
気付けばアコードが納車されて3ヶ月以上経ちました。当初の印象と変わったこと、変わらないことをまとめてみます。
乗り始めた当初は、その静粛性の高さと乗り心地の良さに感動しましたが、その辺の印象は今も変わりません。なんて良い車なんだろう…と今でも乗る度に思います。ただ、少し変わった点としては、当初はエンジンが掛かったことに全く気付かないレベルだったのが今では音や振動で気付けるようになりました。ただ、これは経年劣化とかそういう話ではないかもしれません。夏場の暑さでエンジンへの負荷が大きい状況だと気付きやすいというだけだった気がします。最近また気温が下がってきたら、エンジンの始動に気付かないことも増えてきたので、元々そんなもんだったのかもしれません。
それとドライブモードですが、アコードにはアダプティブダンパーという足回りの固さを変更できる機構があって、ノーマル、コンフォート、スポーツの3種類が用意されています。今のところスポーツは使うことがなくて、ノーマルかコンフォートですが、当初はその違いがほとんど分かりませんでした。コンフォートにせずともノーマルですでにめちゃくちゃ乗り心地が良く感じられたからです。しかし、身体が慣れてきたせいか、車側に変化が起きたのかは定かではありませんが、最近ではノーマルとコンフォートの違いを感じ取れるようになりました。ノーマルでも決して乗り心地が悪いとかそういうレベルでは全くありませんが、コンフォートの方がよりまろやかな乗り心地になります。例えるなら…ノーマルが木綿豆腐で、コンフォートが絹ごし豆腐っていう感じでしょうか😅人によっては、どっちもあんまり変わらないだろと言われそうですが、分かる人には分かる確かな違いがあります。
でも、総じて良い車であることには何ら変わりません。リラックスしながら快適に乗れて、ACCの制御も滑らかで、本当に良く出来ています。新型の完成度も気にはなりますが、先代にしかない魅力もきっとたくさんあるはずなので、今の愛車とのカーライフを引き続き楽しみたいと思います♪
Posted at 2024/10/03 22:11:36 | |
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