• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

NH904M-Accordのブログ一覧

2022年11月30日 イイね!

ロボット掃除機を買ってみた

ロボット掃除機を買ってみたなんか最近モヤモヤすることが多くて、スカッとする買い物がしたくなったので、以前から興味のあったロボット掃除機に手を出してみました。最初は3万円くらいの手頃なやつにしとこうかと思いましたが、いろいろ調べていくうちに水拭きまでできるやつや掻き集めたゴミを自動で吸い上げてステーション内に貯めておけるやつまであって、どうせ買うなら高機能なやつが欲しくなりました。結局はメーカーの最上位機種をポチって満足したというオチです。日頃の掃除機掛けから開放されて、気持ちよく過ごせるなら良い買い物になると思います。生まれて初めての体験ができるのが楽しみです。
Posted at 2022/11/30 03:05:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年11月27日 イイね!

マツダの悪い癖

かつては10年ほどマツダ車のユーザーだったので、最近の良からぬ話を耳にしても「あのマツダならそうだろうな、、、」とすごく納得感があります。

変態技術集団というか、変なこだわりを持った融通の利かない人たちの集まりみたいな会社なので、世間の声とかほとんど気にせず、唯我独尊を貫くメーカーだと思っています。そのこだわりやプライドを具現化した車がたまたま好みだった人には刺さるので、稀にヒット商品を出せることがあるものの、壮大な勘違いのせいで泣かず飛ばずに終わる商品もあります。

初代スカイアクティブが登場した頃もそうでしたが、マツダのフルモデルチェンジもしくは新型車として登場する車の足回りは総じて固いと批判されることが多いです。デザインやエンジンが大絶賛されていても、それらの評判を一気に落としかねないような足回りの仕上げをしてくることがよくあります。

待望のラージ商品群のトップバッターとなったCX-60ですが、レクサスをも凌ぐと言われる高級感漂うインテリアや時代に逆行するような直6エンジン搭載を絶賛する声が多々ある一方で、足回りが固いともっぱらの評判です。もちろん個々人の感じ方の問題もあるので、別に固くないと感じる方には無縁の話ですが、おそらく多くの方は固いと感じるレベルなのだと思います。

高級車と呼ばれる車でも、評論家から足回りの固さをコテンパンに批判されることがしばしばあります。でも、車によっては固さのある乗り心地がプラスに評価されることもあるのに、一体何が違うのだろうか…と考えた時に、やはりその車のイメージと乗り心地が合致しているか、という点にたどり着く気がします。

オフロードをバンバン走るような車に快適性を求める人はいないでしょうし、MercedesのAMGやBMWのMモデルも刺激的な走りを追求していることから、快適性は最優先ではないはずです。その車のキャラクターと実際に走った時の印象が合っていれば、誰も批判しないはずです。

ラグジュアリーカーだと思われている車には相応の快適性が求められて然るべきです。レクサスのLSというフラッグシップモデルがフルモデルチェンジした際に足回りの固さを批判する声が絶えませんでした。かつてセルシオと呼ばれる世界を驚かせるほどの静粛性を誇った車の後継車ですから、そのキャラクターからして圧倒的な快適性の高さは必須条件のはずです。それを無視して勝手にドライバーズカーに仕立てられて足回りが固くなったら、ユーザーの期待からは外れてしまい、批判の声は当然増えます。

今回のマツダのCX-60に関しては全くのニューモデルということで、固定化したイメージはないものの、やはりエクステリアやインテリアのデザインなどからすると、明らかに都会派SUVの雰囲気で、ラグジュアリー要素が強いモデルと感じる人が多かったのではないでしょうか。となると、その乗り味もゴツゴツした固いものではなく、段差も上手く吸収して滑らかに走ってくれることが当然期待されます。その期待値と実際に乗った時の乗り心地にあまりにも落差があったら、やっぱり批判される材料にはなるでしょう。プラットフォームから何から何まで新規開発の上に、足回りもさぞかし凝ったものを採用しているようですが、結局その複雑な足回りのどこかに問題があって、実際の乗り心地の悪さを指摘する声が多数出ているのだと思います。

マツダなりのこだわりがあって、ピロボールを採用した複雑な足回りにしたんでしょうが、変なこだわりを発揮するくらいなら素直に電子制御ダンパーとかエアサスを採用して上質な乗り心地を実現したら良かったのに…と思ってしまいます。下手に95点を狙いに行って、大失敗した挙句に30点くらいに終わるくらいなら、80点くらいを最初から狙って確実に取っていたら、ここまで批判されることはなかったはずです。忖度まみれの評論家ですら、さすがに誉めなかった足回りなので、よほど出来が良くないんでしょうね。次の年次改良で改善できるレベルなのか、大幅改良くらい入らないと直せないレベルなのか分かりませんが、CX-60に今すぐに手を出すのは、けっこうリスクが高そうです。
Posted at 2022/11/28 14:29:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年11月26日 イイね!

マツダがまたやらかした件

CX-60がまたもや話題になっています。もちろん悪い意味で、ですが(^_^;)

ディーゼルのマイルドハイブリッドから発売が開始され、来月にもディーゼルとガソリンが発売される予定だったそうですが、そちらが延期されるというニュースが流れました。まぁトヨタもbZ4Xのハブボルトの件でやらかしましたし、マツダだけが叩かれるべきではないのかもしれませんが、その理由が驚くべきものでした。

マツダが発表した理由は「造り込みに時間を要する」とのことでした。えっ?何それ?造り込みが完了したから発表したんじゃないの?先行発表だけしておいて、まだ絶賛仕上げ中だったのかい?…ってなりますよね💧

「より良いものをお客様にお届けするため」とか最もらしいことを言うんでしょうが、それならそれで正直に「〇〇に問題が見つかったため、発売を遅らせてでも改善させていただきたいと思い、楽しみにお待ちいただいているお客様にはご迷惑をお掛けして誠に申し訳ございませんが、ご理解いただきますようお願い申し上げます」くらいのことを言った方がはるかに心証は良いと思います。自動車メーカーの中では小規模とは言っても、一般的な企業の中ではそこそこの規模の会社でしょうから、もう少しリスク管理を真剣にやった方が賢いと思いますが…。かつてはマツダ車を乗り継いでいた者の一人として言わせてもらうと、「やっぱりマツダは変わらないんだなぁ」と改めて感じました。
Posted at 2022/11/26 22:48:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年11月24日 イイね!

マツダが大きく方針転換するらしい

マツダが大きく方針転換するらしい独自路線を突き進むことで有名なマツダですが、さすがに内燃機関ゴリ押し戦略は先行きが怪しすぎることを認めたのか、ここへ来てEVを重視した戦略へ大きくシフトしていくことを発表しました。採算の取れないであろう直6エンジンやFRプラットフォームを開発してしまったばかりですが、生き残りをかけて周回遅れのEVに注力していくみたいです。おまけに次世代EVスポーツカー?らしきコンセプトモデルも公開されました。RX-7を彷彿とさせるデザインで、一部のスポーツカー好きには喜ばれそうですが、やはりニッチな市場が好きみたいですね。

でも、EV一辺倒の世界情勢も本当に目論見通り実現されるのかは、やっぱり分からないところがありますよね。本当に新車がEVしか発売されなくなったら、環境的にEVに乗れない人は中古のガソリン車とかを乗り継いでいくしかなくなるわけで、ますます中古車のニーズが高まりそうです。そこはセコい政治家たちが内燃機関の車には高い税金をかけて、無理にでもEVへの乗り換えを促進してくるのかもしれませんが・・・。

最近よく思うのは、世の中の変化のスピードって思ってるよりずっと早いんだなぁということです。車に限らずですが、十年一昔とはよく言ったものです。
Posted at 2022/11/24 16:52:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年11月22日 イイね!

愛車と新型プリウスを比較してみる

愛車と新型プリウスを比較してみるエクステリアを比較してみた時に、やはりEクラスは王道セダンであり、高級サルーンらしいデザインで、とてもバランスが取れているように感じます。一方でプリウスは、先進的で感性に訴えかけるエモーショナルなデザインを見事に具現化していて、モーターショーに出展されるコンセプトカーがそのまま市販化されたように感じるくらい大胆なデザインです。どちらも甲乙付けがたいですが、単純なカッコよさという意味で、個人的な好みで選ぶなら新型プリウスの方かな・・・と思います。

正直、新型プリウスの発表を見ていたら、久々にデザインだけで欲しいと思わせるものがあって、脳内シミュレーションでは乗り換える気満々になっていました。来年の9月が車検なので、車検前の乗り換えを考えるなら最後のタイミングに近いからというのもあります。でも、ふと冷静になった時に超絶バランスの取れたEクラスからプリウスに乗り換えた時に失われるものが相当あるのではないか…と思ってしまいました。愛車のEクラスは発売から5年近く経つモデルなので、さすがに古さを感じるところはあるものの、デザインも含めてまだ現役バリバリの車ではあるので、乗り換えるのがもったいない気持ちもあります。ただ、5年以降は延長保証がないため、故障した場合には自費で直さなくてはいけないという大きなデメリットがあります。今のところ大きな故障とかには遭遇していないので、いわゆる当たりの個体なのかな…と思いますが、それでもいつ何が起きるか分かりません。下取りが付くうちに早めに乗り換えるのも一つの手ですが、この御時世なので新車で納期が早いのは、不人気車か新型車の登場直後くらいです。プリウスも発売してまもなく超人気車になって、すぐに1年以上待ち→受注停止になるのは目に見えています。2024年くらいには半導体不足が解消されるのではないかという噂もありますが、それでもまだ2年先の話です。

愛車のEクラスは正直めちゃくちゃ気に入ってはいますが、不満がないわけではありません。ただ、致命的な不満ではないし、このまま乗り続けたい気持ちも当然あります。でも、5年目以降に故障したらどうしよう…という不安がつきまとう中で乗り続けるのも心配があります。いっつもこの堂々巡りですね・・・。
Posted at 2022/11/22 15:13:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

免許を取って20年以上になりますが、今まで所有した車で言うと、初代フィット→2代目アテンザスポーツ→3代目アテンザセダン→メルセデスEクラスセダン→10代目アコ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2022/11 >>

  12 345
67 89101112
13141516 17 1819
2021 2223 2425 26
272829 30   

リンク・クリップ

タイヤ🛞組み付け 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/09/14 18:39:30
セカンドステージ キーケース 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/06/17 23:12:04

愛車一覧

ホンダ アコードハイブリッド ホンダ アコードハイブリッド
2021年式、走行距離17260キロの中古車を購入しました。年式、走行距離の割には程度が ...
トヨタ シエンタ トヨタ シエンタ
2022年8月フルモデルチェンジの新型シエンタを購入しました。ハイブリッドのZグレード、 ...
メルセデス・ベンツ Eクラス セダン メルセデス・ベンツ Eクラス セダン
カバンサイトブルーのEクラス セダンに乗っていました。燃費も走りも良くて、所有満足度がと ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation