マツダのCX-80が発表されました。ラージ商品群の期待の第一弾が未完成すぎて批判殺到となり、ディーラーや整備士の方がとても苦労されたことと思いますが、流石にマツダも反省したのか、発表時期を遅らせてでも完成度を上げてきたという噂の第二弾モデルです。要するに以前のCX-5とCX-8との関係性と同じで、2列シートか3列シートかという違いが大きなところです。となるとCX-60に準じたデザインになるであろうことは想像に難くないわけですが、フロントのデザインくらいは変えてくるかと思っていました。ところが登場したニューモデルは、既視感の強いデザインでした。細かいところの違いがもしかしたらあるのかもしれませんが、パッと見にフロントは全く同じように見えます。全長が伸びた分、サイドから見たら流石に違いはあるものの、ただただCX-60を引き延ばした車にしか見えません。こんな新鮮味のないデザインなら、もったいぶって発表するまでもないと思います。インテリアも当然ながらほぼ同じでした。想定内と言えばそれまでですが、何か少しくらい差別化してほしかったですね。
今月初めにクラウンクロスオーバーの改良モデルが発表されました。グレード体系が分かりやすく整理されて、標準装備が増えたりした結果、車両価格は上がりましたが、実質的にはほぼ値上げはされていないようです。受注停止から注文受付再開すると、全く内容が変わっていないにも関わらず、大幅値上げを平気で断行するどこかのメーカーとは大違いです。
超絶ダサいグリルデザインで登場したEQシリーズでしたが、世界的にも不評だったのか、EQSを早くもアップデートしてフロントフェイスを大きく変更してきました。「なぜ最初からこのデザインで出さなかったんだ」と初期モデルを購入したユーザーから激怒されそうなくらい激変しています。「やっぱりこれだよなー、Sクラスは」と思わせる威厳があって、ようやく高級車らしいデザインに近付いたと思います。これまでのEQシリーズは登場する度に「こんなダサいデザインを連発していて、今後のメルセデスは大丈夫なのか」と不安を覚えましたが、アップデート版のEQSを見たら「メルセデスもこのままのデザインじゃダメだ」ときちんと反省してくれたような気がして、メルセデスのいちユーザーとしては少し嬉しくなりました。



カーセンサーでお気に入り登録すると、価格改定の履歴が見られることがあります。たまたま登録したEQEで履歴が見られましたが、なんと直近で130万円ほどの超大幅値下げがされていました。まだまだ新車に近いコンディションで、決して車の完成度も悪くないモデルで、ここまでの値下がりはエグいものがありますね。超超大バーゲンセール中でしょう。EV不人気に加えてセダン不人気のなせる技ですね。いやー、マジで購入検討しようかと思う今日この頃です。
最近ネットニュースでEQSの中古車価格が暴落しているというのを目にしました。新車価格およそ1600万円級のモデルですが、1年落ちで600万円台で出ているというものでした。確かに調べてみると、そのくらいの値段で売られていました。
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