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2023年07月20日 イイね!

10万km到達

10万km到達通勤車のミラバンが本日、仕事から自宅に帰ってきたところで走行距離10万kmに到達しました。
偶然に見せかけて最後は近所をウロウロしながら調整しての10万km到達です笑

無事故でここまで到達できて大変嬉しい!
それだけでなく、完全無故障でここまで走ってくれたミラちゃんにはとても感謝しています^v^

通勤車は常に走れる状態でいることが大事。つまり戦闘力の高さと言えます。
それで言うとウチのミラちゃんの戦闘力は53万くらいあるハズです笑
でも機械なので壊れるのはしょうがない。日々のメンテとプロの診断は欠かさず続けます。

僕の日常を支えてくれるミラちゃん、もっともっと一緒に走ろう!よろしくね!
Posted at 2023/07/20 23:50:01 | コメント(3) | トラックバック(0) | ミラバン | 日記
2023年01月03日 イイね!

ローパワー車の乗り方

僕は高速を使った長距離移動は基本的にND(or NB)ロードスターで走っていますが、冬はミラバンです。
年末年始の実家への帰省は、片道600km超えですがミラバンです笑

昨年末もミラで帰省しましたが、軽自動車(ローパワーの代表格として軽自動車と言っている)に乗っている一部のドライバーの走りに危険な香りを感じました。

特に多かったのは、走行車線の速度のまま追い越し車線に出て行って、そこから必死に加速しようとする軽自動車です。
そのような走り方はローパワー車では危険です!

僕のミラバンは車重800kgくらい、馬力58psくらいのスペックです。
こんな車で追い越し車線に出てからトロトロ加速するなんて、後ろから追突されてもおかしくないので僕なら絶対したくない走り方です。

一部では軽自動車は追い越し車線に出るな!と言った極端な意見もあります。
ミラバンに乗っている僕からすると、それはちょっとご勘弁を〜、と思います。

しかし、パワーのない車に乗っていたらそれに見合った運転、例えば、
- 走行車線にいる内に追い越し車線の速度まで加速してから車線変更する
- 流れに着いて行けないなら走行車線に戻る
- 速い車の前には出ない
など、パワーのある車の流れを妨害しない走りをすべきだと思います。
自分は制限速度を守っているとか、飛ばす方が悪いとかではなく、結局そういった周りへの配慮が事故を未然に防ぎ、自分を守ることに繋がると僕は思います。

そしてなんだかんだ言って、ローパワー極まるミラを上手く流れに乗せて走らせることが出来た時の「上手く転がせたわ〜=3」という感覚が楽しくもあります笑

ローパワー車、万歳!


Posted at 2023/01/03 23:28:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミラバン | 日記
2022年08月09日 イイね!

7 x 41 x 271

7 x 41 x 271幸い無事故でミラの走行距離が77,777kmを迎えました。ラッキー。
次は10万kmまでの無事故を目標に精進。
Posted at 2022/08/09 19:27:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミラバン | 日記
2022年05月29日 イイね!

ミラバンってさ...

ミラバンってさ...すっごく、かっこいいですよね!!(親バカ)

ミラ、というのは星のとある種族の名前です。
ミラ型変光星といって、太陽の0.85倍から8倍の重さの星が死ぬ間際に到達する進化段階です(ミラの質量下限値は議論の余地あり)。

ミラ型変光星の特徴は、何と言っても明るさが時々刻々変化することです。
典型的には1年くらいの周期で明るくなったり暗くなったりします。
望遠鏡が発明されるより昔、くじら座のオミクロン星(ο Cet)を観測していた先人が、ある日突然、夜空に星が現れたかのように見えたので、ラテン語の「不思議なもの」という意味の「ミラ」(ミラクルの語源)と名付けました。

実際のところは、人間の目で見えるのは6等級までなので、ミラが6等より明るくなったタイミングで見え始めたことから、突然星が現れたかのように見えた、というのが真実のようです。

ミラ型変光星は大変興味深い天体で、我々の太陽もあと50億年くらいするとミラ型変光星に進化する可能性があります。
このとき、太陽は今より200倍くらいに膨れ、地球を飲み込む寸前くらいまで膨張します。
そうなると、これまで太陽の中心核で核融合反応によって生成してきた炭素や、酸素といった元素が、3rdドレッジアップと呼ばれる物質の大循環によって星表面に運ばれ、恒星風によって宇宙空間に放出されます。

我々の人体を構成する炭素や酸素、鉄などは、全て恒星の活動によって作られたものなのです(鉄は大質量星の超新星爆発時に放出される)。
つまり、我々は星の王子様、お姫様なのです!(大学時代の准教授のお言葉)

ミラ型変光星を研究することは、太陽の未来を予想することであり、とても重要な研究分野であると思います。
自然科学の研究では「2番目」では意味がありません。日本の基礎研究はこれからも世界をリードしていかなければならないと思います(まあ、太陽が死ぬ頃には人類は生存していないのですけれど...)。
Posted at 2022/05/29 19:58:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミラバン | 日記
2022年03月13日 イイね!

ミラバンに自作ドアスタビ

ミラバンに自作ドアスタビ以前からTRDのドアスタビライザーに興味があったのですが、何分お高い。
そこで自作ドアスタビを作ってみました(詳しくは整備手帳)。

今回はミラバンが実験台です。取り付けてみた様子が下の写真。
この状態でドアを閉めると、シールが少しドアと擦れる程度の厚みに設定しました。

alt


さて、ドアスタビについては既に様々なところで取り上げられているので今更感はありますが、取り付け後に試走したインプレッションをまとめます。

まず運転席に乗り込みドアを閉めた瞬間。
あ!!!全然違..........わない!!
全然変化を感じません=3
剛性の高い車に乗り込んだときのがっちり感は微塵もありませんww

では1速に入れ、クラッチを繋いで駐車場からゆっくりと発進。
おー!!すごーー..........く、今までと一緒!
えー、なにこれ効果ないのか〜。なんでー???

そして公道に出て流れに乗るために加速。
ん?んん??いつもよりトラクションがかかる??
気のせいか?プラシーボ効果??

3速->4速->5速とシフトアップ...
え?えっ??
待って!!
すごいっ!
ナニこれそれ我コレソレーーーーー!?!?!?

ミラバンはパワーがないので、信号待ちからの加速では、後ろの車の迷惑にならないように結構「必死感」を出して加速します。
でも、今はその「必死感」がかなり低減されています。

ドアスタビってコーナーの踏ん張りを良くするものじゃなかったの??
でも考えてみれば、前後方向に突っ張り棒をしたら、加速時に車体の前後方向のたわみが減る方向に作用するはず。するとエンジンのパワーがロスなく駆動に伝わる。すなわちトラクションが良くなる。という説明ができそうです。

また、駐車場からゆっくりと発進した時に違いがなかったのは、車体がヨレるほどのGがかかっておらず、ドアスタビの有無で車の動きが変わるような場面ではなかった、と解釈できます。
実際、駆動系を強化した時のような、クラッチを繋いだ瞬間のがっちり感が出てないコトは、「ドアスタビはボディには効くが駆動系そのものには作用しないパーツ」であることの証拠でもあると思います。

そこでふと思いました。
コレ、トラクションが良くなるなら、減速時も食いつきがいいかも?
信号の手前でブレーキングしてみました。
.....おい!やべーよ!ブレーキの効きが速度に依らず、一定に近づいたじゃねーか!(注:近づいただけ)
ミラバンのブレーキは、(自分がヘタなせいで)減速中に一定の力で踏み続けていても「減速感」に微妙な強弱が出てしまい、停止前に踏み増したり逆に緩めたりすることがあります。
でも、ドアスタビを付けたらその強弱の幅がかなり小さくなりました。「可愛いは、作れる!」いわんや、「運転上手も、(パーツを付ければ)作れる!」
不快感の低減は安全運転にとって重要です。

もうここまでくると、100均の品物で作ったものとしては費用対効果が高すぎるのですが、トラクションに関係するさらに驚くべき効果が2つありました。
まず一つは、加速時だけではなく微妙なアクセルの踏み増しにも車が反応するようになりました。
加速するほどではないわずかな踏み増しに車が反応するようになったことで、ゆるい〜ややゆるいコーナーを通過するときの「スムーズさ」が増しました。
二つ目は、エンジンブレーキの効きが向上しました。ミラバンは当初からエンジンブレーキの効きが弱い(例えば3速で登った坂を3速で下るとオーバースピードになる)のが不満でした。それが少し改善されました。

さて、それではドアスタビに当初期待していたコーナーでの踏ん張りですが、これはトラクション以上に体感できるレベルで車の安定性が上がりました。
余裕を持って操作できる速度域が10km/h程度上がったという方が端的だと思います。今まで50km/hで出来ていたこと(例えば白線を踏みながら走る)が60km/hで出来るようになりました。
また、ブレーキと足回りの両方を強化したかと錯覚するかのように、下りのきついコーナーでもグイグイ曲がっていくようになりました(しかもスタッドレスで!)。

ドアスタビ(もどき)、すごいです。本当に。
もし自分が運転するロードスターを、これまた自分が運転するミラバンで追いかけることが出来たとしたら、下りのワインディングでロードスターを追いかけ回してぶち抜く自信があります(笑)

そんでもって、もしミラバンが人語をしゃべれたら、きっとこんな感じだろうと思います。
=============
へっへっへ〜、旦那!!!
アッシはいつも「わらじ」を履いてるんでやんスがね?
今日からはこの「ズック」を履くことにしたんでやんスよ〜!
=============
ミラバンが文明開化した。


おまけ
ミラバンの走行距離が7万飛んで7kmに到達。自分では5万kmくらい走ったことになります。これからも走ろう!ミラバン!
alt


Posted at 2022/03/13 14:22:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミラバン | クルマ

プロフィール

「今気づいた。日本の月探査機SLIMが今年1月に着陸した地点が視野内にあった。探査機は3畳の部屋くらいのサイズなのでさすがに見えないけど(40km離れた場所の砂糖1粒を捕捉するだけの視力が必要)。」
何シテル?   05/15 00:00
マツダ・ロードスター沼にどっぷりハマってます。 みんカラを始めたのは、兵庫県のとある場所でロードスターand/orオープンカーミーティングを開催し、ゆくゆくは...
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