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NH904M-Accordのブログ一覧

2022年11月22日 イイね!

新型プリウスの気になるところ

新型プリウスの気になるところ超絶カッコいいスタイルに大変身した新型プリウスですが、やはり気になるところがいくつかあります。マツダが美しいデザインで注目を集めた際も同じジレンマを抱えていましたが、「見た目のカッコよさは居住性を犠牲にする」ということです。クーペルックのワンモーションデザインは、おそらく多くの人が理屈抜きにカッコいいと感じやすいデザインだと思います。しかし、クーペという特殊なジャンルの車は、コクピットのような包まれ感があるわけですが、悪く言えば狭苦しい車という風にも捉えられます。特にAピラーの角度を極端に寝かせたデザインはフロントシートに座った際の頭上の圧迫感を感じやすいことは間違いありません。エクステリアのカッコよさに関しては素晴らしいと思いましたが、冷静に考えた時に、運転席の圧迫感は相当感じるだろうな・・・と思います。


スピードメーターがかなり高い位置に設定されているのも少し気になります。ハンドル位置を低めにして、ハンドルの上から見るようになるのか、それともハンドルの隙間から見るようになるのか、写真だけだと今ひとつ分かりませんが、慣れるまでは違和感を感じそうな気がします。メーターを高い位置に設定することでヘッドアップディスプレイの必要性がなくなるのを狙ったのでしょうが、頭上空間の狭さと高い位置にメーターを置いたせいで、前方視界の悪さとか圧迫感がより強調されてそうなのが心配です。センターには今時サイズの巨大なモニターが装備されていて、特別何か新鮮味があるわけでもないですが、無難なインテリアに仕上がっているように思います。ただ、おそらくこれもディスプレイオーディオプラスを搭載していると思いますが、ソフト面の完成度の低さは気になります。グラフィックをもっと洗練させた方が良いし、操作性も大幅に見直すべきです。ただデカい画面さえ付いてればいいわけじゃなく、使いやすさをもっと真剣に考えないと、手抜き感満載なのが透けて見えてしまいます。


夜になると車内が真っ暗になってしまう国産車が多いですが、ようやくプリウスにもアンビエントライトが搭載されました。欧州車では10年前くらいから積極的に搭載されるようになり、今や全然珍しいものではありませんが、新型シエンタも夜は真っ暗なので、国産車ではまだまだ普及していない装備だと思います。しかも、ただ光るだけでなく、安全装備と連動して衝突の危険性がある時は点滅するなど高機能なものになっているそうです。そんなラブホみたいな照明いらねーよ!と思われる方もいると思いますが、Eクラスを運転していてアンビエントライトの演出というのは、所有満足度を高めてくれる装備の一つだなぁといつも実感します。真っ暗な車内よりも間接照明でジワーッと明るい車内の方が好きですね。
Posted at 2022/11/22 10:01:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年11月18日 イイね!

新型プリウスがついに〇〇を採用

新型プリウスがついに〇〇を採用世間的にはどうでもいい内容かもしれませんが、個人的に車選びの際に重視しているポイントとして、アクセルペダルはオルガン式の方が良いと思っています。日本車では吊り下げ式ペダルを採用するメーカーが多い中で、ついに新型プリウスがオルガン式を採用してきたことは、自分にとってはめちゃくちゃ朗報でした。メーカーとしてオルガン式ペダルにこだわりを持っているのはマツダくらいで、他のメーカーは高級車を中心に採用されるくらいで、圧倒的に吊り下げ式が多いように思います。もちろん慣れで解決できるので、新型シエンタのアクセルペダルも別にそこまで違和感はないといえばないですが、やっぱり長距離を運転するようになるとオルガン式の方が疲労感は少ないと思っています。まさかプリウスがオルガン式を採用してくるとは思っていなかったので、すごく意外でした。それだけ今度の新型プリウスは走りの面でも車好きに訴求できるくらい仕上げてきたことを予感させます。

ハイブリッドも1.8Lと2.0Lの二本立てで用意してきて、燃費一辺倒だった車作りからは脱却し、感性に訴えかけるような方向性に変えてきたことは、個人的には大歓迎です。やっぱりまずは見た目で興味を引くようなデザインじゃないと、乗ってみたいとすら思いません。駐車場に停まっている愛車を見てワクワクするようなデザインじゃなければ、どんなに中身が良くても購入候補に上がらないので、そういう意味でも今回の新型はすごく興味をそそられました。

電動化へ移行していく過渡期の時代ですが、まだまだハイブリッドやPHEVは当分存続するでしょうし、完全な電気自動車までは求めていない層にとって有力な選択肢だと思います。かれこれマツダのディーゼルから始まって、Mercedesも含めると約10年ほどディーゼル車を堪能してきたので、そろそろ自分も次の愛車は何らかの電動化モデルに移行しようかなという気持ちが日々強くなっています。ちなみに新型ハイブリッドの2.0LはE220dとほぼ同等クラスの加速力のようで、PHEVに至っては完全に負けています。ドライバビリティの洗練度で言っても、もはやハイブリッドの方が優位性が高いような気がします。

自宅にも一応充電環境はあるので、PHEVも視野に入れて購入検討してみようかな・・・と思います。
Posted at 2022/11/18 13:46:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年11月18日 イイね!

まさかプリウスのデザインにグラッと来る日が訪れるとは・・・

まさかプリウスのデザインにグラッと来る日が訪れるとは・・・新型プリウスが発表されて多いに注目を集めています。今までプリウスといえば、圧倒的な燃費を誇るエコカーの代名詞のような存在である一方、そのデザインの先進性というか奇抜さに付いていけず、車好きからしてみれば眼中にもないようなモデルだったように思います。退屈な車というイメージでしたが、今回の新型プリウスはエモーショナルなデザインを目指したというだけあって、まるでいつかのマツダの発表会を見ているかのようなワクワク感を感じました。今までトヨタの車を見て、デザインで欲しいと思ったことはほぼありませんが、この新型プリウスは素直にカッコいいと思えるデザインで、欲しいか欲しくないかでいえば、欲しい!と思える仕上がりです。


特にこのサイドビューのクーペのようなシルエットは見事だと思います。先代までの野暮ったいスタイルから見事に脱却して、一気に若返ったように感じます。このスタイルはめちゃくちゃ魅力的です。


トヨタのデザイナーを総入れ替えしたのかな?と思うくらい最近のトヨタ車はデザインのレベルが一気に上がりましたね。いやいや、これはお見事だと思います。新色のアッシュというくすみカラーも相まって、まるでマツダの車かと思うくらいスタイリッシュなデザインで、めっちゃ刺さります。


リアのスタイルは正直好きでも嫌いでもないかな・・・。横一文字ランプが流行りですね。どちらかというと・・・やっぱり好きじゃない・・・けど、許せる範囲かなっていう感じです。

これはめちゃくちゃ売れるだろうな・・・と思える仕上がりなので、すぐに受注停止になりそうだから、これは真剣に乗り換えを検討してもいいのかなと思ってしまいました。
Posted at 2022/11/18 11:38:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年11月17日 イイね!

CVTよりトルコンATの方が良いに決まっているのか・・・

車好きの方々の多くは、CVTなんて退屈でかったるいだけで、そんな車なら絶対に欲しくない、トルコンATが良いに決まってるじゃないか…と思われているでしょうし、自分もそうでした。ATの多段化が進み、8ATや9ATを搭載するようなモデルもあり、数字が大きければ大きいほど高級車の証みたいなところすらありました。今のEクラスに乗り換えた時に9AT搭載ということで、前車のアテンザの6ATに比べたら、一気に3速もギアが増えて高速巡航時の回転数も極めて低く保てることから、満足度もすごく大きくなったのをよく覚えています。

一方で最近買った新型シエンタのハイブリッドは無段変速のCVTになりますので、運転していても何速ということを意識することもなければ、変速ショックももちろんありません。昔はそんな乗り味がつまらなくて退屈だと感じたものですが、なぜかシエンタは運転していても退屈と感じることがなく、むしろ心地よく運転していられることに驚きました。ディーゼルとハイブリッドのドライバビリティの違いも相当大きいですが、9ATとCVTという違いもあって、運転している感覚にはかなり差があります。

もちろんディーゼルの強大なトルクを使ってグイグイ引っ張って加速してくれる感覚も好きですが、ハイブリッドの完成度も相当に上がっていて、運転の心地よさという非常に感覚的な視点で評価するなら、シエンタも決して負けていないというか、今の自分の感性にはすごく合っていて、かなり好きになってしまいました。家族で出かける際も積極的に運転したいと思えますし、何より運転していても疲労感が少なくて、癒される感覚すらあります。Eクラスもすごく気に入っていて、故障がなければ長く乗り続けたいという思いも強いですが、来年には2回目の車検を迎えて、それ以降は保証なしで乗ることになります。それでもEクラスに乗り続けるのか、故障する前、下取りが期待できるうちに乗り換えるのか…ものすごく悩ましいところですが、乗り換えるなら自分の愛車もハイブリッドにしたいなと思うようになってきました。
Posted at 2022/11/17 11:26:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年11月08日 イイね!

車の操作性に関する細かい配慮

気にしない人にとっては全くどうでもいい話ですが、車に乗っていて「何でこういう操作方法にしたのかな〜」と疑問を感じることが少なくありません。ここ10年ほどで急激に進化した高機能ヘッドライトの「アダプティブハイビームシステム(名称はメーカー毎に異なる)」ですが、夜間の視界を大きく改善してくれて、対向車や前走車にも迷惑をかけずに済むというスグレモノです。その有効性については何の疑問も不満もありませんが、操作方法については疑問を感じることが少なくありませんでした。というのも、この新しい機能をONにするための方法として、ウインカーレバーを前方に倒すという方式を採用するメーカーが多かったように思います。しかし、そのやり方だとウインカーレバーがドライバーから離れてしまうため、ステアリングを保持しながらウインカーレバーを操作するのが少しやりにくくなってしまいます。せっかくの先進安全装備を有効にするために、ウインカー操作がしづらくなるのでは本末転倒でしょう。そういったこともあり、自分の場合はよほど視界が悪い夜間以外は、せっかくの機能を使わないことが多くなってしまいました。

ところが、新型シエンタではちゃんと独立したボタンとして用意されていて、ウインカーレバーを前方に倒すような不便なことをしなくて済むようになったため、常に機能をONにしておけるようになりました。細かいことではありますが、操作方法一つで使いやすさが全然違ってくることもあるというお話でした。
Posted at 2022/11/08 15:38:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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免許を取って20年以上になりますが、今まで所有した車で言うと、初代フィット→2代目アテンザスポーツ→3代目アテンザセダン→メルセデスEクラスセダン→10代目アコ...
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