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OSARGのブログ一覧

2022年07月29日 イイね!

みんカラ:モニターキャンペーン【ヘッドライトガチコート】

Q1.何年目頃からヘッドライトの黄ばみ・くすみが気になり始めましたか?
回答:6年目
Q2.その車の駐車環境を教えてください(車庫・屋根のみ・露天)
回答:露天、南向き

この記事は みんカラ:モニターキャンペーン【ヘッドライトガチコート】 について書いています。


※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。
Posted at 2022/07/29 15:52:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2022年07月18日 イイね!

念願のマツダミュージアム

念願のマツダミュージアムロードスターに乗り始めてからずっと行きたいと思っていた、広島にあるマツダミュージアム。

なんと、今年2022年の5月にリニューアルオープンしていたことを知りました!
NDを購入した年にリニューアルなんて、これは何かに呼ばれているとしか思えません笑
ということで、念願の聖地巡礼に行ってきました。


ここから先はネタバレ(?)を含みますので、見たくない方はブラウザバックしてください。
ちなみに自分は「行く!」と決めてから、マツダミュージアムに関するブログ等の情報は一切遮断して見ないようにしていました笑









それでは紹介に移ってもよろしいですか?

いきますよ?




まずは見学方法について紹介しますと、最初にマツダ本社のロビーに集合し、そこから見学専用のバスに乗ってミュージアムまで移動します。
見学はツアー方式で、ガイドさんがそれぞれの展示の前で詳しく説明してくださるスタイルです。


さてさて、マツダ本社に到着して早々に一枚。alt
マツダの看板をバックに撮ることができて感激です!


本社ビルのロビーには簡単な展示スペースがあり、ツアーの集合時間までじっくり拝見。
入り口近くにはこんな展示が!!
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凝ってますね〜。

さらにロードスター30周年ミーティングに関する展示物もありました。
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しっかり堪能した後、いよいよバスに乗ってミュージアムに移動です。
地図で見ると本社ビルとミュージアムは結構離れていたので、てっきりただの移動の時間かと思っていました。
しかし、実はこのバス移動自体がマツダの敷地内を巡る工場見学になっていたのです!


バスでの移動中は写真撮影が禁止されているのでお見せできないのですが、エンジンの組み立て工場や、電力施設、出荷待ち完成車のストック場などを外から見て回ることができました。
もうこれだけでかなり満足です!

あと、カムフラージュされたCX-60の実車が走っているところに偶然遭遇しました。
あの車、いいですね〜。早く乗ってみたいです。


そうこうしているうちにミュージアムに到着です。
ロビーには何台か現行車が展示されていましたが、一番目立っていたのは入り口入って正面の特等席に鎮座するNDの100周年記念車でした笑
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ロビーにはミュージアムショップもあり、ファン歓喜といったところです。
RX-VISIONのモデルカーが前日に売り切れになったと聞いてものすごくショックでした...
結構本気で狙っていたのですが。


それから、忘れてはならないお土産があります。
ロビーのある1階の自販機に、NAがプリントされたペットボトルのお茶が売っているのです笑
迷わずゲット!まだ開封していません笑
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ミュージアムの展示はマツダの歴史となっていて、まずは100年前にタイムスリップするところからスタートします(ガイドさん談)。
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マツダが最初に手がけたのはオート三輪と呼ばれるもので、当時はマツダが製造し、三菱の販売網で売っていたそうです。
そのため写真のように、マツダなのに三菱のエンブレムが付いています。
この頃から今と変わらない三菱のエンブレムが存在していたことに驚きました。
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さらに進むとマツダの歴代の市販車が展示されているスペースとなります。
コスモスポーツなどレアな車もありますが、一際目を引かれたのは実は赤のアンフィニRX-7でした。
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も〜、FDは曲線が美しすぎます。
一緒に見学されていたお客さんの中にも、他の車には目もくれずにFDだけをずっと撮っておられる方もいて、その人気に改めて驚かされます。
個人的にはFDのうねるような躍動感あるボディは、古今東西の自動車の中で最も美しいデザインだと思います。
ただしそれが、このミュージアム見学中に揺らぐことになるとは、この時の自分は知る由もないのだった笑


さてさて、FDの向かい側には特別なブースがあり、そこに鎮座しているのがル・マンを制したロータリーマシンの787Bです。
実物を見られるとは思っていなかったので本当に来てよかったです!
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しかしすごい迫力です!
隣には映像が流れていて、ガイドさんの解説の声をかき消す勢いでエンジン音が鳴り響いていました笑


歴代の車両の展示の後は、現代のマツダの技術の展示が続きます。
どのようにして一台の車が提案、設計、製造されるのかが詳しく紹介されています。
その中で、特に目を引いたのが衝突安全テスト後の車両の展示です。
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車って衝突の際はこうやって壊れるんですね。
これがあるから衝突安全技術が日々高まっているのだと思うと、じっくり見ずにはいられませんでした。


そしてこの後は、見学のメインイベントではないかと思われる、車両組み立て工場の見学となります。
ここも写真撮影禁止のためお見せできませんが、車の製造工程は見応えたっぷりでした。
機械によるオートメーションと人の手が混在し、かつマツダの混流生産(?)によって異なる車種が同じラインで組み立てられていく様子は見ていて飽きません。
自分のNDも数ヶ月前にここで生み出されたのだろうと思うと感慨深いものがあります。
これを見るためにミュージアム見学に申し込みされることをお勧めしたいくらい、とても興味深いエリアです。


魅惑の組み立て工場に名残惜しさを感じつつ、最後の展示スペースへと続きます。ここではこれからのマツダのビジョンの紹介をしていました。
そこで見てしまいました。
すごい車を!

その名はRX-VISION!!

2015年の東京モーターショーに出品され、当時からかっこいいと思っていましたが、まさかショーモデルが実際に見れるとは!!
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実車はとてつもないオーラを放っていました。
こんな美しい車だったのかッ!
FDが一番と思っていたけど、これはすごい車を見てしまったぞ!?と思った次第。
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これはぜひ多くの人に実物を見ていただきたい車だと思いました。
市販化されないかなあ?自分では買えなくても街中を走っている姿を見てみたいなあ。







と、そんな感じであっという間にマツダミュージアムの見学は終わってしまいました。
最後は再びバスに乗って敷地内の工場を見学し、本社ビルへと帰ってきました。
マツダミュージアム。期待以上の満足度で、本当に行って良かったです。
まだまだ見足りないところがたくさんあったので、また機会があれば行きたいと思います。

Posted at 2022/07/19 01:22:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | | クルマ
2022年07月14日 イイね!

暴走車

うーーん。もしいい知恵をお持ちの方がいらっしゃったらご教授いただきたいです。

自宅の前の道は国道から一本入った生活道路なのですが、この狭い道を毎日暴走する白のRB3(4?)型オデッセイがいて困っています...

この道、踏切と常時赤点滅の信号機に挟まれた50mくらいの道なのですが、なんとこの車、踏切も赤信号も止まらずに抜けて行くんです。
よーく見ていると、踏切ではブレーキランプすら光らせずに毎日通過して行くので呆れます。

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どうせ若いにーちゃんだろう、と思っていたら50代くらいのおネエさんでした...(「若いにーちゃん」に対する偏見、ごめん!)
どういうことッ!?その歳まで何やって生きてきたんだ?

生活道路で、かつ小学生の通学路でもあるので、こんな道を40km/hも50km/hも出して一時停止無視を繰り返すこのドライバーに、どうにかして警察からお灸を据えてもらいたいと常々思っているのですが、どんな資料を集めればいいものか...
ナンバーは控えてあるのですが、監視カメラでも設置して映像を提出すればいいのですかね...
いつか、この車に自分の車が傷つけられるんじゃないかと不安で仕方ない。

Posted at 2022/07/14 20:52:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 交通 | クルマ
2022年07月10日 イイね!

KPC

KPC2022年式NDロードスターの走りで最も気になっていた点の一つ、KPC。

試乗の段階では990SもネイビートップもKPCの効果はわかりませんでした。
自分の車ではどうか?

結論から言うと、効果を感じることができました。ただし五感で感じたわけではなく、コーナーを曲がった後に作用していたことを結果的に実感した、といった感じです。

ところで、何を隠そう自分は当初、KPCは半信半疑でした。そんな微々たる変化は感じられないだろうと。もし感じられるようだったら、それは「余計な動き」として常にOFFにしたくなるだろうと。
この予想は半分当たりで半分間違いでした。

さて、効果を確かめるために990Sの試乗で走った海沿いのワインディングに車を持ち込みました。
道幅が狭く、キツいコーナーが多いため、地元では有名な走りのスポットです。
ここで、横滑り防止装置のON/OFFを比べてみると、ナント車の走る軌跡に明確な違いがありました。

少しオーバースピードでつっこみ、ステアリングだけで曲がろうとすると、KPC OFFではどうしても立ち上がりで車体が外側に出て行ってしまい、修正舵を要します。
出て行ってしまうと書きましたが、これは自分の予想通りの動きをしているにすぎません。「こんな走り方したらこうなるのは当然よなあ」と思うような走りをしているわけです。

一方KPC ONだと、同じような走りをしても車体が車線内に収まってくれます。まるで最初からそういった足回りの性能を持っている車であるかのように、ごく自然に走り抜けてしまいました。

この両者で、腰から伝わってくるフィーリングに違いがないところが不思議です。
あくまで、結果論として車体が車線内に収まっていたにすぎず、運転している時には電子制御が働いているなど微塵も感じられないのです。

2022年以降KPCが搭載されると聞いて、最初は否定的でした。
足回りのジオメトリで決まる走りの味を、わざわざ電子制御でごまかすのはロードスターとして如何なものかと。
しかし、KPCはたとえ作動しても体に感じるような動きの変化はなく、ごく自然に最初からそのようなジオメトリの足回りを持った車であるかのような動きをしたのです。
これには拍手喝采です!
もっともっとこの車のことを知りたくなりました。
Posted at 2022/07/10 20:53:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | NDロードスター | クルマ
2022年07月08日 イイね!

みんカラ:モニターキャンペーン【CCウォーターゴールド】

Q1. これまでに本製品を使ったことがありますか?
回答:なし
Q2. 普段使っているコート剤やワックスがあれば製品名を教えて下さい。
回答:ワコーズ・バリアスコート

この記事は みんカラ:モニターキャンペーン【CCウォーターゴールド】 について書いています。


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Posted at 2022/07/08 15:56:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用

プロフィール

「今気づいた。日本の月探査機SLIMが今年1月に着陸した地点が視野内にあった。探査機は3畳の部屋くらいのサイズなのでさすがに見えないけど(40km離れた場所の砂糖1粒を捕捉するだけの視力が必要)。」
何シテル?   05/15 00:00
マツダ・ロードスター沼にどっぷりハマってます。 みんカラを始めたのは、兵庫県のとある場所でロードスターand/orオープンカーミーティングを開催し、ゆくゆくは...
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