「整備」というか、パーツと言うか。
今更ながら感も否めないのですが、「X-Fang(https://www.shop-tgs.jp/)」さんの「Suction Chamber D1900S/D:5(CV1W)」が、注文してやっと届いた(MC前の車種だから仕方ないのですけど)ので、スロットル周りの「すす」払いもついでにやっちゃいました。
7月中旬注文して昨日の昼に到着!
DDSはちょうど今日からという事もあり、DDS(https://roadhouse.co.jp/)に、お邪魔するか、それともこちらをやるか考えて、DDSは明日もあるので、ひとまず時間のかかる作業を専攻して行いました。
今回は前輪側を馬に乗せ、タイヤも外しての作業。
とりあえず邪魔なパーツ、グリル、エアクリ、バッテリー、そして車体下のアンダーフロアすべてを取り外しての作業。
で、ちょっと気になる箇所を発見。
インタークーラーにつながるパイプの止め方が、少し偏っていました。
以前はパネル外した時に気になっていなかったので、もしかあすると「リコール」対応で下側からアクセスすると「Dさん」が言っていたので、その際にずれてしまったか?
他の作業でも、確か「Dさん」何かチョンボしていたのですよね。
来週別件で行く用事があるので、その際に「こそっと」話をしておきましょう。
で本題に戻り、サクションチャンバーを取り付ける前に、スロットル周りの「すす」払いから作業開始です。
と言いながらの、元々のおサクションパイプは、下からしか抜くことができないので、一応したから引っこ抜きました。
特に亀裂も、硬化もしていなかったので、綺麗にして、袋に入れて取っておきましょう!
いざと言うときの為にもね。
サクションパイプが抜けたので、いざスロットル取り外しへ。
一旦外から見た感じでは、スロットル自体はそれほど汚れはひどくなく、でも汚れてはいます。
1度も掃除をしたことが無く、普段からあまりエンジン回さなければ、この中がものすごいことになっていると思います。
1回目の時が、私もすごかったので。
でも、それ以降、まあ普段乗りの時はそれほど回しませんが、ひとたび高速へ合流するときなどは3000rpmまではしっかり回しての合流。
それ以外でも法定速度までのダッシュを時頼しますし、Lucasを月1回(3給油に1回程度)程度入れてもいるので、どうなのでしょうね。
スロットルスペーサーのところに、液体パッキンが少し飛び出ていたので、今回はこちらの方が汚れていましたかね。
で、その奥はというと・・・・・・
こちらもまあまあ汚れていたのでお掃除後の状態です。
清掃はここまでを必ずやることにしています。
1回目のすす鳥でこれだけの量が簡単に出てきます。
流石ディーゼル!
掃除完了して取り付け後。
やはり今回も液体パッキンが少し内側にも出てしまっているので、次回もここは相当すすが溜まるでしょうね。
でも仕方ありません。
それでは本題のチャンバーを取り付けて!
いい感じですね。
では、元に戻すため、各パーツの取り付けを開始!
エンジンkぁバーもつけ、バッテリーも押し込んで、一旦エアクリーナーを付けてこの時点でエンジンを回してみました。
案の定、1発目は「ボン」と音がして、それからあとは普通にアイドリング。
各種警告灯が点かないか確認をし、点灯しないことが確認できたので、残りの部品を取り付けです。
上側の取り付けはすべて完了!
アンダーカバー側もすべて完了し、作業終了!
実に昼食の休憩30分ほど取りましたが、朝9時から開始して、16時に終了。
道具がそろっているからと言っても、やはりそれなりにかかりますね。
立駐でもあればもっと整備しやすいのでしょうけれど、そこまで必要か?
とおもちゃいます。
それと、今回は、失敗らしい作業失敗もなく、ほんとに順調に作業ができました。
やはり「横着」はしたらダメですね。
でもほしいな!!
車庫というか、整備できる小屋が。
完全、室内なら、バラバラで終わらすことも可能だけど、やhり、青空とまではいかなくとも、外から見えている様では、作業完了させるしかないですので。
さあ、これ明日はDDSに行きましょう!
とまあ、やたらと長い
Posted at 2022/10/22 17:49:56 | |
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