契約から1ヶ月半、発売からは1ヶ月も経たずに新型シエンタが納車されました👏👏新車を契約しても早くて半年とか、長いと年単位で待っている方もおられる中で、最速に近いスピード感だと思います。少しでも早く納車されたければ、新型車の先行予約を狙うしかないと思っていましたが、その中でもディーラーが見込み発注した中から選んだので、めちゃくちゃ早かったです。実車を見ることもできず、メーカーオプションも全て希望通りとはいかないので、それなりにデメリットはありますが、半年待ちとかになるよりは全然よかったので、後悔はありません。
新型Sクラスに搭載されている最新のADAS(いわゆる先進安全装備)ですが、中でも半自動運転とも言える機能に関しては、先代から大幅にレベルアップしています。前車への追従の仕方がより洗練されて、滑らかな動きになったことだけでなく、ディスプレイに表示されるグラフィックもすごく分かりやすくなっています。ただ、とても精細な表示をしてくれる反面、まるでカーレースのゲームでもしているかのような画面にも見えてしまいます。でも、嫌いじゃないです。今までは自車のいる1車線のみの簡易的な表示でしたが、車線が増えた時には表示にも反映されて、前だけでなく横にいる車まで表示されます。そして、非常に細かいところが車線内の左寄りにいたら、表示上でも左寄りになるところです。完全自動運転も見据えた機能であり、その実力の高さは使ってみると実感できます。もう4年前のモデルになる愛車の時点でも必要十分な安全装備は搭載されていますが、やはり安心感が全然違います。Sクラスだったら、もちろん前方監視やステアリング保持の義務はありますが、最低限の注意を払っていれば、あとは車の方で全部やってくれるという信頼感や安心感が抜群にありました。自動車専用道路を走っている際に使用すると、もはや自分は乗客として乗せてもらっているかのような感覚に陥りました。欲を言えば、目的地をセットしたら高速道路くらいはハンズオフに対応してくれたら、もう言うことないですね。
身の丈に似合わないSクラスとの生活もあと2日ほどで終わりそうです。左ハンドルの巨体にもだいぶ慣れましたが、車線変更の際だけは未だに慣れず、内心ヒヤヒヤしながら運転しています。全長が5.3mもあるので、後ろまでの距離感がめちゃくちゃ分かりにくいです。日常的な使い勝手も考えると、やはり全長は5m以内が望ましいと思います。ただ、先代Sクラスのノーマルボディを以前借りた時は、ここまでの運転のしにくさは感じなかったので、やはりロングボディとなると、その延長分が実際よりもさらに大きく感じさせる要因かもしれません。ロングの左ハンドルという最も運転しにくいモデルでしたが、もちろんメルセデスのフラッグシップだけあって、美点も数多く備えています。
前回のブログには、新型Sクラスが多用している静電タッチセンサーに苦言を呈しましたが、そんな静電センサーのメリットについて書いてみようと思います。
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