
みん友さんのアルトワークスのクラッチ交換(エンジン降ろし)を興味深々で見ている陰謀暴露者1号ですw
あの頃のスズキ車が忘れられず。
過去の写真をバックアップデータから引っ張ってきました。
アルトワークスにはDOHC12バルブ3気筒ターボエンジンが搭載されていたが、セルボモードに搭載されたのはDOHC16バルブ4気筒ターボエンジンでした。
セルボモードSR4、F6Bの4気筒ターボエンジンのFF車。
700kgの車重に64PSは十分な動力性能でした。
実はパジェロミニ初期型(丸目)の4気筒20バルブターボも乗りました。→
☆
こちらは900kgで64PSと現在所有しているアイと同車重、同馬力でした。(三菱のクルマは重いんだよね(;^_^A)
セルボモードのエンジンはノーマルのままでしたが、足はアレコレと弄りました。

車高とサスも弄りました。
乗り心地は悪かったけどw
ガレージでミッションオイルを交換しようとして、ドレンプラグを緩めたら。
ミッションケースが割れて、不動車になり・・・(;´Д`A ```
中古エンジン(タービンもついていた)付きのミッションを購入。
この時は20数年前、前職(自動車部品設計)時代でエンジンを自分で降ろす時間と余裕がない状態で、親戚の整備工場(実父と祖父も在籍した)で載せ替えて貰った。
降ろしたエンジンをガレージ内で向学目的?でバラシてみたり。

HLA(ハイドロリック・ラッシュ・アジャスター)付きのF6Bエンジン。

結局はバラシたエンジンが邪魔になって、解体する車に載せて処分する事になったが・・・。
通勤に使っていたクルマであり、ウエット路面で脇から飛び出してきたクルマを避けてスピン、交通標識をなぎ倒すほどの事故を起こしたり・・。
走行中にシフトリンケージのボルトが緩んで、ギヤが抜けなくなり、不動車になったり。 ラジエターアッパーホースがパンクしてクーラントが水蒸気で噴き出したりと言ったトラブルも多々あり。
何度も修復して乗りましたが。
最期はどんな理由で手放したのか忘れてしまった。
セルボが嫌になった訳でも無く、お金がかかるトラブルや事故が原因でもなく。
一体何で手放したのか未だに思い出せない・・・。(・・?

ともかく楽しいクルマでした。
FC3Sと同じく、置き場所があれば、買い戻したいクルマです。
Posted at 2023/10/30 23:11:31 | |
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