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ついにハイパースクリーンを採用したインテリアが公開されました！いや〜、こんなインテリアを待ってましたーという感じです。発売されたばかりの新型Sクラスのインテリアを一気に置き去りにしてしまうレベルで進化していますね。これぞ高級車に相応しいインテリアだと思います。

第一弾は、電気自動車の最上級セダンとなるEQSから採用されますが、確かSクラスにも採用する予定と書いてあったので、おそらく次のビッグマイナーチェンジあたりで採用されるような気がします。超ド迫力かつ未来的なインテリアで、最高にクールでカッコイイと思います。これぞ高級サルーンという豪華さです。このインテリアを見た後に、新型Sクラスのインパネを見ると、格下感が半端ないですね。ドライバーの前にタブレットをポン付けしたようなデザインは、やっぱり高級車には似合わないデザインだと改めて感じました。

次に乗り換える車は、ハイパースクリーンを搭載したモデルがいいなぁ〜なんて思いますが、Eクラスまで降りてくるのは、まだまだ時間が掛かりそうですね。



比較のために新型Sクラスのインテリアも貼っておきます。見比べると、歴然とした差がありますね。ハイパースクリーンのセンスの良さが光ります。唯一の懸念点は、故障した時に交換や修理が大変そう！ということでしょうか。

MX-30以降、新型車が出なくて寂しい状態のMAZDAですが、ようやくフルモデルチェンジするモデルが出てきそうです。


新しい名前が定着しているのか不明ですが、旧デミオのMAZDA2です。コンパクトカーでありながら見た目重視のデザインだったため、居住性がかなり犠牲になっていましたが、次期モデルでは少し居住性が拡大されるみたいです。５ナンバーサイズは維持するとか・・・。


登場を待ちかねている人も多いであろうCX-5の新型です。ラージ群のトップバッターになりそうですね。SUVの中核モデルなので、失敗は許されません。余程、癖のあるデザインとかにしなければ、順当に売れると思われますが、パワートレイン選びに失敗しないことを祈ります。


ちょくちょく噂の出るCX-5の派生モデルですが、本当に出すつもりなのでしょうか。いわゆるクーペSUVという位置付けで、MercedesでいうところのGLCとGLCクーペの関係になるのかなと思います。そんなニッチなところを攻めるだけの余力がMAZDAにあるのか疑問ですが・・・。


お買い得モデルが設定されてから、売り上げを伸ばしているというCX-3のフルモデルチェンジも近いようです。ただ、多くの方が指摘しているように、モデルの命名法の規則性が完全に崩れてしまっている状態で、いつになったらそれが是正されるのかという問題があります。
Mercedesもかつては、命名規則が分かりにくかったこともあり、ある時期を境にはっきりとクラス分けして、名前を見ただけでだいたいイメージが付くように変えてきました。完全に置き換わるまでに少し時間はかかりますが、きちんと命名規則を示したら、そんなに混乱を招くこともないと思います。

ちなみに画像はネットに転がっていたベストカーの予想CGなので、たぶん実際は全然違うデザインで出てくると思います。個人的には、やっぱりセダンやクーペが好きなので、MAZDA6に期待しています。

C、Eクラスに搭載されているマイルドハイブリッドのBSGでリコールが発表されています。巷でBSGの不具合が噂されていたので、ようやくリコールが出た形です。制御プログラムの不具合で、エンジン始動が遅れたり、警告灯が点灯したままになったり、システムの同期が上手くいかないことがあるそうです。

電動化技術もこれから熟成が進むでしょうが、やっぱり初物は不具合が付きものですね。

愛車のEクラスも新車登録から約2年半が経過したところです。1年落ちの認定中古車を購入したので、乗り始めてからは1年半くらいになります。輸入車って故障が多いイメージが今も根強くある人も少なくないと思いますが、自分の愛車はどうなのか、まとめてみたいと思います。もちろん、あくまで一例に過ぎませんので、これをもって輸入車は故障が多いとか少ないとか言うつもりはありませんし、工業製品である以上は、個体差による当たり外れは当然あります。

まず、Eクラスのインテリアの大きな特徴でもあるインパネの大画面液晶の不具合についてです。乗り始めて半年くらいだったと思いますが、エンジンを始動してもナビ画面が起動せずにフリーズしてしまいました。ドライバー正面の液晶は普通に起動して、運転は問題なくできたので、そのまましばらく走っていたら、10分くらいしてナビが再起動して正常に戻りました。その数ヶ月後にも一度同じ現象がありましたが、今のところ2回だけで頻度も少ないので、様子を見ています。あとは、バックに入れた時にモニターが車両周囲を映し出す画面に切り替わらない不具合が一度ありましたが、今のところ再発はありません。メーターを映し出す画面の方は一度も不具合を起こしたことはないです。

あとは、ドアミラーに斜め後方の車両を検知したらランプが点灯する機能がありますが、右ミラーのセンサー不具合で、車両がいない時も頻繁にランプが点滅することがありました。夜間はめちゃくちゃ気になるので、ディーラーで点検してもらったら、ソフトウェアのアップデートで直りました。今のところ再発なし。

この冬にバッテリーの電圧低下のアラートが出たので、点検してもらったら、なんと無償で交換してもらえて、新品に復活しました。これは神対応だと思います。たぶん本来なら保証対象外のはずです。

これは故障とは言えませんが、停止する時にブレーキ鳴きがほぼ毎回あります。輸入車あるあるみたいで、これは仕方ないそうです。ブレーキを優しく踏む人の方が出やすいみたいで、自分の運転の癖の影響もあるかもしれません。音楽かけてたら気にならないので、よしとしています。

とりあえず、記憶にあるのはこれくらいです。今後どうなってくるかは分かりませんが、今のところ大きな故障もなく、ディーラー対応にもすごく満足しています。自分の場合は、前車のアテンザの方がよっぽど故障や不具合が多くて、しょっちゅうディーラーに通っていた覚えがあります。Mercedesの場合は、特に理由もなく、お気に入りの営業マンとお喋りするために立ち寄ることの方がはるかに多いですね。敷居も高くないので、とっても素敵なディーラーさんです。

暇つぶしに認定中古車サイトをたまに覗いています。ここ2ヵ月くらいで大きな変化があったのがEクラスの売れ行きです。一時は140台くらい売りに出されていたのが、見る見るうちに70台くらいまで減りました。マイナーチェンジされてエクステリアが大きく変わったので、変更前の方が好きな方が購入しているのではないかと思います。

先日ディーラーにお邪魔した時に営業マンに尋ねてみたら、Eクラスの中古車を求めるお客さんが増えているとのことでした。自分と同じ感性の方が多いみたいで、なんだか嬉しいですね。

ちなみにSクラスは新型が出たせいか、一気に先代の中古車が増えました。60→100台くらいになっています。価格帯が高いので、Eクラスのようにバンバン売れるわけではないですが、ブラックやホワイトは人気が高いみたいで、割と売れているみたいです。

それにしても、認定中古車は本当にお買い得価格が多くて、次も乗り換える時は認定中古車から選びたくなります。輸入車なんて高くて手が届かないよ〜と思い込んでいる方も、試乗車落ちの程度の良い中古車なら、その価格にビックリすると思います。特に元の価格が高いモデルほど値落ち幅が大きくなる傾向なので、上位クラスは狙い目です。1〜2年落ちで新車価格の半額に近いモデルなんかも結構あります。

昔は「どうせ買うなら新車でしょ！」と思う派の人間でしたが、Mercedesの購入を機に中古車でも全然OKという考えに変わりました。というか、新車でも納車された途端にどうせ中古車です。道路を走れば、飛び石で傷がつくこともありますし、駐車場に止めていればドアパンチされるリスクなんて常に付き物です。1000万円の車だって簡単に傷が付きます。ボロボロの中古車を買おうとは思いませんが、程度の良い中古車はコスパ最高です。

人気のSUVなどリセールが期待できるモデルなら、新車で購入した方が良いかもしれませんが、セダンやクーペなど不人気車種がお好きな方は、中古車のお買い得感ハンパないですよ。

ちなみに、自分は認定中古車を買う時に価格交渉は一切しませんでしたが、ネット情報を見ていると、認定中古車でも値引き交渉は可能みたいですね。