一生バイエルンのブログ一覧

SNSで拾ったRSコンセプトの画像







う～んオサレだ・・







リッター100馬力のNAエンジン







演出も効いてます







エアクリボックス







メーカーチューンのコンプリートカー







ん？





ひょっとして・・





S2000再購入は先走り汁だったのか？







それとも・・





味噌汁かも知れない？※意味不明







いやいや・・





青汁でっしゃろ？※基地害







NDロードスターRSコンセプト







まあ・・





RSコンセプトが出たら・・





出たとこ勝負汁でエエやろ！※愚か者

アナログな自分はマニュアルミッション派なのですが、一度試してみたいことがありました。

それは最新の車でもMTが良いのか？という問いです。昨年991.1カレラのMTに試乗しました。

感想は最新高級スポーツカーはMTよりPDKの方が相性良くね？でした。

洗練されたデジタルマシンとアナログの象徴であるMTの組み合わせに違和感を感じたのです。

GT3を買う時はPDKを選んだ方が無難かなぁと、買えないクセに無駄な妄想を続けていますw





・・・





乗ってみんと分からんやろ！







試乗させてくれる店があったので、991.2GT3のMTに乗ってきました！











結論から言うと・・





DRAW！！







991.2GT3のシフトは剛性感があり節度良くシフトが決まります。質の高い抵抗感もありGOOD！

991.1カレラの7MTと比較すると991.2GT3の6MTは明らかにスポーティーなシフトフィールでした。

でもケイマンGTS4.0のシフトの方がもう少しショートで良かったような気が・・









クラッチは純正として重いですが、強化クラッチに慣れている自分にとっては問題なし。









驚いたのはエンジンレスポンスです。少しアクセルを煽るだけでウルトラ超絶敏感に反応！

F430challengeも凄かったですが、世代と特性が違うだけにもっと上質なレスポンスでした。

このエンジンをサーキットで全開にしたらめっちゃくちゃ面白いと思います。









自分は街乗り中心ならMT、サーキット中心ならPDKを選択します。

MTは街乗りでゆるりと走っていても運転する歓びがあります。

しかしサーキットなら操る歓びよりもタイムを稼ぎたいのでPDK。









ん？





・・・





金持ってねーし、悩むことないか！（沈）







今回は非常に良い体験をさせてもらいました。来たるべきタイミングにその時の所有車とのバランスを考えた上で決断したいです。

911GT3、どの世代を選んでもPDKだろうとMTでも素晴らしいスポーツカーだと思います。あとは自分の好みとご縁の問題です。









駄菓子菓子・・





アラフィフお子ちゃまなバイエルソはまだこの手のおもちゃで充分かな（笑）

今回発症しているクルマ欲しい欲しい病、その病原体は「サーキットあほあほウイルス」ですｗ　







昨年末から復活したサーキット遊び、しかしエキシージはトラブルで復活まで数ヶ月を要します。







つまりサーキットを走るスペアカーが欲しい！







そこで全損になっても哀しみに耐えうる500万円以下の物件を探しているのです。







そんなときに・・・





1年半前に私のS2000を引き継いでくれた変態倶楽部最高顧問のMONO太郎さんがS2000を手放すという情報を入手！







電光石火で連絡！





そして交渉！





交渉成立！(*^^)v












・・ということでS2000を買い戻します。趣味車は2台までという自分との約束は1年半で破棄！

サーキットに完全復活してエキシージとS2000を弄り倒し、走り倒したいと思います。

K20A＋SCのエキシージ、F20AのS2000、HONDAの珠玉のエンジンを積む2台で今年は遊びます！

ネット記事でEV先進国のイギリスの電動車の販売台数は以下のような順位になっているらしいです。

1位：トヨタ ヤリス（HV） 51万8500台
2位：トヨタ プリウス（HV） 34万3507台
3位：トヨタ C-HR（HV） 29万6209台
4位：キア ニロ（HV） 28万8130台
5位：テスラ モデル3（EV） 27万3622台





このデータを見る限り、トヨタの一人勝ちです。このようなこともあり、欧米の自動車メーカーはEV戦略を大きく方向転換しています。







SDGsやカーボンニュートラルだの、誰かに操作されたの如く、急激に環境問題がクローズアップされ、自動車メーカーは大きく影響を受けました。







極端なEV化はHVのノウハウのない欧米メーカーのトヨタ潰しではないかと囁かれたりもしていました。







世界中から「トヨタは環境問題に消極的である」とバッシングを浴びる中、現会長の豊田章男さんはトヨタの方針をこのように提唱していました。





カーボンニュートラルはEVだけではない、現実的な手段としてエンジンにはまだ役割がある







最近は不祥事もありましたが、この豊田章男という経営者はもっと評価されて良いように思います。

豊田章男さんがトヨタのトップになってから明らかにトヨタの車はアグレッシブに質が向上しました。

松下幸之助や本田宗一郎は昭和を代表する経営者、豊田章男は平成/令和を代表する経営者です。







欧米メーカーとの闘いは・・・





トヨタの勝ち！