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OSARGのブログ一覧

2024年12月03日 イイね!

生きとったんかワレ!?な再会(?)

生きとったんかワレ!?な再会(?)帰宅途中、ちょっと嬉しい出来事があった。


半年くらい前まで、通勤路に面した駐車場にNAロードスターが停まっていた。
オーナーはどんな人かなあ、などと思いながら毎日眺めていた。
しかしある日、そのNAは近くの車屋の裏庭に移動していた。

「どっか故障でもしたのか?」
と思っていたが、それ以降、姿が見えなくなった。

「逝ってしまったか...」
と寂しさを感じていたのだが、ナント今日、帰宅の途中でT字路から出て来るそのNAを目撃した。

「生きとったんかワレ!!」
と、自分のクルマでもないのに心が躍った。

信号でたまたま並ぶことができたのでオーナーを見ると、自分より随分若かった。
同じロードスター乗りとして、NAを生かしてくれていることに尊敬と感謝の念を送りつつ、去り際のエグゾーストに酔いしれた。


嬉しい日だなあ。こんな日は酒がうまい!
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Posted at 2024/12/04 00:18:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑談 | 日記
2024年11月21日 イイね!

特別転回ッ!!

特別転回ッ!!高速を走っていて、なんかいつもと風景違うんだけど???と思ったら、曲がるJCTをすっ飛ばして本線を進んでいた。



『待って!とりあえず落ち着けワタシ!!

こういうときはアレだ。領域展開!
...じゃない!

降りるICを間違えたら次のICで申し出る、
”特別転回”
を今こそ実行する時だ!!

で降りたICで、ラッキー!一般レーン発見!
事情を説明して特別転回確認書を受け取った。
またETCカードは一旦抜いて、目的のICで係員に処理してもらうまで挿さないように、との説明があった。

確認書には車のナンバーや車種が書かれているのだが、
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プラチナクォーツって何色って言っていいかわかりにくい色だもんね。
無難に「シルバー」って書かれるのも納得だ。


諸注意は以下の書面に細かく書かれていたので参考までに。
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転回したICの係員の方々がとても親切で、事務処理で停車してる間も、
「お待たせしてすみません」
「オープンカーで寒くないですか?」
などとお気遣いいただいた。
いやいや、そんな!悪いのは間違えた僕の方なのに恐縮してしまった。

転回したICでも、目的のICでも手続きのためにしばらく出口レーンを塞いでしまって後続のドライバーには大変申し訳なかったと思う。以後気をつけます。
以上、初めての特別転回体験記でした。

Posted at 2024/11/21 15:57:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | NDロードスター | 日記
2024年11月07日 イイね!

映画ロケ地でランチ

映画ロケ地でランチNDで休日のドライブを堪能している最中、ランチを探していたときに目に留まった看板。
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綾瀬はるか主演映画「ルート29」ロケ地??
なんじゃそりゃ?ってことで入店。
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なんと!よく行くドライブコースの途中にあるこちらのお店が映画のロケ地になっていた!

実はこのお店、桜の花見ついでにみん友のモケさんのデミオと僕のNDを並べた場所だったりする。
普段なら立ち寄らないけど、ロケ地になってると知ったら寄るっきゃない!
ということで、おすすめのコロッケ定食を注文。
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でっかくて家庭的なコロッケでした。こういうのでいいんだよ!ごちそうさまでした!

映画の話に戻って、この「ルート29」はなんと明日(11月8日)から公開らしい!
兵庫県と鳥取県を結ぶ国道29号という(ワタシ激推しの)良いワインディング、もとい、良い街道を舞台に綾瀬はるかさん演じる主役の道中を描いた作品とのこと。
邦画は基本見ないのですが、近所が舞台なら観るっきゃない!そのうち観にいきます!笑

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サイン発見!
綾瀬はるかさん、こんな綺麗な字を書かれるのね!

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このテーブルで撮影した模様。
セットをずっと残しているおかげでいつでも雰囲気が味わえます。

ここの女将さんはとても陽気な方で、映画の撮影のことを色々聞かせてくれた他、このセットの席に座って記念写真も撮ってもらいました。
「ちょっと待って!!今ワイ、綾瀬はるかの座った席に座ってる!?」
と今年一番のキッショい感情が芽生え始めたので早々に退散することに。

その後もドライブは続き、気づけば夕方の海辺に来ていた。
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「節子、それ綾瀬はるかの邦画やない!船越英一郎の火サスや!」
そんな声が脳内に響く。

ほんで、夕方のNDってドキッとするくらいカッコいいのよねえ。
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以上、ロードスター乗りを増やしたいおっさんによる、ロードスターのある休日のリポートでした^v^
Posted at 2024/11/07 22:31:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | NDロードスター | 日記
2024年10月21日 イイね!

「軽さ」の言葉の真意とは?

「軽さ」の言葉の真意とは?10月19日&20日と、富士スピードウェイで開催されたマツダファンフェスタ!
僕はYouTubeのマツダオフィシャルチャンネルが流すライブ映像で楽しんでいました。

トークショーの中で、多くの方が印象に残ったであろう、貴島レジェンドが斎藤主査を諭した一言「軽さは人の琴線に触れる!」(正確な文言は忘れた。。。)

これは僕は「真」だと思っています。
自分の経験上、軽い車はドライブフィールがとても良い印象です。

しかし、絶対的な車重だけを指しているのでしょうか?
スズキのスイスポは余裕で1トン以下です。
軽自動車は800kg台がゴロゴロしてます。
僕のミラバン(L285V)は700kg台です。
NDどころか、NAより軽いです。

じゃあ、軽自動車はロードスター以上に人の琴線に触れるのか?
答えは否です。
ロードスターの方が圧倒的に楽しいです(ABCトリオは除く)。

では「軽さは正義」という主張は矛盾を孕んでいるんでしょうか?
そう考えた時、マツダの人がよく使う「軽さ」という言葉には、実は非常に深い意味があるのではないか?という気がしてきます。

絶対的な車重ではなく、「このパッケージングでこの車重であれば軽い!」というニュアンスなんだろう、と予想しています。

僕はNBでロードスターに沼り、現在はNDを所有していて、軽い車の良さや満足感をとても感じています。
そして意外にも、CX-60にも同じような感想を抱いています。
試乗しただけですが、CX-60はロードスターと同じ「匂い」がします。
これはCX-80にはない匂い=世界観です。

歴代のロードスターが人々を魅了するのは、「軽いから」ではなく「軽く感じるから」なんだろうと思います。
軽自動車は軽いですが、エンジンパワーもないし、足回りも金がかかってないし、「軽く感じる」車種は稀です(ミラバンは少なくとも別格。あれはスポーツカー)。

マツダが目指す「軽さ」は物理としての質量を指しているのではなく、人間が感じる「軽さ」を指しているのだろうな、と思いました。
どこまでも人の感性と感覚を大事にするマツダ!
その姿勢を心から応援してます!
Posted at 2024/10/21 23:40:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | 雑談 | 日記
2024年10月17日 イイね!

CX-80ちょい乗り

CX-80ちょい乗りNDのオイル交換のためにディーラーに行ってきた。するとご好意でCX-80の試乗をさせてもらえることになった。
結論:CX-60より乗り心地が2段階くらいマイルドになった。

展示スペースにはCXシリーズがサイズ順に置かれていた。
CX-80のサイズ感がよくわかる。
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まさかCX-60を「小さい」と感じる日が来るとは...そのくらいCX-80は大きい。
サイドウインドウのリア端は、CX-60とCX-5が上に跳ね上がるデザイン。
一方CX-80は上から下へ落ちていくデザイン。
こうして比べるとCX-60の方が軽快感のあるデザインだと感じる。

その他の方向からの比較。altalt
CX-80はルーフレールが付いている。
並べてみると都会派のCX-60、アウトドア派のCX-80といった印象。


CX-80の特徴はやはり3列目シートだと思う。乗り降りの際に見える景色はこちら。alt
床の高さとドア開口部の狭さから、3列目への乗り降りは決して楽ではなかった。


乗車した時の3列目からの眺めはこちら。alt
圧迫感はなく、前もそこそこ見えるかなあ、といった感じ。


驚いたのは2列目シートを座れる位置に戻しても、なお3列目の足元スペースに余裕があることだ。
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ただし3列目シートは座面が低く、いわゆる体育座りに近い形になる。ふともも〜膝裏までがシートから離れてしまうため大人が長時間座ると結構疲れるかもしれない。


走った印象はCX-60と比較するのがわかりやすいと思う。
CX-60のようなリヤのゴツゴツ感はなく、マイルドな乗り心地だった。というかCX-80はゴツゴツとか硬いといった印象が皆無だった。

動力性能は3.3Lディーゼルのトルクで不足は感じなかったが、CX-60に比べて車重が増えたため加速時に「よっこらしょ」という感じの重さを感じた。
車重についてはブレーキング時にも実感した。ペダルを踏んで減速を始めたくらいのタイミングで、思ったほど制動力が立ち上がらなくて少し不安を感じる。ほんの少しだけど。

CX-80はデカイし重いためお世辞にも機敏な動きとは言い難いが、人間の操作に遅れることなく反応はする。
また背の高い大柄な車から想像するような、頭が前後左右に揺さぶられる不快な感じは全くない。すなわち「大柄なファミリーカー」ではない。ちゃんとマツダ車してる。

あと、CX-80も他のマツダ車と同様に運転の操作系がとても自然。
マツダ車に乗っていると忘れがちだが、アクセル、ブレーキ、ステアリングなど人間が車に意思を伝える装置のフィーリングが「自然」なことは「普通ではない」と、最近他社に乗ってわかってきた。
他社の車にも試しに乗ってみるが、試乗程度の時間に慣れるのは僕にはできない。でもCX-80は初めから何の違和感もない。「不慣れ」という感覚が一瞬でも芽生えることがなかった。これは他社では真似できないマツダの大きな強みだ。


総じてCX-80はCX-60をよりマイルドにした車という印象だった。
ただこれは、マイルドであってCX-60より上質ということは全くなく、質感で言えばむしろ同等だ。
両者で悩むとすれば3列目が欲しいか否かという一点に行き着く。価格が高いのは上級、上質だからではなく、シートが増えてボディが大きくなった分の差額と捉えるのがいいのではないかと思う。

Posted at 2024/10/18 04:15:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記

プロフィール

「ボクの夏休み」
何シテル?   08/19 00:02
マツダ・ロードスター沼にどっぷりハマってます。 みんカラを始めたのは、兵庫県のとある場所でロードスターand/orオープンカーミーティングを開催し、ゆくゆくは...
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