先月私用の為約1か月間ほど実家の北海道に戻っていました。
そこで2つ大きなトラブルが。
①「マッドフラップ」の破損
これは、経年劣化と温度によるものだと思います。
まず経年劣化で一部のフラップに亀裂が入りました。
これは、北海道へ戻る前に切れ始めていたので、販売元のショップにも相談し、補修部品として後輪用の2枚を出してもらう依頼をしていました。
しかし、残念なことに交換迄耐えることができませんでした。
画像左側が、まず最初に亀裂が入ったフラップでしたが、亀裂が伸びる前に破損してしみました。
続いて右フロント。 此方は実家(姉の家)へ戻った際に長男が気が付いてくれました。
それまでまったく壊れる気配すらなかったのに、戻ってみたとたん・・・・
見るも無残な状態に!!
左前輪側も同様に亀裂が入り、こちらも交換が必須。
結局4枚とも交換が必要となりました。
補修部品として既に依頼済みでしたがすべてダメになったので、結局4枚とも交換する事になり、ショップへ連絡して今度取りに行く事にしています。
なので現在マッドフラップ無しの状態ですね。
②エンジンオイルの吹き出し
此方も劣化が原因かは分かりませんが、エンジンオイルのレベルゲージが、内圧に負け押し出されてしまい、外れ、その結果エンジンオイルが噴水の様に吹き出してしまいました。
地元のディーラーに一応見てもらい、耐作品があるとのことでしたが、他の要因(これは私側の原因)で、対応はエンジンオイルの補充だけにとどまりました。
最初はちょっと車で雪遊びをした関係かと思いますしたが、2回目は普通に走っていても同事象が発生した為ディーラーに持ち込み原因の特定となりました。
見ての通りオイルレベルゲージをタイラップ縛り完全に外れなくしました。
これにより無事帰宅できましたが、何もしなければ帰りの高速でもまた噴出を続けていたと思います。
で、本日6か月点検を兼ねてオイルレベルゲージの交換。
と言っても現行のD5用ゲージに交換でした。
前期型は、レベルゲージのOリングが人る(?)に対し、現行(後期)型は2つになっているとのこと。
見ての通りの変更です。
北海道のディーラーでは言われましたが、「対作品」が出ているとのことでしたが、地元のディーラーではこのような事は経験が無いとのことで、対作品についても知らないとのことでした。
ただ、北海道ディーラー(勿論三菱)では、過去数代同様の事象があったとのことでした。
気温が低く、経年劣化をが始まるとレベルゲージの圧力抜け問題ってあるのかな?なんて思いましたが、他の方も不安と思うならば、Oリングの交換はすべきかと思います
この画像では、綺麗に見えますが、これは一度エンジンルーム内の仮洗浄をした後の状態です。
2回目の吹き出し後を清掃前に撮った画像がこれです。 前面側へ吹き出していて、Aメンバーもオイルまみれ。
問題のオイルレベルゲージは収まっているように見えますが、この直前では外れていました。
この後、厳寒の北海道で、エンジンルを仮洗浄しディーラーへ相談しに行ったのです。
とまあ、清掃は北海道と自宅に戻っても行い、双方での作業時にパーツクリーナーを合計9本使い何とか綺麗にしたという感じでしょうか。
手の入る場所、外せる場所のカバーを外し、ひたすらパーツクリーナーをかけてはペーパーウエスで拭くという地道な作業を6時間ほど続け、やっと今の状態になったというわけです。
実に厳冬の世界は怖いという事でしょうかね。
因みにこれから冬本番と言うのに、私が滞在していた期間でかつ車に乗った際に表示されtあ最低気温です。
私の実家のある街は、北海道でもそれほど気温が下がる場所ではありませんが、私のいる間のほぼ最低気温に近い温度表示です。
寒!!
Posted at 2023/02/05 20:32:02 | |
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