ベンツの良かったところシリーズ第2弾は、コラムシフトです。ベンツのシフトはインパネでもフロアでもなく、ステアリングの右側にあります。国産車のウインカーレバーの位置ですね。
今回ベンツから国産車に乗り換えることになり、改めてベンツの良かったところを挙げてみたいと思います。地味だけど素晴らしい機能として真っ先に思い付くのは、ブレーキホールドですね。もはや搭載されてない新型車の方が珍しいくらいの機能(ちなみにシエンタは非搭載)になりましたが、何が素晴らしいかと言うと操作ロジックです。
昔話なんかすると、自分がどれだけ歳を取ったのか痛感しますが、かつて免許を取った頃(およそ20年前)の車の値段は今とは全然違いました。コンパクトカーは100万円台、普及価格帯は200万円台、ちょっと良い車が300万〜というイメージでした。400万を超えてくるとベンツCクラスとかも視野に入ってきて、もはや高級車という感じでしたが、今となっては庶民的な車でさえ300万円台が当たり前になりました。ちょっと良い車を買おうとすると、すぐに400〜500万円くらいになってしまいます。昔に比べて性能や機能が大幅に良くなったとはいえ、値上がり幅で見るとえげつない感じがします。
アコードに取り付けたいパーツは大体揃え終わったかな・・・と思っていたら、とても気になる製品がありました。前から名前だけは聞いたことがありますが、オカルトパーツらしいというイメージしかなくて、詳しく調べたことはありませんでした。なぜ関心を持ったかというと、YouTubeでアコード関連の動画を漁っていたら、アコードにSEVを取り付けたレビューをプロレーサー?の人がしていて、そのレビューがとても興味を引く内容でした。数値で表せるような変化ではないことと、なぜ効果があるのかの根拠が示せていないことなどから、オカルト商品と決めつける声も少なくないですが、実際に体験した人は明確な変化を感じられていることが多いようです。「そんなのメーカーからお金もらって適当なこと言ってるだけでしょ?」と疑う人がいるのも事実ですが、例えばプロのレーサーとか自動車評論家と言われる人たちが顔と名前を出してまでレビューする中で、明らかな嘘を付いているとしたら、その人の信用に大きく関わる問題です。仮に幾らかのお金をもらったり、商品を無償で提供されていたとしても、効果が実感できないものをわざわざ嘘ついてまで効果があると言うでしょうか。それを信じて購入した人たちの信頼を裏切るようなことをしているとしたら、見返りよりも損失の方がはるかに大きいはずです。ましてやSEV関連のレビューは、それだけで炎上しやすいのに、わざわざ燃やしにいくのは賢い選択ではないでしょう。
2週間後に控えた納車が待ち切れず、日々パーツを買い漁っては、脳内で愛車をカスタマイズしまくっています。今度こそノーマルで乗ろうと思って購入したのに、全くノーマルで乗る気はなくなりました( ^∀^)やっぱり愛車は自分好みにカスタマイズして楽しむものだと思います。



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