BMWというと、デザインに関しては保守的なイメージが強かったですが、ここ数年で大胆にデザイン変更を推し進めているように感じます。キドニーグリルの巨大化もさることながら、新型2シリーズでは、また違った方向にイメージチェンジを図っています。一応キドニーグリルらしいものは残っているので、パッと見でもBMWと分かりますが、ヘッドライトは全く新しいデザインで、BMWらしいイメージではありません。トヨタテイストを強めに入れてきたのかな?と思うようなライト造形です。4シリーズとかの縦長巨大キドニーグリルよりは、全然受け入れられそうなデザインですが、往年のBMWファンからしたら「こんなのBMWじゃない」と言われそうな気もします。でも、保守的になりすぎると「変化がなくて、つまらない」と言われてしまい、変革を進めると「前の方が良かった」と言われたりするので、デザイナーも大変だろうな・・・とは思います。



今まで無縁だった電気自動車に初めて乗ってきました(^.^)
とある自動車評論家の方がセダンが無くなっていくのは当然の流れだと発言していた。SUVやミニバンの方が圧倒的なスペースユーティリティがあり、今や政治家や芸能人もアルファード大好きな時代だから、格式でセダンが選ばれる時代でも無くなったと。いかなる観点からもセダンの優位性が乏しくなっているということでした。
MAZDAは「コ・パイロットコンセプト」というものを掲げて、今後の技術展開について述べています。2022年の新型車から順次展開していくとされているのが、ドライバーが疾病等で運転不能になった際に周囲の安全を確認しながら自動的に停車させるという技術です。道路によっては路肩への移動まで含むようですが、要するに緊急時に事故を回避して安全に車を止めるというものです。誰しもが何らかの理由で突然、運転不能になることはありうるわけで、万一の際に付いていたら安心感の高い装備ではあります。ただ、日常的にお世話になるような装備ではなく、多くのドライバーが恩恵を受けるとは言い難いのもまた事実です。
クラウンのトップグレードは、3.5LのV6エンジン+モーターのハイブリッドですが、性能を考えるとコスパが異常に高く感じてしまいます。エンジンだけで最高出力299PS、最大トルク356N・mあって、そこにモーターの300N・mが加わります。740万円くらいと絶対的には安くない価格ですが、新型CクラスのC200の価格を見た後にクラウンを見たら、めちゃくちゃお買い得に見えます。C200は、1.5Lエンジンが最高出力204PS、最大トルク300N・mで、ISGの200N・mが一時的にアシストするとはいえ、ハイブリッドには及びません。それでも654万円〜と立派な価格が付いていて、フルオプションにしたらクラウンを余裕で超えてきます。|
タイヤ🛞組み付け カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2024/09/14 18:39:30 |
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セカンドステージ キーケース カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2024/06/17 23:12:04 |
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