今更ながら、スマートウォッチを買ってみた。
Mac&iPhoneを使う身としてはApple Watchがよかったが、腕時計をする習慣がないため高価なものをいきなり購入する気にはなれず。
そこでお試しで中華製の安いものを買って体験してみることにした(¥3,992)。
どうやらアクティベートにはアプリを入れないといけないらしい。
中華製ということもあり個人情報の管理に一抹の不安を感じつつ、「マイナンバーとかいう稀に他人のアカウントに紐づけられるサービスを推し進める国が極東にあるしなあ。。。」と変に達観して素直にインストール。
所々変な漢字(日本語)はあるが、最近の中華製品の多言語対応の成長ぶりに驚く。
自分が使う機能はせいぜい時計と睡眠モニターだけ。
睡眠モニターは結構精度がよく、夜寝ている時間の他に日中の仮眠も「仮眠」としてカウントする賢さ。
これで4000円なら安い。逆に自分の用途ではApple Watch(4万円〜)は宝の持ち腐れだ。
本体裏面にはセンサーが付いているようだ。
中華製アプリに監視されるのが精神的に苦でなければこれで十分だ、と思った。
さて、スマートウォッチなのにみんカラで紹介するのは不思議に思うかもしれない。
その理由は、Redmi Smart Band 2が壁紙をユーザーの好みに変更できるからだ(他のスマートウォッチもできるのだろう?どうせ。知らないけど)。
僕はロードスターを壁紙にしている。 スマホの壁紙にするのとはまた一味違って、直に身につけるものにロードスターが映し出されるとNDを四六時中身近に感じることができる。なんと言うか、「手乗りロードスター」といった感じで、非常に「かわいい!」
愛車をより身近に感じられるという点において、スマートウォッチは車好きに刺さるのではないかと思う。
ブログ一覧 |
商品レビュー | 日記
Posted at
2023/06/29 00:27:57