを彷彿とさせるシルエットに感じます。一言でいうなら、安っぽいデザインに見えてしまいます。アウディは電気自動車になっても、高級感や押し出し感を上手く演出できていると思いますが、BMWやMercedesはどんどん残念な方向へデザインが劣化している気がしてなりません。航続距離を伸ばすために空気抵抗の少ないデザインが必須なのは分かりますが、多少は航続距離が犠牲になっても、デザイン性を高めて欲しいという希望の方が多いのではないでしょうか。正直このような方向性でデザインが進んでしまうなら、今後もMercedesに乗り続けたいという思いは、抱かなくなりそうです。決して安くない値段の車を買うなら、自分が満足できるデザインの車でないと買いたいと思いません。


一方でインテリアは先進的で高級感もあり、非常に素晴らしい造形だと思います。唯一、トンボのような形状のハンドルは個人的に使い勝手が悪いのでやめて欲しいですが、新世代のスポーティーなステアリングのようなので、おそらく3〜4年くらいは使い続けられるのでしょう。これなら、まだ標準の大人しめのステアリングの方が好きです。
この超ハイテクなハイパースクリーンですが、新型Sクラスでもディスプレイ周りの不具合が多発しているという情報もあるので、そのさらに上をいくデジタル化が進んだモデルだと、当分は不具合が出そうな気がします。個人的にデジタル化は大歓迎派ですが、さすがにここまでディスプレイだらけになると不具合だけでなく、バッテリーへの負荷の大きさも心配になってきます。

自分の生活圏内では全然走っているのを見かけないEQシリーズですが、売れ行きがどうなのか気になりますね。Mercedesとしての販売が好調とは言っても、おそらくその大半は内燃機関モデルだと思うので、これからEQシリーズがメインになってきた時に、それでも販売力を維持できるかどうかが勝負どころだと思いますが、他社もEVに力を入れてきているので、デザインの評判が良くなってこないと厳しい戦いを強いられそうです。
Posted at 2022/02/20 21:57:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年02月18日 イイね!

Cクラスにエントリーモデル追加

Cクラスにエントリーモデル追加おそらく売れ行きが芳しくないためにテコ入れされた形だと思いますが、割高感の強い新型Cクラスのエントリー価格を引き下げるためのモデルであるC180が追加されました。C200と同じく1500ccターボ+ISGという構成ながら、エンジンの出力は抑えられていて、170ps/250Nmとなっています。ISGで208Nmのブーストが入るので、トータルの出力で考えれば必要十分だとは思いますが、ストロングハイブリッドではないので、エンジンのみのパワーとなった際に非力感は感じると思います。本体価格は599万円というギリギリ600万円を切りましたアピールをするセコい値付けです(°▽°)ただ、AMGラインとかオプションを付けていったら結局700万円級にはなりそうなので、決して手頃な値段ではないですね。


フルモデルチェンジを機に値上げするというのは決して珍しくないものの、ここまで大幅に値上げするメーカーは多くないと思います。日本での販売が絶好調だったこともあり、大幅値上げしても顧客が付いてきてくれると高を括っていたのでしょうが、あくまでCクラスですから、背伸びして買っていた層は付いて来られなくなってもおかしくないレベルの値上げをしたのは、あまり得策ではなかったように思います。

半導体不足が解消されても売れ行きが伸びなければ、認定中古車に試乗車落ちのCクラスが大量に流れてくることになると思います。程度の良い個体が新車価格から100万円以上安くなって出てくることもあるでしょうから、そういうのを狙うというのも悪くない選択だと思いますし、自分がもし買うならそういう個体を探します。さすがにこの内容で定価で欲しいとは全く思わないですね。


現状ではセダンで1台しか出ていませんでした。ほぼ新車同様のコンディションとはいえ、全くお買い得感のない価格設定ですね。これなら値引きしてもらって新車を買った方がマシだと思います。
Posted at 2022/02/18 16:29:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年02月12日 イイね!

CX-80?

CX-80?来月には世界初公開となるMAZDAのCX-60ですが、すでに先行公開されたティザー画像やスパイショットのデザインを見る限り、エクステリアデザインに関しては残念ながら否定的な声が多いのが現状です。もちろん写真映りが悪いだけで、実車はすごくカッコいい…という可能性もなくはないですが、正直それも期待しにくいくらい今のところ評判が悪く、自分も同意見です。せっかくCX-50のデザインがめちゃくちゃ評判良くて、期待値が上がっていたところなのに、なぜそのテイストを生かさないのかというのは大いに疑問があります。もちろんCX-50がアウトドア志向のデザインテイストで、CX-60は高級志向の都会派SUVなどのターゲットの違いはあるでしょうが、そうだとしてもあまりにもガッカリしてしまうデザインでした。トヨタのようにカッコいいかどうかは別として、ユーザー受けの良いデザインを積極的に取り入れる姿勢に対して、MAZDAは昔から唯我独尊の考えで自らの信念を貫くという姿勢でしたから、それがユーザーの好みに合致していればヒットモデルとなるものの、全然外れていれば惨憺たる販売不振モデルに成り下がるということを繰り返しています。最近だとMX-30が特にひどかったですね。
でも、ラージ商品群のトップバッターをセダンのMAZDA6ではなく、SUVのCX-60にしたのなら、絶対にコケられないという思いでしょうから、奇を衒うようなデザインではなく、多少面白みがないと批判されたとしても、王道のデザインで登場させた方がずっと良かったと思います。

前置きが長くなりましたが、最近になってCX-80のエクステリア写真が出回るようになりました。これが最終デザインなのか、そもそも本物なのかは分かりませんが、本物だとするとCX-60とは大きく異なるデザインということになります。CX-60とCX-80は、2列シートか3列シートの違いとなり、基本的には兄弟車の関係になるため、基本的なデザインテイストは似通ったものとして登場するものかと思っていましたが、フロントのデザインなんて完全に別物といっていいくらい違いますね。これだったら、おそらく多くの人がCX-80のデザインを好むのではないでしょうか。CX-60の方がこれまでのデザインとはだいぶ異なるため、新鮮味はあると思いますが、CX-80のようにこれまでのMAZDAの鼓魂デザインを踏襲しつつ進化させたものの方が安心感があります。実質的にはCX-8の後継モデルという位置付けでしょうから、無難なフルモデルチェンジと言われてしまうかもしれませんが、変な方向にいくくらいなら、このくらいの変更で十分だと自分は思います。それに今回はパワートレインが大幅に進化しているわけですから、見どころはエクステリアだけでは全然ないはずです。

去年は新型車が少なくて、話題に上ることもほとんどなかったMAZDAですが、今年は大いに注目を集めるような新型車を続々と出してもらって、発売を待っていたユーザーの期待に応えてほしいなと思います。
Posted at 2022/02/12 13:54:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年02月09日 イイね!

CX-60のPHEVが1ヶ月後に初公開!

CX-60のPHEVが1ヶ月後に初公開!日本では発売予定のないCX-50のデザインが人気を博しているマツダですが、ついに来月8日にCX-60が世界初公開されることが明らかになりました。ラージ商品群のトップバッターとなるモデルで、日本でも発売されることが決まっています。ただ、すでにリーク画像が出回っていますが、CX-50のカッコいいデザインのおかげで期待値もめちゃくちゃ上がっていた中で、CX-60は賛否両論どころか圧倒的に低評価の声が多いデザインでした。もしかしたらその画像はフェイクで、本物はもっとカッコいいかも…という期待の声もありました。

しかし、今回のティザー画像の公開で、以前のリーク画像がほぼ実車で間違いないことが判明しました。というかティザー画像がピンボケっていうこと自体が不可解ですが、このティザー画像が偽物っていうことはないんでしょうかね(^ ^;)

ようやくマツダが本格的なPHEVやハイパワーな上級モデルを登場させるということで、期待している人も少なくないであろう中、デザインに強いこだわりを見せてきたマツダがデザインで転けそうな雰囲気です。競争力のある価格帯で登場するならまだしも、500万円クラスになると、エクステリアデザインで魅了できなければ、まず購入候補にもなかなかしてもらえないと思います。CX-60やCX-80の人気が出ずに、結局CX-50を国内導入せざるを得なくなる気がします。

今後のマツダの動向には、良くも悪くも興味津々です(^^)
Posted at 2022/02/09 12:39:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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