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2024年04月21日 イイね!

トヨタとは対照的なデザインの方向性

トヨタとは対照的なデザインの方向性マツダのCX-80が発表されました。ラージ商品群の期待の第一弾が未完成すぎて批判殺到となり、ディーラーや整備士の方がとても苦労されたことと思いますが、流石にマツダも反省したのか、発表時期を遅らせてでも完成度を上げてきたという噂の第二弾モデルです。要するに以前のCX-5とCX-8との関係性と同じで、2列シートか3列シートかという違いが大きなところです。となるとCX-60に準じたデザインになるであろうことは想像に難くないわけですが、フロントのデザインくらいは変えてくるかと思っていました。ところが登場したニューモデルは、既視感の強いデザインでした。細かいところの違いがもしかしたらあるのかもしれませんが、パッと見にフロントは全く同じように見えます。全長が伸びた分、サイドから見たら流石に違いはあるものの、ただただCX-60を引き延ばした車にしか見えません。こんな新鮮味のないデザインなら、もったいぶって発表するまでもないと思います。インテリアも当然ながらほぼ同じでした。想定内と言えばそれまでですが、何か少しくらい差別化してほしかったですね。

FR化、大排気量化というおそらく世界中でどこのメーカーもやっていないような独自路線すぎる道を突っ走っているメーカーですが、頼みの綱のSUVがコケたら経営危機に直結しかねないのに、デザインに関しては挑戦することを諦めたかのように感じてしまいました。ましてやCX-60のイメージが悪い中で、なぜフロントデザインで差別化しなかったのか疑問です。グリルやライトは共用部品としてコストダウンするにしてもバンパーとか他の部分を変えて、全体的な印象を変えることはやろうと思えばできたはずです。

ついにMazda6が販売終了となり、本格的なSUVメーカーになろうかという経営戦略を取っていますが、中国の方では後継車が出るのではないかという噂もあります。日本ではMazda3のセダン一本で勝負するのか、新型Mazda6を日本でもデビューさせるのか分かりませんが、トヨタが歴史のあるクラウンを大胆に変革してきたみたいに、どうせ新型を出すならMazdaもデザイン面でもう一度話題になるくらい斬新なものを見せて欲しいですね。Mazdaとしては魂動デザインを徐々に進化させていると言いたいのでしょうが、個人的には一目見てカッコいいと思わせる魅力に欠けているように感じます。そもそも、Mazdaは万人受けを狙っていないメーカーではあるので、このデザインを気に入ってくれる人を相手に商売してるから、それでも構わないのでしょうが・・・。Mazda6の後継機が全然違うデザインで出てきて欲しいですが、今のデザイン言語の流れで登場したとしたら、あまり惹かれるモデルにはならない気がします。
Posted at 2024/04/21 15:08:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年04月13日 イイね!

嬉しい変更点

嬉しい変更点今月初めにクラウンクロスオーバーの改良モデルが発表されました。グレード体系が分かりやすく整理されて、標準装備が増えたりした結果、車両価格は上がりましたが、実質的にはほぼ値上げはされていないようです。受注停止から注文受付再開すると、全く内容が変わっていないにも関わらず、大幅値上げを平気で断行するどこかのメーカーとは大違いです。

改良モデルで狙うとすれば、2.5Lハイブリッドの最上位グレードであるZ一択です。ボディカラーは新色のマッシブグレー推しですね。ブラックとの2トーンもオシャレ感があって嫌いじゃないですが、やはりリアの塗り分けが気持ち悪いからナシです。

ところで、改良前までは同等グレードを選ぶと21インチが強制だったと思いますが、今回からオプションで18インチが選べるようになっています。よくて19インチかと思いましたが、これは嬉しい改良ポイントですね。見た目より乗り心地重視とか、タイヤ交換代を考えたら21インチはちょっと・・・と思う人が一定数いたのではないかと思います。自分も大径ホイールに全く魅力は感じないので、圧倒的に18インチが良いです。値段も13万円ほど下がるので、お財布にも優しいし、乗り心地も優しくなること間違いなしと個人的にはプラスしかありません。

今のところ納期も2〜3ヶ月と常識的な範囲内に収まっているので、計画的に乗り換えやすいし、ちょっと本気で乗り換えを検討しようかと思うようになってきました。次の車検まで1年半くらいあるので、そこまで急いで乗り換えなくてもいいんですが、見れば見るほどクラウンクロスオーバーに惹かれている自分がいます。

ハイブリッドやPHEVを飛ばして一気にEVへという妄想も抱いてみましたが、エクステリアがあまり好みじゃない車に乗り換えると、駐車場に止まっている姿を見る度にテンションが下がりそうなので、超絶お買い得価格には惹かれるもののEQEは候補から脱落しそうです。ただ、今後あまりにも売れ行きが悪く、400万円台に突入したりしたら、もしかすると気が変わるかもしれません。ただ、EQE350は後輪駆動なので、雪が降った時の不安が残るのも気掛かりです。

メルセデスを降りるのは名残惜しい気持ちもありますが、かつては毛嫌いしていたトヨタ車に乗り換えることを検討するようになるとは、5年前の自分からは全く想像できないですね。でも、そのくらいトヨタ車の進歩には目覚ましいものがあると思います。
Posted at 2024/04/13 23:28:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年04月11日 イイね!

ようやくメルセデスが本気を出してきた

ようやくメルセデスが本気を出してきた超絶ダサいグリルデザインで登場したEQシリーズでしたが、世界的にも不評だったのか、EQSを早くもアップデートしてフロントフェイスを大きく変更してきました。「なぜ最初からこのデザインで出さなかったんだ」と初期モデルを購入したユーザーから激怒されそうなくらい激変しています。「やっぱりこれだよなー、Sクラスは」と思わせる威厳があって、ようやく高級車らしいデザインに近付いたと思います。これまでのEQシリーズは登場する度に「こんなダサいデザインを連発していて、今後のメルセデスは大丈夫なのか」と不安を覚えましたが、アップデート版のEQSを見たら「メルセデスもこのままのデザインじゃダメだ」ときちんと反省してくれたような気がして、メルセデスのいちユーザーとしては少し嬉しくなりました。




Posted at 2024/04/11 12:46:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年04月08日 イイね!

値下がり具合がエグい⁉️

値下がり具合がエグい⁉️カーセンサーでお気に入り登録すると、価格改定の履歴が見られることがあります。たまたま登録したEQEで履歴が見られましたが、なんと直近で130万円ほどの超大幅値下げがされていました。まだまだ新車に近いコンディションで、決して車の完成度も悪くないモデルで、ここまでの値下がりはエグいものがありますね。超超大バーゲンセール中でしょう。EV不人気に加えてセダン不人気のなせる技ですね。いやー、マジで購入検討しようかと思う今日この頃です。
Posted at 2024/04/08 12:30:48 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年04月07日 イイね!

値段によって見え方も変わってくる⁉️

値段によって見え方も変わってくる⁉️最近ネットニュースでEQSの中古車価格が暴落しているというのを目にしました。新車価格およそ1600万円級のモデルですが、1年落ちで600万円台で出ているというものでした。確かに調べてみると、そのくらいの値段で売られていました。

EVに対する拒否反応の強い日本において、いくら輸入車販売台数トップのメルセデスであっても、高額なEVを売り捌くのは相当大変なのだろうと思います。エクステリアのデザインも価格に見合う高級感を演出できているかと言われたら、なかなかに厳しいものがあります。車好きの多いみんカラにおいてもEQシリーズの登録者は極端に少ないのが現状です。しかも、数少ないオーナーのレビューを見ていても、エクステリアを絶賛している人が本当に少ないことに驚きました。

EQSの中古車価格がどんなに暴落したとしても、日常使いには持て余すボディサイズなので、購入候補には入りづらいですが、EQEなら…と思って調べてみると、こちらも負けず劣らずの暴落ぶりでした。

Eクラス相当のEVとはいえ、新車価格は1200万円級で、諸々のオプションを付けたら1400万円に迫る価格となり、ガソリン車のSクラス級です。そんなEQEですが、1〜2年落ちで550万円〜出ています。もはや半額以下のバーゲンプライスです。そのくらい思い切って値下げしても、なかなか売れてないのでしょうね。



1300万円の車として見たら、はっきり言って何の魅力も感じませんが、程度の良い中古車が半額以下で手に入ると考えると、なかなか悪くない選択肢のように思えて来ました。5年10万キロは一般保証があって、バッテリーに関しては10年25万キロと長期の保証があります。保証無しで乗るのは怖いですが、これだけ保証があって、なおかつ新車のCクラスより安く買えるとなれば、お世辞にもカッコいいとは言えないエクステリアですら、なんだか悪くないような気もしてきます(笑)そうか、このエクステリアは500万円級なら納得できるデザインなのか…と勝手に思ったりします。

たしかに200万円の車に対して高級感のあるデザインなんて求めないから、結局は無意識のうちに価格も加味してデザインの評価をしていることに気付きました。

EVと言えば航続距離の不安や充電の煩わしさの問題があり、まだまだ日本では浸透していません。かつては自分もそう思っていましたが、最近は自分の車で遠出をすることがほぼなくなってしまい、家族で出掛ける時はもっぱらシエンタです。そうなると、日頃の通勤で使ったり街乗りメインなので、カタログ値で600キロくらい走るEVなら全然不安はありません。また充電も自宅ガレージで対応可能なので、現実的にはEVへの乗り換えも十分に可能な環境にはあります。

次は国産ハイブリッドかPHEVにしようかと思っていましたが、すっ飛ばして一気にEVへ乗り換える選択肢もアリな気がしてきました。ただ、例のごとくお買い得な中古車を選ぶと、次の乗り換えの時のリセールが絶望的という運命を受け入れる必要があります。

そもそもリセールが期待できる人気モデルに自分の好みが全く合わないので、好みを我慢して車選びをするというのは、日常的にストレスを抱えてカーライフを送らなければならないことになり、そっちの方が耐えがたいので、リセールが悪くとも乗りたい車を選びます。理想を言えば、そこそこのリセールは期待できる好みのモデルがあればいいですが、今のところクラウンクロスオーバーくらいですかね。

550万円の予算で乗り換えるとしたら、中古のクラウンクロスオーバーか、それとも超絶お買い得なEQEか…なかなかに悩ましい選択肢です。長期保証がなかったらクラウンですが、もし壊れても保証が利くならEQEを選びそうな気がします。

Posted at 2024/04/07 18:19:28 | コメント(0) | トラックバック(0)

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免許を取って20年以上になりますが、今まで所有した車で言うと、初代フィット→2代目アテンザスポーツ→3代目アテンザセダン→メルセデスEクラスセダン→10代目アコ...
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