ネット記事でEV先進国のイギリスの電動車の販売台数は以下のような順位になっているらしいです。
1位:トヨタ ヤリス(HV) 51万8500台
2位:トヨタ プリウス(HV) 34万3507台
3位:トヨタ C-HR(HV) 29万6209台
4位:キア ニロ(HV) 28万8130台
5位:テスラ モデル3(EV) 27万3622台
このデータを見る限り、トヨタの一人勝ちです。このようなこともあり、欧米の自動車メーカーはEV戦略を大きく方向転換しています。
SDGsやカーボンニュートラルだの、誰かに操作されたの如く、急激に環境問題がクローズアップされ、自動車メーカーは大きく影響を受けました。
極端なEV化はHVのノウハウのない欧米メーカーのトヨタ潰しではないかと囁かれたりもしていました。
世界中から「トヨタは環境問題に消極的である」とバッシングを浴びる中、現会長の豊田章男さんはトヨタの方針をこのように提唱していました。
カーボンニュートラルはEVだけではない、現実的な手段としてエンジンにはまだ役割がある
最近は不祥事もありましたが、この豊田章男という経営者はもっと評価されて良いように思います。
豊田章男さんがトヨタのトップになってから明らかにトヨタの車はアグレッシブに質が向上しました。
松下幸之助や本田宗一郎は昭和を代表する経営者、豊田章男は平成/令和を代表する経営者です。
欧米メーカーとの闘いは・・・
トヨタの勝ち!
Posted at 2024/04/01 07:57:07 | |
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