• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

NH904M-Accordのブログ一覧

2020年12月24日 イイね!

もうすぐ年の瀬

もうすぐ年の瀬気が付けば、もうクリスマスですが、悲しいことに今日は泊まりでお仕事です。職場で過ごすクリスマスイブなんて・・・色気もへったくれもありません。どうせ家に帰っても独りぼっちは変わらないので、どちらでもいいんですが。

1年の終わりと言えば、この1年を振り返って思い出話でも書きたいところですが、思い出したくないことばかりなので、適当に書きたいことを綴っていきます。

MacBook Proを使い出して、もうすぐ1ヶ月になりますが、とっても快適ですごく気に入っています。iPhone以外でTouch IDを使ったのは初めてですが、パスワードの入力を省略できるので、想像以上に素晴らしい機能でした。Touch Barもなかなか面白い試みで結構好きですが、Touch IDの方がインパクトは大きかったです。Apple製CPUを初搭載したマシンですが、完成度は抜群に高いので、欲しい人にはオススメします。どうしても使いたいソフトがある場合には、対応の可否を確認してからの方が良いでしょうが、今のところ動かなくて困ったソフトはありません。MacBook Airより少し重たいとはいえ、持ち運びも楽々できるレベルで、全く気になりません。長時間使う場合には、ディスプレイがもう少し大きい方が良いなぁと思うことはありますが、必要なら外部ディスプレイを用意したら解決できます。自分は、いずれiMacがフルモデルチェンジしたら導入する予定です。iMac、MacBook Pro、iPhone、iPadを全部揃えるのが夢ですね。Apple製品に囲まれる生活が理想です。

つい2ヶ月前くらいまでは、iPhoneXとガラケーの二刀流で使っていました。iPhoneはデータSIMのみで運用して、日頃の連絡はガラケーにしていました。でも、思うところあってガラケーをついに廃止して、iPhone1本に絞りました。それに伴って、BIGLOBEの音声SIMに切り替えて、ついでに新規契約の特典を利用して、iPhoneSE2を格安で手に入れました。SE2はXが壊れた時用に保管しておいて、引き続きXを使っています。かれこれ3年以上使い続けていますが、バッテリーを一度交換したくらいで、いまだにXは現役で活躍してくれています。昔、バッテリーを交換せずに2年半くらいiPhoneを使い続けていたら、バッテリーがショートして突然死してしまった苦い記憶があって、2年超えたら交換するようにしています。本当はiPhone12Pro MAXを買う気満々でいたんですが、熱が冷めてしまったので今回はパスしました。13が出るまで待てるようなら待つつもりです。昔は1〜2年毎に携帯を買い換えないと気が済まないタチでしたが、流石に近年の高価格化を見ていると、3年以上は使いたいなと思います。

みんカラなので車の話題に触れておくと・・・とりあえず、アルファードを売却してEクラスだけになりました。Eクラスは2018年式なので、来年夏が初車検になります。とっても気に入っている車なので、まだまだ乗り続けるつもり・・・ではいますが、車検前に乗り換えたい車があったら買い替える可能性もなきにしもあらず。とは言っても、これだけ完成度の高い車に乗ってしまうと、ダウングレードは考えられません。Eクラスも最近フェイスリフトがあって、新世代のエクステリアに生まれ変わりましたが、デザイン的には愛車の方がはるかに完成度が高く気に入っているので、多分マイナー後に乗り換える可能性はありません。もしEクラスで乗り換えるなら、マイナー前のE450が唯一の候補ですかね。でも、グレードアップを考えるなら、Sクラスもすごく惹かれます。1年点検の時の代車でS450を貸していただいて、半日くらい乗り回していましたが、最高級サルーンの名に恥じない隙のない完成度の高さに衝撃を受けました。普通に考えたらEクラスも十分以上に高いレベルに仕上がっていますが、流石に価格が倍くらいするだけあって、Sクラスは別格の乗り物でした。20インチを履いていながら、不快なショックは全くなく、スポーツモードにしても全く快適性を犠牲にすることなく、極上の移動空間を提供してくれます。そして、全長5mオーバーの巨体でありながら、ビックリするほど運転がしやすいです。よくできた車ほど実際の大きさより小さく感じると言いますが、まさにそのお手本のような車でした。感動ポイントはたくさんありすぎる車でしたが、一番驚いたのは運転していて、とっても楽しかったことでした。BMWほどのドライバーズカーではないでしょうが、運転していて退屈な感じは微塵もなく、安心・安全をしっかり担保した上で、なおかつ運転が楽しくて仕方ありませんでした。緊張とか不安感とか余分なものは全て削ぎ落とされた上で、極上の乗り心地と運転の楽しさ、安心と安全を高次元で両立していたのは、さすがMercedesのフラッグシップサルーンだと思わせるものがありました。Mercedesのヒエラルキーは本当によくできています。次はもっと上のクラスに乗りたくなるように上手に差別化が図られていると思います。新車でSクラスを買えるほどの財力はまだありませんが、認定中古なら何とか手が届きそうなので、タイミングよく出会うことができれば、EからSへの乗り換えも実現するかもしれません。昔は年齢不相応な車には乗るべきじゃないとか謎の価値観に縛られていましたが、所得も貯金も人それぞれなので、別に買えるだけの財力があるなら、何に乗ったって自由なはずで、好きな車に乗るべしと思うようになりました。それに国産車だって年々値上がりする中で、何も輸入車だけが高い車ではなくなってきています。むしろ輸入車も中古になった途端、大幅に値下がりしたりするので、国産車より買いやすいモデルもたくさんあります。人生なんていつまであるか分からないから、生きているうちにやりたいことやって、何も悪いことはないはずです。誰かに遠慮したり、人目を気にして自分の行動を決めるなんて馬鹿馬鹿しいと思います。誰かに気に入られるように振る舞ったところで、その分だけ自分らしさが失われるだけです。

Eクラス買う時も少し悩みました。「この歳でEクラスはまだ早いかなぁ」なんて。
でも、でも、でも、でも・・・そんなの関係ねぇー!だって欲しいんだもん!と自分の気持ちに素直になって、勇気を出して買いました。人目を気にして、Cクラスにしておこうか、なんて遠慮してたら今頃きっと後悔しています。やっぱり、あの時にEクラスを買っておいて良かったと心から思います。Mercedesのディーラーに行く前からワクワクドキドキして、実車を見たら「これだ!」と思いました。まるで少年のように目を輝かせて、車を見ていたらしく、あとで営業マンに笑われたくらいハイテンションだったそうです。あの時の感動は忘れられないですね。そんな感動を味わわせてくれた車に出会えたのに、買わないわけにはいきません。

次に車を選ぶ時もそんなワクワク感を味わえる車を選びたいなと思います。もちろん憧れの車が愛車として手に入り、毎日それに乗れる喜びも大きいですが、いろんな車を見て試乗している時もすごく楽しいですよね。車選びの醍醐味だと思います。でも、Mercedes以外の輸入車に乗ったことがないので、次はいろんなメーカーに乗ってみて、幅広い選択肢の中から選んでみるのも悪くないかなと思います。

趣味の話はこのくらいにして、他にやってみたいことで言うと、プログラミングの勉強ですね。パソコンは趣味程度で昔から触っていますが、高度な技術は何も持っていません。これからIT化がどんどん進む世の中になることは間違いないでしょうから、自分もプログラミングくらい身に付けておきたいなと思うようになりました。独学でやるのは難しそうなので、ちゃんとしたスクールに入って学んでみようかなと思っています。

どんなに人生に絶望していても、こうやって将来やりたいこととか欲しいものを考えていると、少し前向きな気持ちになれます。人は夢や希望を完全に見失ってしまうと、生きる気力すらなくなってしまうと思っています。自分も思い描いていた人生のレールを踏み外して転落してしまいましたが、それでもまだやりたいこと、やれることは残っていると思えるようになって、また新たな夢を見つけようと頑張っています。

来年は、苦しいことや辛いことより楽しいことや学びの多い年にしたいなと思います。
Posted at 2020/12/24 20:58:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年12月23日 イイね!

さようなら、アルファード

さようなら、アルファード諸事情があって、家の車を売ることにしました。車の乗り換えは何度もありますが、売却をしたのは初めての経験でした。紆余曲折あって、こんな年末になってしまいましたが、最後はあっという間に決まって、お別れとなりました。

売却といえば、ネット一括査定とか大手の買取業者が思い浮かびます。でも、ネット一括査定は登録した途端に電話がひっきりなしに掛かってくるイメージしかなくて、対応が面倒くさそう・・・。大手の買取業者は行ったことないから、よく分からないけど、どんなもんか行ってみるか・・・と。

車は、2020年式のアルファード。ざっくりスペックをいうと、2.5S"C-package"という人気グレードで、2WD、ブラック(202)で、メーカーオプションの高額セット付きです。メーカーナビ、後席モニター、パノラミックビューモニター、JBLスピーカーなどなどオプションだけで90万円オーバーでした。

総額は600万円超えでしたが、下取りと値引きで500万円で購入。走行距離3000kmと、まだまだ新車の香りが残る状態でしたが、もう乗らなくなったので売却を決意。

買取査定に行ってみて知った事実ですが、アルファードには定番の人気オプションというのが決まっていて、それが付いているかどうかで下取り額が大きく左右されるそうです。いろんな見解があるのかもしれませんが、家の近くにある買取業者で言われたのは、サンルーフ、JBLスピーカー、18インチアルミだそうです。三種の神器みたいですが、これが付いていると海外に流して、高値で売れるからという話でした。うちのアルファードは、乗り心地優先で17インチに変更していて、サンルーフレスだったので、スピーカーしか条件を満たしておらず、なかなかに渋い査定額でした。

最初のお店で言われた金額は、400万円ジャスト。本当は385万円くらいが相場だけど、今日売ってくれるなら上乗せしますとの条件でした。もうちょっと高く売れないかな・・・と思って、次はトヨタ系の中古車屋に行ってみました。トヨタ車だから頑張ってくれるのかと思いきや、「うちは大手には敵いませんよ」と最初からやる気のないオーラ出しまくりでした。散々待たされて、提示された金額は380万円でした。うーん、残念。

どうしよっかな・・・ネット査定にしようかな・・・と悩んでいたところ、たまたまYouTubeで発見したカババという会社。プロに任せる自動車フリマということで、個人間売買をプロが仲介してくれるという会社のようで、売れた値段をそのまま受け取れるという夢のような宣伝文句でした。購入者の方から3万円+税だけ手数料を取るシステムで、あとは陸送費や手続きの代行費用だけみたいです。

どこの買取業車に出すにしても、利益を考えた金額になるから、直接売買した方が金額的なメリットは間違いなく大きいです。ただ、手間と時間が掛かるというデメリットがあるのと、売れるか分からないという心配があるくらいです。でも、車種はミニバン王者のアルファードだから、あとは金額次第というところ。新車時の車体+オプションの金額が560万円くらいしたことを考えると、440〜450万円くらいで売れないかな・・・と思案。とりあえず、カババに登録して査定してもらおうと思い、さっそく行動に移してみました。登録翌日に電話が掛かってきたものの、会社が愛知にあり、査定も立て込んでいるとのことで、最短でも1ヶ月待ちになると。えー、そんなに待てないよ・・・と思ってたら、ネクステージという提携会社か何かを紹介されて、そっちの方が早く査定できると言われました。金額自体はカババより10万円ほど下がるイメージだけど、それで良ければ・・・とのことで、とりあえずネクステージの査定を受けることにしました。

翌々日の昼に査定に来るとのことでしたが、よほどアルファードを欲しかったらしく、「今日の夜でもよかったら査定させてもらえませんか」と翌日の昼過ぎに連絡がありました。相手が前のめりになっているうちの方が良い条件が出やすいかなと思って、ちょっと考え込んだ後に了承しました。仕事が終わった後の19時から査定が始まりました。

「希望金額はどのくらいですか?」といつもの質問が来たので、「オプション満載仕様なので、430万円くらい付けてくれたら気持ち良く売れます」と言ってみました。それから40分くらいじっくりと車を見て、会社としばらく相談の電話をしてたみたいで、それから結果を聞きました。

「よその400万円という条件も決して悪くはなく、実際そのくらいかなと思います。ただ、せっかくここまで来たので、同じ条件というのは申し訳ないから、もう少し頑張りたいと思います。正直、会社としては1、2万円の上乗せで何とかお願いしたいところですが、それだとご不満だと思います。今日、契約していただけるのであれば、なんとか410万円で会社側を説得したいと思いますが、いかがでしょうか」と。

まぁ、ぶっちゃけ430万円も付くとは思っていなかったので、「410万円なら売ります」と答えました。それから会社を説得すること15分くらい掛かり、「何とかOKもらいました」とのことで、無事に売買契約を済ませました。

その日にでも乗って帰るのかと思いきや、流石に金額が金額なので、翌日に陸送業者が受け取りに行きますとのこと。トラックに乗せて運ぶのかと思ったら、結局ドライバーが歩いてやってきて、そのまま運転して持っていかれました。

というわけで、購入から1年もせずにお別れしました。

残価率の基準金額をどこに設定するのかよく分かりませんでしたが、単純に購入時に支払った金額と売却額で計算したら、82%でした。まぁこんなもんですかね。装備内容をミスっていなければ、多分もっと良い金額で売れたことと思います。本当は長く乗るつもりで、好きなオプションを付けて購入しただけなので、そこは仕方ありません。

ブログ作ってから、ほとんど車のことに触れていませんでしたが、まともに触れたと思ったら売却の話でした〜。

最後にアルファードの簡単なレビューでも書いておきます。

【良いところ】
・乗せてもらう人は最高にくつろげる幸せな車
・後席モニターとJBLスピーカーがあれば、移動中も退屈せずに快適に過ごせる
・なんでも荷物が乗せられる
・シートベンチレーション、シートヒーター、ステアリングヒーター完備
・ボディの大きさの割には運転しやすい
・17インチの乗り心地は良い
・2.5Lのガソリンは程々のパワーで、ミニバンには相応しい性能な気がする

【悪いところ】
・運転がつまらない
・バスの運転手みたいな気分になる
・長時間の運転はできれば避けたい(退屈すぎる)
・こんな車で煽り運転する奴の気が知れない(前で急ブレーキ踏まれたら絶対に止まれない)
・鉄仮面のような威張った顔面が好きになれない
・パノラミックビューモニターは必須装備だと思うが、高額セットオプションを付けないと装備できないようになっている
・シートヒーター、ベンチレーションのスイッチが安物白物家電みたいなしょぼい質感なのが気になる
・パッと見の高級感はあるけど、本物の高級素材ではない内装
・合皮シートはやっぱり滑りやすい
・ボディ剛性が高くないのが素人にも分かる
・分かってはいたけど、燃費は良くない

【総評】
多人数乗車が不可欠でミニバンを選ぶしかない人にとっては、ベストな選択肢だと思いますが、ドライバーは相当な我慢を強いられる車です。運転が好きな人にとっては、なかなかに苦痛です。運転が疲れるわけではなく、ただただ退屈で仕方ありません。車内空間がもう少し狭くても運転の楽しさを求めるなら、CX-8の方が確実に楽しいと思います。いろんな制約があってアルファードを買いましたが、もう二度とミニバンを買うことはないと思います。
アルファード購入検討中の方には、将来的に売却や下取りに出す時のことを考えて、人気オプションはぜひ装着しておくことをおすすめします。自分には不要なものでも、査定額の大幅UPが期待できるみたいなので、オプション金額を上回ることも当たり前にあるそうです。
Posted at 2020/12/23 19:44:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年12月13日 イイね!

今年一年を振り返ってみる

今年一年を振り返ってみる2020年も残すところ、あとわずかになりました。多くの人々にとっては楽しいことよりも辛いこと、悲しいことの方がはるかに多い年だったのではないかと思います。御多分に洩れず自分も人生設計が大きく狂いました。絶望の淵に追いやられて、生きる意味を見失った時期も長く続きました。

このまま生きてて、何か楽しいことあるのかな・・・

もう大体やりたいことやったからいいかな・・・

何のために生きてるんだっけか・・・

漠然と生きてたら、またいいことあるのかな・・・

いくら考えても答えの見つからない疑問がいつも頭の中をぐるぐると駆け巡っていました。

当たり前だと思って疑わなかった日常が失われてしまうと、こんなにも絶望感に苛まれることを初めて経験しました。今までも振り返れば、辛いこと、苦しいことをたくさん経験して、それでも挫けずにやってこられたと思っていた自信なんてものが全く役に立たないことを痛感しました。

自殺者の数が一気に増えたのも納得できます。こんなに辛い現実を耐えるくらいなら、死んだ方がマシだと思いたくなる気持ちはすごく分かります。自殺はよくないことだと正論を振りかざすだけでは、本当に追い詰められた人を救えないばかりか、逆に追い詰めてしまうことすらあると思います。

職を失った人、家を失った人、経済的に困窮している人、活動が制限されて生きがいを失った人、いろんな苦しみがあると思います。

ベンツに乗る余裕があるくせに何が苦しいんだよ!って怒る人もいるかもしれません。

自分の場合は、経済的な問題での苦しみはありませんが、全く別の問題で地獄のような苦しみをずっと味わっています。

自殺する人としない人の差ってどこにあるのでしょうか・・・。

人から見たら絶望的な状況でもそこから再起を図れる人もいれば、立ち直れずに死を選ぶ人もいます。

自分で新たな希望を見出して頑張れる人は、本当に心の強さを持っている人なんだろうと思いますが、みんながみんなそういう強い心を持っているわけではありません。

最後の一線を超えてしまうかどうかは、この世に踏み止まろうと思える何かがあるか、という違いなのかなと思いました。

絶望した時は、どうせ自分なんて生きてても何の意味もない・・・誰の役にも立っていない・・・周りにも迷惑掛けてばかり・・・と視野狭窄に陥り、悲観的な思考に支配されます。

まさに自分もそうでした。


そんな自分を救ってくれたのは、たった一人の心からの言葉でした。

その人は一般論でも、正論でもなく、自分の壊れかけた心を救おうと必死に言葉をかけてくれました。


「あなたが死んでしまったら、私は悲しい。お金も地位も名誉も全て失ったとしても、あなたに生きていて欲しい。生きてさえいてくれれば、それだけでいいから。」という心からのメッセージでした。

自分は、この言葉に救われて、自殺することを思い止まりました。

大袈裟じゃなく、この人がいなかったら、自分は今頃もうこの世にいなかったかもしれません。

この言葉を掛けてくれたのは、彼女でも奥さんでもなく、落ち込んでいる自分をずっと心配してくれていた3歳年上のいとこでした。

しばらく疎遠な関係になっていたけれど、自分が人生のどん底に落ちてから、ずっと話を聞いてくれて、傍に寄り添ってくれていました。すごく居心地の良い距離感でコミュニケーションを取り続けてくれて、いつも自分の欲しい言葉を掛けてくれる人でした。世の中にこんな人いるんだ・・・と思うくらい素敵な性格の人でした。

今も絶望的な状況を脱したわけではありませんが、それでも自分はまだ生きることを諦めるわけにはいかないと思えるくらいにはなりました。

人には言えない深い悩みや問題を抱えている人って、世の中にいっぱいいると思います。簡単には解決できない問題になるほど、話を聞く側の負担も大きくなってしまいます。

落ち込んでいる人に寄り添うことは、言葉でいうほど簡単ではありません。自分の時間や労力を削らなければいけないこともあります。聞く側の人間の精神状態が安定していないと、ネガティブな感情に引っ張られてしまうこともあると思います。

それでも、身近な大切な人が死にたいと思うほど絶望していたら・・・その人に死んでほしくないと思うのなら・・・後悔しないように、あなたからの心からのメッセージを伝えてあげて欲しいなと思います。伝えたらからと言って必ず救えるという保証はありませんが、不器用でもいいから、ありきたりでない、たった一つのメッセージを伝えられたら、大切な人の心を救える可能性が十分にあります。

言葉の選び方、伝え方次第で人の気持ちは大きく揺れ動きます。言葉の使い方によって、人を追い詰めることも救うことも出来てしまいます。

そんなことを痛感した一年でした。
Posted at 2020/12/13 22:41:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年12月05日 イイね!

最高のマシン

最高のマシン注文から3週間が経って、ようやくM1搭載の新型MacBook Pro 13インチが手元に届きました。かれこれMacを使うこと自体が約1年ぶりになる上に、CPUが全面的に刷新されていることもあって、感動的なレベルで進化しています。サクサク動くのは当たり前として、キーボードのタイピングがめちゃくちゃ打ちやすくなっています。しかも、昔はATOKを入れないと文字変換が使いにくかったですが、いつの間にか純正でも賢く変換してくれるだけでなく、文字を打っているそばから予測変換で勝手にどんどん変換してくれます。これは、まさにATOK要らずの完成度です。これは素晴らしすぎる進化!

画面の美しさはもちろんのこと、変わり映えしないとはいえ完成度の高いデザインも相まって、本当に買ってよかったなーと思わせてくれます。こういうところがAppleファンにはたまらないですね。今までApple製品を購入して後悔したことって記憶にありません。まだ使い始めて1時間くらいですが、これはマジでコスパ高すぎなマシンでしょう。来年には登場すると思われる上位機種のiMacやMacBook Proの大画面版の完成度も期待できますね。
Posted at 2020/12/05 20:30:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年12月04日 イイね!

いくつになってもワクワクすること

いくつになってもワクワクすることずっと欲しかったものが手に入る瞬間って、何歳になっても嬉しくて、その前日の夜はワクワクして、なかなか寝付けなかったりします。今年は、特にコロナの影響で旅行に行くこともなく、我慢の多い年だったので、最後に何か自分へのご褒美をあげようと画策していました。

当初は、iPhone 12シリーズが出たら一番画面の大きい12 Pro Maxを買おうと意気込んでいましたが、なぜか発売された途端に熱が冷めてしまって、「まだiPhone Xが使えるから、このままでもいっかぁ・・・」となりました。逆に、かれこれ1年ほどパソコンのない生活で我慢していたので、アップルが開発した独自CPUを搭載したMacBookが発売された時には、思わず飛びついてしまいました。本当はデスクトップが欲しかったので、新型iMacが出るのをずーっと待っていたのですが、まだまだ先になりそうな気配だったので、我慢できなかったというのが正直なところです。

でも、M1搭載のMacBook Proはレビューを見る限り、非常に高い完成度のようで、たぶん購入を後悔するようなことはないと思いますし、iMacが熟成されるのを待つ余裕ができたと考えれば、全然悪い選択でもないはずです。

カスタマイズしたので注文から3週間かかりましたが、ようやく明日MacBook Proが手元に届きます。楽しみすぎてワクワクして、今日はなかなか寝られそうにありません。いくつになってもこのワクワクはたまらないですね。

今年も一年頑張れた自分に・・・お疲れ様。
Posted at 2020/12/04 19:52:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

免許を取って20年以上になりますが、今まで所有した車で言うと、初代フィット→2代目アテンザスポーツ→3代目アテンザセダン→メルセデスEクラスセダン→10代目アコ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2020/12 >>

   123 4 5
6789101112
13141516171819
202122 23 2425 26
27 2829 30 31  

リンク・クリップ

タイヤ🛞組み付け 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/09/14 18:39:30
セカンドステージ キーケース 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/06/17 23:12:04

愛車一覧

ホンダ アコードハイブリッド ホンダ アコードハイブリッド
2021年式、走行距離17260キロの中古車を購入しました。年式、走行距離の割には程度が ...
トヨタ シエンタ トヨタ シエンタ
2022年8月フルモデルチェンジの新型シエンタを購入しました。ハイブリッドのZグレード、 ...
ホンダ フリード ホンダ フリード
新型フリードの快適性の高さに惹かれて、シエンタからの乗り換えを決めました。一番人気のグレ ...
メルセデス・ベンツ Eクラス セダン メルセデス・ベンツ Eクラス セダン
カバンサイトブルーのEクラス セダンに乗っていました。燃費も走りも良くて、所有満足度がと ...

過去のブログ

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation