2022年04月10日
まだまだ納車は先ですが、マフラーについて調べてみました。
LA400系のマフラーはゾウさんと呼ばれているようですね?
確かにマフラーカッター部が下向きなため、電気ポットのような?象の鼻のような?形状です。
実は契約前の見積書には、オプションカタログに掲載されたHKS×COPENマフラー(工賃込で約7万円)をいれていましたが、購入したトヨタとは別の試乗させていただいたダイハツディーラーの営業マンからオプションのHKSマフラーと市販のHKSマフラーの違いを聞くことができました。
営業マン曰く、オプションとしてディーラーが販売する商品のため、市販のマフラーよりも検品というか製品に求められるクオリティが異なるだけで、製造過程などは同じとのこと。
確かにディーラーで装着して、3年目の車検時に『このマフラーでは車検に合格できません。』とは言えませんよね?
そのため、車検対応とは言えオプションカタログに掲載する製品なので市販のモノ(大手ネット通販で約5万円(工賃別))とは価格も異なっていることの証としてCOPENのネームがあるようでした。
ただ、ユーザー視点としては、どんなに厳格な検品を行っていても、それが純正のゾウさんマフラーであっても経年劣化で車検に合格しない可能性はゼロではありません。
経年劣化をしてしまえば、オプションだろうが市販品だろうが変わりはないのではないでしょうか?
例えばオプションのHKSマフラーなら、10年以上経っても車検には何の問題もないことを保証しているのなら、約3万円の価格差を埋めるだけの理由があります。
しかし、メーカーまたはディーラー保証の3年6万kmの保証であれば、市販品との差はほぼゼロです。
そういったことから、私は見積書からオプションマフラーを削除して、他の市販品マフラーを購入することにしました。
306は志村工業でワンオフマフラーを製作してもらいましたが、車検対応ではなかったため、インナーサイレンサーを装着して車検を受けていました。
しかし、現在では規制強化でNGになったようですね?
そうなると、車検対応を謳っているマフラーから選択することになりますが、そこそこの種類があるため迷いますね?
Posted at 2022/04/10 21:12:31 | |
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2022年04月10日
普段の足なら特に不満はないです。
ホイール、バンパー、シートなどはオーテック専用パーツだと聞いていますが、見た目だけのようです。
やはりNAの軽自動車なので、高速道路をよく利用する方ならターボモデルをお勧めします。
Posted at 2022/04/10 17:06:11 | | クルマレビュー