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NH904M-Accordのブログ一覧

2024年06月12日 イイね!

ベンツの良かったところ②

ベンツの良かったところ②ベンツの良かったところシリーズ第2弾は、コラムシフトです。ベンツのシフトはインパネでもフロアでもなく、ステアリングの右側にあります。国産車のウインカーレバーの位置ですね。

操作は非常にシンプルで、下げたらドライブ、上げたらリバース、先端のボタンを押したらパーキングです。…って書いてて、ニュートラルってどうやって入れるのか知らなかったことに気が付きました💦まぁ、実際にはニュートラルに入れる場面がないので、入れ方が分からなくても5年間困ることはありませんでした。

何が素晴らしいって右手をステアリングに付けたまま簡単にシフト操作ができる仕組みになっているところです。昔のコラムシフトって全然良いイメージがなかったんですが、何故かというと、上からP→R→N→D→Sとかって並んでて、思ったところに入れるのに慣れとコツが必要だったからです。ガチャガチャ何度も操作してやっと入れたいところに入る感じがすごく苦痛でした。

それに比べてベンツのコラムシフトは合理的にできてて、何の苦痛もなく簡便に操作できます。ただ、フロアシフトを左手で持ちながら運転するのも好きだったので、ベンツに乗り換えた時は慣れるまで少し時間は掛かりました。ちなみに「ウインカーと間違えて走行中にシフトを触ったら危ないんじゃないの?」と心配される方もおられるかもしれませんが、もちろん電子式のシフトなので、左折しようとして間違えてシフトを上げても何も起こりません。停止状態でリバースに入れないと入らない仕組みです。


ちなみにアコードは、このようなボタン式シフトが採用されています。使いやすいかどうかは…納車されてからのお楽しみですが、慣れればブラインド操作できるように作られているそうな。目新しさはあって見た目もスッキリしてて割と好みな気がします。
Posted at 2024/06/12 21:00:55 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年06月12日 イイね!

ベンツの良かったところ①

ベンツの良かったところ①今回ベンツから国産車に乗り換えることになり、改めてベンツの良かったところを挙げてみたいと思います。地味だけど素晴らしい機能として真っ先に思い付くのは、ブレーキホールドですね。もはや搭載されてない新型車の方が珍しいくらいの機能(ちなみにシエンタは非搭載)になりましたが、何が素晴らしいかと言うと操作ロジックです。


普通はシフト付近にブレーキホールドのボタンがあって、それを押すことで機能がオンになります。しかし、ベンツの場合そういうボタンがありません。なぜならブレーキの踏み加減で任意にオンにできるようになっているからです。言うなればエンジン掛けたら自動的にスタンバイ状態となり、あとは停止時にブレーキを強めに踏み込むだけでホールドされます。オンにしたくなければ、ブレーキを軽めに踏んでおけばOKです。合理的に考えたら、この方法がベストだと思います。でも、国産車はおろか、輸入車でもブレーキホールド専用のボタンを備えた車の方が圧倒的に多いと思います。他メーカーでも同様の仕組みを採用したものがあるのかもしれませんが、自分は知りません。ボタン式でメモリー機能がない車だと、エンジンを掛ける度に毎回ボタンを押す必要があり、とても面倒です。せめてメモリー機能を付けてくれればまだいいですが、これだけ普及している機能なので、もはやベンツと同じ仕組みを広く採用してほしいくらいです。

逆にベンツに乗っていて煩わしく感じたのは、アイドリングストップをオフにするために毎回ボタンを押す儀式がありました。バッテリー保護のためにやっていましたが、ハイブリッドになったらやらなくていいのが助かります。でも、今度はアコードのブレーキホールドにメモリー機能がなかったら、そっちを毎回押す必要があるので、結局手間は変わらないですね。
Posted at 2024/06/12 15:38:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年06月10日 イイね!

時代が変われば…

時代が変われば…昔話なんかすると、自分がどれだけ歳を取ったのか痛感しますが、かつて免許を取った頃(およそ20年前)の車の値段は今とは全然違いました。コンパクトカーは100万円台、普及価格帯は200万円台、ちょっと良い車が300万〜というイメージでした。400万を超えてくるとベンツCクラスとかも視野に入ってきて、もはや高級車という感じでしたが、今となっては庶民的な車でさえ300万円台が当たり前になりました。ちょっと良い車を買おうとすると、すぐに400〜500万円くらいになってしまいます。昔に比べて性能や機能が大幅に良くなったとはいえ、値上がり幅で見るとえげつない感じがします。

今回のアコードは中古車を選んだので、本体価格335万円で済みましたが、よほどリセールが期待できる車種でもない限り、わざわざ新車を選ぶメリットをあまり感じなくなって来ました。かつては好んで新車を買っていた時期もありましたが、どうせ納車された瞬間に中古車になり、価値は下がります。走らせれば飛び石とかで傷も付くし、駐車場ではドアパンチをくらったりすることもあります。そんなことを考えていたら、別に新車にこだわる必要性も感じなくなりました。むしろ同じ予算だったとしても中古車を選択肢に入れた途端に選択の幅は大きく広がります。過走行とかボロボロの中古車はさすがに抵抗を感じますが、走行1〜2万キロ、2〜3年落ちくらいのものがお得感のある価格で売られていたら、むしろラッキーだと思います。たまに年数は少し経ってるけど、極端に走行距離が少なくて、しかもお買い得価格みたいなものも見かけます。新車に特にこだわらないという人は、しばらくカーセンサーとかをチェックしてみて、掘り出し物を探すのも楽しいかもしれません。

一応の相場というものは存在しますが、必ずしもそれに当てはまる物ばかりでもなければ、「いやいや、これはさすがに高すぎでしょ」と思うものもあれば、その逆もあったりするので、そこが中古車探しの醍醐味ですね。
Posted at 2024/06/10 14:39:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年06月09日 イイね!

気になる製品

気になる製品アコードに取り付けたいパーツは大体揃え終わったかな・・・と思っていたら、とても気になる製品がありました。前から名前だけは聞いたことがありますが、オカルトパーツらしいというイメージしかなくて、詳しく調べたことはありませんでした。なぜ関心を持ったかというと、YouTubeでアコード関連の動画を漁っていたら、アコードにSEVを取り付けたレビューをプロレーサー?の人がしていて、そのレビューがとても興味を引く内容でした。数値で表せるような変化ではないことと、なぜ効果があるのかの根拠が示せていないことなどから、オカルト商品と決めつける声も少なくないですが、実際に体験した人は明確な変化を感じられていることが多いようです。「そんなのメーカーからお金もらって適当なこと言ってるだけでしょ?」と疑う人がいるのも事実ですが、例えばプロのレーサーとか自動車評論家と言われる人たちが顔と名前を出してまでレビューする中で、明らかな嘘を付いているとしたら、その人の信用に大きく関わる問題です。仮に幾らかのお金をもらったり、商品を無償で提供されていたとしても、効果が実感できないものをわざわざ嘘ついてまで効果があると言うでしょうか。それを信じて購入した人たちの信頼を裏切るようなことをしているとしたら、見返りよりも損失の方がはるかに大きいはずです。ましてやSEV関連のレビューは、それだけで炎上しやすいのに、わざわざ燃やしにいくのは賢い選択ではないでしょう。

メーカーのHPを見たら1978年から研究・開発が始まったようで、もう40年以上続く会社のようです。さすがに効果がないものを高値で売り続けて、ここまで長く会社が存続するとも思えません。SEVを一つ付けて感動した人がさらなるパーツを求める「おかわり」という言葉も定着しているようで、本当に効果がなければ一つ3〜4万円するようなパーツがバンバン売れるとも思えません。

しかも、取り付けが難しいのかと思ったら、ほとんどのパーツは貼り付けるだけの簡単施行みたいですね。今回の動画内でやっていたのは、エンジン関連のパーツ2種類と乗り心地関連のパーツが1種類でした。
まずは、ボディオンSというパーツを車内に取り付けて試走していました。センターコンソール内とか運転席・助手席の下などに設置したらいいみたいです。子供の遊ぶブロックのような見た目で、「こんなの置いただけで何が変わるの?」としか思いませんが、アコードで言うとSEV取り付け前のノーマルモードがSEV取り付け後には(標準仕様の)コンフォートモードと同等くらいの乗り心地になったそうです。どうせなら取り付け後のコンフォートモードも試して欲しかったですが、より一層快適性が上がっているのでしょうね。
続いて、ボンネット内の方でエンジンチューナーとeバランサーという2種類を取り付けていました。これは走りに効くみたいで、エンジンが掛かった時の移行がよりスムーズで静かになり、アクセルの応答性も上がるそうな。過走行の車でもエンジンをリフレッシュしたかのような元気さが戻るということでした。

「そんなにすごいものなら自動車メーカーがとっくに採用しているだろ」という批判もありますが、限られた開発費の中では当然厳しいコスト管理がされているでしょうし、効果があるからといってどんどん採用できるわけでもないと思います。社外品だから効果がないと言い出したら、他にもたくさんある社外品は全て無意味なのかということになります。スロットルコントローラーという自分も大好きな製品がありますが、明確にアクセルワークに対する反応が変わり、ドライバー好みの仕様に変更することができます。もしも最初から標準で搭載されていれば、発進加速が過敏すぎるとか鈍すぎると批判されることも無くなるでしょう。それに近いものでドライブモードというものを設定されている車は多いですが、スロコンはもっと細かい制御が可能です。しかし、スロコンを標準で設定している車を知りません。それは費用対効果が低いとメーカーが判断しているからだと思います。もちろん一部のユーザーにとっては有り難い装備でしょうが、「そんなのいらないよ」と思う人もたくさんいるはずです。だったら、そんな装備にコストを掛けるのはナンセンスです。いかにSEVに効果があるとしても、決して安くないコストを掛けて標準で装着する意義が乏しいと思えば、採用しないでしょう。潤沢にコストを掛けられる高級車なら装備していてもいいのでしょうが、SEVのイメージが一般的にはあまり良くないため、「何でそんな余計なものを付けてるんだ」と批判の的になる可能性もあります。というわけで、この手の製品は必要性を感じる人だけが付けたらいいんです。

じゃあ、自分は付けるのか・・・と言われると、非常に興味はあって前向きに検討しています。ただ、SEV沼にハマると大変になりそうなので、付けるとしてもよく吟味した上で付けてみて、自分でも効果が実感できるか試してみたいです。車の買い替えとパーツ揃えるのにけっこうお金を使ってしまったので、今は様子見ですが、いつか買いたいと思います。

と言って、ただ待つだけもつまらないので、家にある売れそうなものをメルカリとかで売って換金しようかな・・・と思ったりしています。今までは不用品は捨てるという考え方しかありませんでしたが、よくよく考えたら売れそうなものもけっこうあるので、それを売ってお金ができたら感覚的には手出し無しでSEVが買えたような気になれるかな・・・なんて^^;
Posted at 2024/06/09 12:44:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年06月08日 イイね!

🚙未来予想図

🚙未来予想図2週間後に控えた納車が待ち切れず、日々パーツを買い漁っては、脳内で愛車をカスタマイズしまくっています。今度こそノーマルで乗ろうと思って購入したのに、全くノーマルで乗る気はなくなりました( ^∀^)やっぱり愛車は自分好みにカスタマイズして楽しむものだと思います。


というわけで今のところの未来予想図としては・・・


納車時のこの姿に対して・・・


フロントのメッキ部分をブラック化する計画です😈一応エンブレムもブラック化できるようにパーツは購入しましたが、とりあえずエンブレムのみ残した形でやってみてから、エンブレムをどうするか考えます💡

ちなみにエンブレムまでブラック化した場合のイメージ図はこちら↓

もはや悪さ全開って感じになります。でも、嫌いじゃない^_^;

アコードのフロントマスクはEクラスに負けないくらい迫力があって好みだったんですが、ギラギラした派手なメッキってあまり好みではないんですよね。ラグジュアリーカーとしてはノーマルの方が似合っているような気もしますが、個人的にはブラック化した方が脳内ではカッコいいイメージです。顔面大改造しているようにも見えますが、全て上からパーツを両面テープで貼り付けるだけなので、いつでも簡単にノーマル顔に戻せるから、やってみて気に入らなかったらやめます。


フルで改造したらこんな感じです。車名取ったら、もはやどこの車か分からないでしょうね。
Posted at 2024/06/08 19:49:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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免許を取って20年以上になりますが、今まで所有した車で言うと、初代フィット→2代目アテンザスポーツ→3代目アテンザセダン→メルセデスEクラスセダン→10代目アコ...
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