毎年恒例の、スロットルの清掃を本日実施。
先日Dで、インタークラーの樹脂部分が劣化し、ブローバイのようなものがにじみ出ているということを告げられました。
またすぐにというほどでもないようですが、せっかっくなのでエンジン下も確認してみました。
ちょうど1年前に、エンジンオイルのレベルゲージが抜ける現象が起き事象もあり、その後エンジン下は一度きれいにしたはずなので、今回の油じみはその時の残りではないということは確か。
1週間前に、オイルセパレーターのタンクがいっぱいになっていたこともあり、ブースト系もなぜか「負圧(バキューム状態)」表示にもなっていたので、その関係で水分(油を含む)、ブローバイが流れていたのかとも考えましたが、一応パイピングの一番下の樹脂製パイプを外し確認してみましたが、1方側だけ少し内壁があれているようにも感じました。
Dの見積もりだと7万弱(工賃込み)かかることはすでに分かっているので、「X-Flag」さんの「Silicon Intercooler Hose SET / CV1W」に自分で交換するのもありかな?とも感じています。
今春のDDSで、X-Fang社長さんと掛け合って、負担なら持ってきてもらっていない商品ですが、今回もお願いしておくのがよさそうでね。
で、本来です。
スロットルは紺買い結構滑っていて、ただスロットルは毎年行ているので、それほどひどい状態ではありませんでした。
サクションチャンチャンの中も確認しましたが、結構な汚れがり、中はパーツクリナー、
外はシリコンオイルで保護
、樹脂製なのでおパーツクリーナーでお清掃ができる限り控えした。
メンテナンス前のスロット。作戦(正確に言えば1昨年)の掃除の時よりは順調でしたが、午後は天候が荒れてきましたが、屋根の下で作業なので影響はありませんでした。
少しづつ気見立てていきm「X-Fang」のスロットル延長用パッキンゴムと、ガスケットを交換。
念のためのにろろっ躯体とのガスケットを少し。
ひたすら磨いて何とか取付。
これで工程尾半分、一時昼食と取りましたが、天気予報通り、「雨」、それも雷と「雪」までついてくるというおまけつき。
ロックたいとのガスケットはいいですね。少量でも十分役に立つ。
ただDが下回りをチェックした際に、ピンを数本折っておきながら黙っているのがちょっと許せなかったけれと、予備を蓄えているので今回は気にしないことにしたいと思います。
作業が完了して昼食の時間を除けば、実質6時間の作業となってしましましたが、のんびりやればこんなものでしょう。
皆さんもMC前のデンススロあたりは、こまめに掃除をお勧めします。
MC後の対策はよくわからないのでここでは、話題といては触れませんが、ぜひDにでも確認してみてください。
今回使用したガスケットはこの1枚。
確か400円ぐらいだっかたと、それと「X-Fang」さんの「Catch Tank 用ゲージホース」と「Throttle Spacer 専用Oリング 」を追加注文。
ガスケットはDni注文すれまいいので、明日にでも行こうかと思います。
DIYでやるのは私個人では個人ではお勧めしませんが、達成感はありませ宇野で、その感覚を味わい方には「おすすめの」の作業かもしれませんんね。
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Posted at
2024/01/13 21:20:05