• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

NH904M-Accordのブログ一覧

2024年06月29日 イイね!

脳内シミュレーションを現実化‼️

脳内シミュレーションを現実化‼️納車されて1週間ですが、ようやくテールランプを交換できました。今朝早くからガレージで作業を開始して、途中で一度つまずきましたが、なんだかんだで4時間くらいかかって、ようやく完成しました。作業に慣れている人でスムーズにできれば1時間もあれば出来そうな気がします。完成した姿を見た時に、めちゃくちゃ感動しました。思えば1年半前くらいにアコードへの乗り換えを考えていた時から、もし乗り換えることができたら必ずこのテールランプにしようと心に決めていたからです。ようやくあの頃の夢が叶いました。メテオロイドグレーのボディカラーに組み合わせたら絶対にカッコよくなると確信がありました。所詮は自己満足の世界ですが、毎日のように乗る車なので、自分の心がときめく方が気分が良いに決まってます。


これが純正のテールランプです。アコードのエクステリアの中で一番好みではないですね。コの字のように回り込んだデザインがなんともカッコ悪くて、全体的にはシャープなエクステリアなのにこのランプのデザインのせいでリアが野暮ったく見えてしまいます。頑張ってカッコよくしようとして盛大に失敗している感じがします。ここだけは我慢ならないポイントだったので、社外テールランプに交換しました。


交換後の姿がこれです↓

納車前に合成写真を作って妄想していたので、イメージはできていましたが、実際に付けてみると感無量ですね。いや〜、カッコ良すぎて涙出そうになりました(;ω;)
これだけ見たら何の車かよく分からないですね。商品説明にはベンツスタイルと書いてありましたが、日本車離れした色っぽさを感じます。アウディっぽくも見えます。開発者の方に聞いてみたいですね。どっちがいいですか?って。


スモールを点灯させると、こんな風に2本のラインが綺麗に光ります。惚れ惚れしますね。


そして純正ランプでは、500万円近い新車価格なのにウインカーが豆球という恐ろしいコストカットを図っていましたが、フルLED化を果たしてくれて、しかも流れるウインカー搭載です。個人的には流れないウインカーでも良かったですが、下側がライン状に光ってくれるので、気に入ってます。

今までの愛車でもいろんな車いじりをしてきましたが、過去最高に満足度の高いパーツになりました。しかも、自分で交換作業をしたので、たったの3万円ちょいで車が自分好みに激変しました。エクステリアのいじりはこれにて予定していたものは全て終了したので、一応は完成型になりました。あとはエンブレムをブラック化するかどうかくらいですね。でも、ハイブリッドらしくブルーの入ったエンブレムはお気に入りです。

ちなみにこのランプは車検非対応になります。なぜかと言うと、オープニングモーションというオシャレな演出が付いているからです。何か細工をすればオフにできるのかもしれませんが、2年に1回元に戻せばいいだけの話だし、演出もカッコいいので全然許せます。
Posted at 2024/06/29 23:10:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年06月28日 イイね!

エネルギーフローのやる気の違い

エネルギーフローのやる気の違いいろんなところで指摘されまくっていることですが、最近のトヨタ車のエネルギーフローの図が理科の実験みたいで本当にダサいと思います。

シエンタの画面がこちら↓

エンジンとタイヤとバッテリーを描いて、あとは走行状況に応じてエネルギーの流れが図示されます。今でこそ底板のような絵がありますが、当初はこれもなかったです。分かりやすさだけを重視するなら十分合格点をあげられるでしょうが、車に乗って運転してワクワクするような体験をユーザーに提供しようという思いがあれば、こんなダサいイラストで適当に済ませることはしないと思います。この仕事を任された人は、本当に車に興味なんてなくて、ただやっつけで仕事を済ませたかったのでしょう。でも、それを許した上司や開発責任者の責任もあるはずです。ディスプレイオーディオが共用化されるようになったら、トヨタ車だけでなく、レクサスでも使われるわけです。ユーザーの所有満足度を上げようと思ったら、こういう細かいところの完成度を上げる積み重ねだと思います。ハイブリッドを始めとして電動化モデルが増える中で、こうしたエネルギーフローの重要性は増していくと思います。手間やコストは掛かるでしょうが、それぞれのモデルに合わせて車のイラストを起こして、もっとカッコよく見せる方法はいくらでもあります。


こちらはアコードのエネルギーフローです。ちょっとした違いかもしれませんが、やっぱりこちらの方がカッコよくてオシャレに見えます。トヨタは確かにいい車を作るようになったし、売れ行きも抜群です。だからこそ、そこに胡座をかくのではなく、小さな事にも気を配ってユーザーの所有満足度をより上げるような取り組みもしてほしいですね。本気で問題意識をもったら、すぐにでも変更できるはずです。
Posted at 2024/06/28 10:39:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年06月27日 イイね!

FRとFFの違いを意識するとき

FRとFFの違いを意識するときボディサイズだけ見ると、Eクラスとアコードはほとんど変わらないくらいですが、FRとFFの違いを実感するのが小回り性能の違いですね。メルセデスは特に小回り性能が高いことで知られていますが、FFに乗り換えると、そのすごさを実感します。
職場の駐車場から出る時にEクラスの時は左に目一杯切ったら一度で出られていたのが、アコードになってからは切り返しが必要になりました。まぁ日に1回のことなので、そこまで苦ではありませんが、5.7mという小回りの効かなさを実感する瞬間です。

逆にそれ以外の場面では今のところFF化によるマイナスポイントは感じません。ハンドリングがどうこうという専門的なことに言及できるほど詳しくもないのですが、ステアフィールに関してはアコードの方が好みでした。ステアリング操作に対する応答性とかしっとり感、滑らかさみたいなものは、個人的にはアコードの方が良く感じます。Eクラスを所有していた時に、点検の代車でSクラスを借りたことが何回かありましたが、さすがにステアフィールがEクラスとは全然違うことに驚かされました。とにかくウルトラスムーズで、動きがめちゃくちゃ素直で滑らかなんです。決してEクラスが悪いとは思いませんが、違うものは違うとしか言いようがありません。その時の感覚に近いものがあります。Eクラスも悪いわけじゃないけど、なんかいつもステアリングを切る時に違和感というか、もう少し滑らかだったらいいのになぁ…という思いはありました。

アコードで高速道路は走っていないので、高速域の安定性とか快適性がどうなのか実感はしていませんが、おそらく全く問題ないレベルだろうと思います。厳密にはFRに比べたら直進性が劣るのかもしれませんが、たぶん素人にそこまでの違いは分かりません。
Posted at 2024/06/27 16:09:24 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年06月27日 イイね!

アコードのメーター

アコードのメーターEクラスは目の前に2枚の巨大ディスプレイが連なる先進的なインパネでしたが、アコードはそこまでハイテクではありません。ドライバー前のモニターも右側にはアナログのスピードメーターがあって、真ん中から左側にかけてデジタル表示ができるようになっています。ホンダの最近のモデルはフル液晶モニターが採用されていると思いますので、一世代昔のモニターです。

ただでさえハイテクなEクラスから乗り換えて、ドライブメーターが不満に感じるのではないかと危惧していましたが、全然そんなことなかったですね。アナログとデジタルのハイブリッド方式も悪くないどころか、むしろシンプルで見やすいし、左側の表示はいろいろ変えることもできるので、決して古さは感じません。


起動後に表示されるこの画面がめっちゃカッコよくて好きです。やっぱり自分の車がこうしてイラストで表現されているのはオーナー心をくすぐりますね。



左側の表示は、燃費やパワーフロー、ACCの作動状況などいろいろ変えられます。右側はアナログなのでスピードメーター固定ですが、何の不満もありません。

500万円級の車にしては内装の質感の低さを指摘する声もちらほらありますが、走りの質感が1000万円級なので、その分インテリアにお金をあまり掛けられなかったのかもしれません。ただ、自分はそこまで内装の質感が低いとも思わないし、所有してみたらこのインテリアのデザインの良さが理解できるようになりました。オヤジ臭さはもちろん否定しませんが、ゆったりとくつろげる空間になっているのは好評価ですね。
Posted at 2024/06/27 13:49:28 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年06月27日 イイね!

Eクラス売却までの道のり

Eクラス売却までの道のり昨日ついにEクラスを一括査定で売却しましたので、その結果を報告させていただきます。

まず車のデータに関してですが、E220dアバンギャルドAMGライン、エクスクルーシブパッケージ付、2018年式、走行距離約48000km、ボディ色はカバンサイトブルーです。事故歴・修復歴はなく、車両品質評価では4.5点でした。マイナス点としては、19インチのAMGホイールの乗り心地が硬すぎて純正の17インチに履き替えてAMGホイールを処分してしまったこと、サンルーフ非搭載ということくらいです。同等モデルの中古車販売価格で言うと、幅は大きいですが、280〜400万円くらいかと思います。

輸入車にも強い業者が多いというCTN一括査定で申し込みをしました。査定上位3社から連絡が来るということでしたが、2社からしか掛かってこなかったため、一騎討ちの勝負になりました。社名は伏せておきますが、1社は誰もが知っているような大手の会社(BMではない)、もう1社は初めて聞いた会社でしたが九州を中心にやっている輸入車に強いという会社でした。便宜的に前者をA社、後者をB社とします。

申し込みから1週間後に査定日を設定し、両者とも同じ時間に来てもらうように伝えました。ただ、どちらも相手を出し抜きたいようで「たまたま今日時間ができたんですが、早めに査定させていただけませんか」と査定日より前に連絡してきましたが、都合が悪いからと断りました。

査定が始まって一通り車の確認が終わった後に、それぞれの会社とファーストコンタクトを取りました。A社は「相場的には190〜220くらいですね。今日決めてもらえるのであれば頑張ります」と言い、B社は「相場だと150〜190くらいで、正直200は厳しいです」と言われました。両者の価格差がかなり大きかったので、その点をB社に尋ねると「A社が相場を見間違えているか、高めの値段を言っておいて、後で減額交渉をしてくるかだと思います。うちの方が輸入車には強いので、相場を見間違えることはありませんし、うちは減額交渉は一切しません」とのことでした。しかも、B社は「一発入札方式だと腹の探り合いになって、本当の高値は引き出せないと思います。今ここで一発入札にしたら、相手は多分195くらいを出してくるだろうから、こちらとしては196くらいの提示になります。一旦ここは解散にして、うちの事務所で個別に相談させていただければ、もう少し頑張れます。僕のことを信じてください。悪いようにはしませんから」と熱弁を振るわれました。正直、A社はBMほどではないにしてもあまり良くない話をよく聞く会社で、下手すると減額交渉をしてきそうな印象が確かにありました。一方、B社はレビューを見てみると、高評価が多く並んでいて、かなり良さそうな印象があったので、心情的にはB社に売りたい気持ちがありました。A社を切ってB社と個別に相談しようかすごく悩みましたが、A社の営業の方は別に悪い印象もなく、むしろ一生懸命やってくれそうな雰囲気でした。しかも、A社は「ここは正々堂々、一発提示でやりましょう」という姿勢だったので、なんだかB社のやり方が卑怯にすら感じてきました。両者から違うプレッシャーを掛けられて、途中からどうしたらいいのか分からなくなってきましたが、自分の希望としては最低価格を220万円と想定していました。シンプルに220万円を越えた金額を提示してくれるなら、どちらに売却してもいいと思ったため、B社と個別交渉をするのはやめて、「ここで220万円以上を提示してくれる方に売ることにします」と宣言しました。B社の言うことが本当なら、A社は190〜220万と言いながらも220万は無理だとすると、ここで降りるはずだと思ったからです。A社は上司と電話で相談した後に「うちは220万オッケー出ました!」と言うと、B社は驚いた様子で「ちょっと相談してみます」と言い、しばらく電話で話し込んでいました。結果的にB社も乗ることになり、最後は一発提示で決着を付けることになりました。

最終的な金額提示は、A社が225万円、B社が226.1万円だったので、B社へ売ることに決めました。ただ、B社の方の雰囲気からして本当はこんな金額を提示するつもりはなかったであろうことが読み取れたので、契約後に聞いてみたら「上司からは210万円までで取ってこいと言われていた」とのことでした。つまり、B社の戦法としては、A社の印象を悪くして個別交渉に持ち込み、相場的には200万も厳しいけど、何とか頑張って205万、最大でも210万までで落としたかったというのが本音だったのだと思います。

初めて一括査定で車の売却に臨んだので、プレッシャーに負けそうになりながらも、何とか最善の方法で自分の中では納得できる価格を引き出せたと思います。当たり前の話ではありますが、せっかく一括査定で売ろうとするなら、最後まで競争原理はしっかり働かせておくべきだということがよく分かりました。手間を惜しんで近くの買取店に持ち込んでも、おそらく200万以下で買い叩かれていたと思います。「一括査定で〇〇万円高く売れました」という宣伝文句をよく見かけますが、身を持って体験すると嘘じゃないんだろうなと思えます。

ちなみに今回の一括査定前にどこかで査定を受けたりはしていませんが、令和5年1月にカババに出品した際の買取保証額は245万円でした。今より1万キロ少ない状態での金額です。あれから1年半が経ち、走行距離が1万キロ増えても20万くらいしか下がりませんでした。もちろん、その当時に一括査定をしていれば、もっと高値は付いたでしょうが、競争原理が働いていない時の買取額がいかに安いかが分かります。

「一括査定に興味はあるけど、なかなか挑戦する勇気が出ない」という方もおられるかもしれないので、誰かの参考になればと思い、詳しく経緯を報告させていただきました。交渉が苦手な方でも、希望金額をしっかり決めて「〇〇円以上なら売ります」とさえ言えれば、あとはプロ同士が勝手に競争してくれるので、いろんな方がオススメするだけの価値はある売却方法だと思いました。今までは手間を惜しんでディーラーの下取りに出すことしかしてきませんでしたが、今後は一括査定での売却一択ですね。
Posted at 2024/06/27 11:52:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

免許を取って20年以上になりますが、今まで所有した車で言うと、初代フィット→2代目アテンザスポーツ→3代目アテンザセダン→メルセデスEクラスセダン→10代目アコ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/6 >>

       1
2 3 45 6 7 8
9 1011 12 131415
16 171819 2021 22
23 24 25 26 27 28 29
30      

リンク・クリップ

タイヤ🛞組み付け 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/09/14 18:39:30
セカンドステージ キーケース 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/06/17 23:12:04

愛車一覧

ホンダ アコードハイブリッド ホンダ アコードハイブリッド
2021年式、走行距離17260キロの中古車を購入しました。年式、走行距離の割には程度が ...
トヨタ シエンタ トヨタ シエンタ
2022年8月フルモデルチェンジの新型シエンタを購入しました。ハイブリッドのZグレード、 ...
ホンダ フリード ホンダ フリード
新型フリードの快適性の高さに惹かれて、シエンタからの乗り換えを決めました。一番人気のグレ ...
メルセデス・ベンツ Eクラス セダン メルセデス・ベンツ Eクラス セダン
カバンサイトブルーのEクラス セダンに乗っていました。燃費も走りも良くて、所有満足度がと ...

過去のブログ

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation