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NH904M-Accordのブログ一覧

2021年07月09日 イイね!

BMWのデザインはどこへ向かうのか・・・

BMWのデザインはどこへ向かうのか・・・BMWというと、デザインに関しては保守的なイメージが強かったですが、ここ数年で大胆にデザイン変更を推し進めているように感じます。キドニーグリルの巨大化もさることながら、新型2シリーズでは、また違った方向にイメージチェンジを図っています。一応キドニーグリルらしいものは残っているので、パッと見でもBMWと分かりますが、ヘッドライトは全く新しいデザインで、BMWらしいイメージではありません。トヨタテイストを強めに入れてきたのかな?と思うようなライト造形です。4シリーズとかの縦長巨大キドニーグリルよりは、全然受け入れられそうなデザインですが、往年のBMWファンからしたら「こんなのBMWじゃない」と言われそうな気もします。でも、保守的になりすぎると「変化がなくて、つまらない」と言われてしまい、変革を進めると「前の方が良かった」と言われたりするので、デザイナーも大変だろうな・・・とは思います。



Mercedesも新世代のデザインに移行している時期なので、ライバルメーカーとしては、やっぱり新しさを打ち出して対抗するしかないのかもしれません。
Posted at 2021/07/09 08:20:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年07月07日 イイね!

人生初の電気自動車に乗る

人生初の電気自動車に乗る今まで無縁だった電気自動車に初めて乗ってきました(^.^)

ディーラーに行ったら、偶然にもEQCが配備されていて、試乗させてもらいました!Mercedes初のEVとなるEQCです。

予備知識はほぼゼロのまま、とりあえず運転席に乗り込んでみると、最新モデルで見慣れたタブレットが直置きされたインテリアでありながら、ところどころはオリジナルデザインになっていました。インテリア写真を撮る余裕がなかったので、適当にネットで拾ってきた写真を貼っておきます。

木目パネルがおそらく全く使われていないデザインでしたが、GLCをベースとしながらもEVらしい先進性みたいなものが表現されているのかなと思いました。ただ、車両価格が1000万円くらいすることを考えると、インパネのアナログ時計が廃止されていたりして、高級感に欠けるような気もしました。あと、この価格帯でシートベンチレーションが付いていないのも残念ポイントでした。どうもMercedesはベンチレーションをあまり設定したがらないメーカーのように感じます。

エクステリアの感想は・・・うーん、まぁ新しい乗り物感はありましたが、個人的には全くそそられないデザインでした。見慣れていないというのも大きいかもしれませんが、スリーポインテッドスターがなかったら「ホンダの車?」って思ってしまいそうです。どうもEVって癖の強いデザインになりがちですよね・・・。EQSもインテリアはめちゃくちゃ好きですが、エクステリアは・・・・。

試乗の感想としては、ウルトラスムーズな走りとSクラスに匹敵する快適性の高さがすごく印象的でした。ギアという概念もなくて、踏めば力強く、かつスムーズにどこまでも加速していくような感覚で、営業マンと一緒になって「新幹線みたいですねー(^。^)」って言いながら、試乗を楽しんでいました。加速時や減速時にウィーンっていうモーター音が聞こえてくることはありましたが、全然嫌な音じゃなくて、むしろ気持ち良いくらいでした。

タイヤは、オプションなのか21インチという巨大なサイズでしたが、そんなことは全く感じさせないくらい超快適な乗り心地でした。短時間の試乗では、欠点らしい欠点は見当たりませんでしたが、ガソリン車に乗り慣れた人間としては、まだまだEVを受け入れる気にはならないですね。完璧すぎて面白みに欠けるというと贅沢な悩みみたいですが、何よりバッテリー残量が気になって遠出ができなくなりそう・・・というのが、現実的にネックになります。都会だったら充電スポットもたくさんありそうですが、田舎ではインフラの整備が全然追いついていません。

でも、PHEVなら良いとこ取りができるので、次の選択肢には入れたいと思います。
Posted at 2021/07/07 22:21:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年07月06日 イイね!

絶滅危惧種セダン

絶滅危惧種セダンとある自動車評論家の方がセダンが無くなっていくのは当然の流れだと発言していた。SUVやミニバンの方が圧倒的なスペースユーティリティがあり、今や政治家や芸能人もアルファード大好きな時代だから、格式でセダンが選ばれる時代でも無くなったと。いかなる観点からもセダンの優位性が乏しくなっているということでした。

車内空間の広さや荷室の大きさが大切な人には、どう頑張ってもセダンに勝ち目はありません。でも、全ての点において劣っているかと言われれば、決してそんなことはありません。セダンでなければ実現できないものがあるからこそ、メーカーによっては今も新型車を作り続けているはずです。

独立したトランクを持つことで、遮音性を高めやすく、高級車らしい静粛性を確保しやすいこともメリットですし、全高が低いために走行安定性を確保しやすいこと、空気抵抗を少なくできることも利点です。デザインについては個々人の好みにもよりますが、セダンでなければ実現できないカッコよさがあると思っています。伝統的なスタイルだけでなく、4ドアクーペのような流麗なスタイルも可能です。車内空間が広いと落ち着かないという人や、多人数乗車を必要としない人にとっては、広大な空間など不必要であり、包まれ感やコックピット感があって好ましいという人もいるはずです。

確かに運転視界だけでいえば、ミニバンやSUVのように高い視点の方が見晴らしが良いのは当然です。しかし、自分のように高い視点だと落ち着かないという人もいると思います。セダンの視点に慣れてしまえば、決して運転しにくいとは感じません。Mercedesの欠点として挙げられる、左右のドアミラー付け根の視界が悪いという問題も、愛車として日常的に運転していれば全く気になりません。

SUV人気は当分続くでしょうから、セダンの人気が返り咲くとは思っていませんが、根強いファンは間違いなくいるので、メーカーには頑張って魅力的なセダンを開発して欲しいなと思います。MAZDAがセダンを作り続けるのは、デザインに並外れたこだわりを持つメーカーだからというのもあるかもしれません。もちろん走りの面でも優位性があるからこそ、決して諦めないのだと思います。
Posted at 2021/07/06 19:34:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年07月05日 イイね!

MAZDAの自動運転支援技術について

MAZDAの自動運転支援技術についてMAZDAは「コ・パイロットコンセプト」というものを掲げて、今後の技術展開について述べています。2022年の新型車から順次展開していくとされているのが、ドライバーが疾病等で運転不能になった際に周囲の安全を確認しながら自動的に停車させるという技術です。道路によっては路肩への移動まで含むようですが、要するに緊急時に事故を回避して安全に車を止めるというものです。誰しもが何らかの理由で突然、運転不能になることはありうるわけで、万一の際に付いていたら安心感の高い装備ではあります。ただ、日常的にお世話になるような装備ではなく、多くのドライバーが恩恵を受けるとは言い難いのもまた事実です。

MAZDAは、以前から運転の主体はドライバーにあり、車任せにすることは反対の立場を取っています。アダプティブクルーズコントロールについても、停止保持までのサポートには最後まで消極的な立場を取っていましたが、他メーカーが全車速追従機能を当然の如く採用してくると、時代の流れには抗えず、結局はMAZDAも追従する形になりました。レーンキープについても、当初は車線逸脱防止機能のみでしたが、結局それも後追いで同じような機能を付けてきています。

メーカーとして、今後の展望を発表してくれることはありがたいことですが、今回の「コ・パイロットコンセプト」については、残念ながらユーザーの関心を引けるような内容ではありません。そんなことよりも、自動運転技術のレベル2や3について、MAZDAとしてどのように考えていて、今後どのような展開をしていくつもりなのか、そういった内容の方に多くのユーザーは関心を持っていると思います。ユーザーの気持ちを無視した度重なる商品改良もそうですが、もう少しユーザーの方を向いて今後の展開を考えるべき時にきているように思います。
Posted at 2021/07/05 12:32:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年07月04日 イイね!

クラウンはコスパが高い⁉️

クラウンはコスパが高い⁉️クラウンのトップグレードは、3.5LのV6エンジン+モーターのハイブリッドですが、性能を考えるとコスパが異常に高く感じてしまいます。エンジンだけで最高出力299PS、最大トルク356N・mあって、そこにモーターの300N・mが加わります。740万円くらいと絶対的には安くない価格ですが、新型CクラスのC200の価格を見た後にクラウンを見たら、めちゃくちゃお買い得に見えます。C200は、1.5Lエンジンが最高出力204PS、最大トルク300N・mで、ISGの200N・mが一時的にアシストするとはいえ、ハイブリッドには及びません。それでも654万円〜と立派な価格が付いていて、フルオプションにしたらクラウンを余裕で超えてきます。

エンジンの排気量や性能数値だけ見たら、圧倒的にクラウンの方が立派で高級車らしいと言えるのに、クラウンが存続の危機にあるのに対して、Cクラスはブランドの中核的存在であり、存続の危機とは正反対にいる存在です。Cクラスもコストカットしている部分はあるでしょうが、あからさまに感じさせる部分は少なく、むしろしっかりコストを掛けて、最新の装備を盛り込んで、デザインも作り込んであり、総合的な完成度の高さが感じられるモデルになっています。対して、クラウンはモデルチェンジする毎に明らかにコストカットが進み、安っぽさがあちこちに目立ちます。先進装備もそこそこのレベルに留まり、メーターパネルも古臭いまま使い続けており、お世辞にも時代に追いついているとは言い難い面が多々見受けられます。歴代のクラウンユーザーも高齢化が進めば、やがてユーザー数も減り、新しい顧客を生み出せなければ、販売も厳しくなってきます。その点でMercedesは高級車ブランドというイメージはしっかりと維持しつつも、入門モデルも積極的に投入し、ユーザー層を着実に広げています。ヒエラルキーを明確に分けて、次はもっと上のモデルが欲しくなるような作りが見事にできています。

新型Cクラスの価格帯が上がって、「欲しいけど、ちょっと手が届かないなぁ〜」という人には、AクラスやBクラス、CLAなどもう少し下の価格帯に幅広い選択肢が用意されています。それでもCクラスが欲しい方は、1年くらい待てば試乗車落ちの認定中古車がお買い得価格で登場するはずなので、それを狙うという手もあります。値下げしないのが高級ブランドと思う人もいるでしょうが、メルセデスはブランド価値を下げないようなやり方で、上手に値下げをしているように感じます。その分、新車価格は高めの設定には感じますが、どのタイミングでどういう買い方をするかによっても、かなり価格は変わってきます。いち早く新車を手にしたいのか、少し待って程度の良い中古をお値打ち価格で購入したいのか・・・実に幅広いユーザーのニーズに合わせて販売してくれているように思います。

新型Cクラスの話題が盛り上がっている中で、「クラウンの方がコスパ良くない?」っていうコメントがあったので、自分なりに少し考えてみました。
Posted at 2021/07/04 19:50:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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免許を取って20年以上になりますが、今まで所有した車で言うと、初代フィット→2代目アテンザスポーツ→3代目アテンザセダン→メルセデスEクラスセダン→10代目アコ...
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