宛先
皆さん〜お疲れ様です「
最近は豊子の、バイクの本ばかり読んでる豚子です」
バイク本じゃなく、通帳見て、人生考えろ!
「いやー通帳は、白いカモメに変わり、飛んで行きそうやわー」
バイクの前に働け!
「でなー実際のところ、ZX250Rと、Z650RSどっちが良きなん?」
豚子は、バイク買ったら、何したいの?
「キャンプやね!」
旧車會はイイの?
「あんなん、売れ損ない芸人や、アイドルにやらしとけばいいねん」
凄い進歩したじゃなーい、サーキット走行は?
「ツナギとか、くれるんならチャレンジしてもエエよ」
まあーその話は、バイク買ってからね、
「実際、ニ気筒って、どうなん?」
650で車検あるけど、ニ気筒だし軽いから燃費はいいわよー
キャンプツーリングなら、650CCあれば、高速移動も楽だし
「なるほど、ZX250Rは?」
やっぱり、キャンプツーリングには不向きだけど、
でも高速も乗れるし、軽いし、
何よりも、車検がなく、格好イイじゃない
(╭☞•́∀•̀)╭☞ それな!
そんな豚子様に、本日は私共(鈴菌モータース)から御提案があるんですけど、
「なんや、その営業マンキャラは!」
ZX250R・SEなら、こちらのGSX 250Rも検討なされては
「ふーん、どう違うの?」
まず、豚子様がご検討中の、エヴァカラーの、
ZX250RはSEバージョンといいまして
96万2500円でして、大変高価な車両となっております
「250でそんな高いのおおお!」
勿論、クイックシフターやラムエアー
川崎重工業の全ての技術が備わっていていますが、
サーキット走行ではなく(ゆるキャン△)メインなら必要ないかと
「せやな~いくら車検がなくても、250で92万は出せんわ」
私共、鈴菌モータースのGSX250Rですと、60万2800円です
「まあ~ギリ許容範囲やね」
しかも、22年モデルなんで、乗りだし55万で!
「なんや、在庫処分かい」
在庫処分ではなく、22年モデルですっ!
「まあ、安いのは大歓迎や」
あざーす!
「でっ、ZX250R-SEとは性能的には、どう違うんや?」
あちらは、直4の49馬力で、とてもじゃないけど敵いません
鈴菌モータースのGSX250Rは、並列の2気筒で24馬力と非力ですが
バイク女子でも、大変乗りやすくなっており、
燃費も圧倒的にラムエアー直4のZX250Rより良きです
「なるほど、この青もええ~ね」
トリトンブルーですね、かなり人気カラーとなっております
しかも、MFD店のカタナ・カウルに着せ替えれば、
ほら!超軽量級の現代のカタナに
「おぉぉー!」
まさに、首都高の青い鳥になれるかと・・・
「でな、去年ニートやったから初恋ツーリングのブログの後、勢いで大型二輪とったやん、だから、Z650RSも捨て難いねん」
(今も、ニートのくせに・・・)
「はあ~今、何かいうた?」
いやいや、何も言ってませんよ、
「耳鼻科、行こうかなあ~」
そうくると思いまして
鈴菌モータースとしては、650も用意して御座います
「ホンマに?」
こちらの、SV650も大変お勧めです
Z650RSの103万4000円に対して
80万3000円と、大変お安くなってます
「おぉぉー安いわー!」
恐らく、世界一安いVツイン650かと
「Vツインってゆーとるけど、Kawasakiのニ気筒と違うの?」
・・・・・・
「何や、その沈黙は」
両車とも、4バルブDOHCですが
Kawasakiのは並列ニ気筒で
SUZUKIのはV型なんです
「例えば?どう違うねン」
並列は電池の並びを、V型はハーレーのエンジンをイメージして下さい
「おっ、今ので理解」
よろいでしょうか?
「ちゃうちゃう、180度とか耳にするんやけど、一体なんなん?」
それは、かなり面倒な案件でして
「鈴菌の営業マンで、私やチャムさんに、バイク売りたかっったら、ちゃんと説明しいーや」
申し訳ございません
🙇🙇🙇🙇
恐らく、豚子様がおっしゃる180度とか270度などは
クランクピン位置の位相角度かと
「よう~分らんけど、続けて」
ザックリですけが、簡単に説明させてもらうと
4サイクルエンジンというのは、
全てのピストンがコンロッドを介して
1本のクランクシャフトに繋がってますよね
「ふーん、そうなんや」
そのコンロッドとクランクシャフトの取り付け角度により
各気筒の爆発間隔が決定していて
この取り付け角度を表す言葉が
「位相」角度です
同じ気筒数と形式のエンジンでもクランクの
(位相角度)が違えば
爆発間隔が異なり出力特性が変わります
また、並列とV型のように
シリンダー配置が異なる場合も
クランクピンの位相角度が異なり
やはり出力特性は変わります
「どんな具合に変わんの?」
クランクシャフトの回転数に対し、爆発回数が多く、
その間隔が短い方が、スムーズかつ高回転高出力のエンジンになります
「例えば?」
車に例えると、BMWのシルキー6と呼ばれる高回転まで滑らかに回るエンジンが有名かと
「なるほど~理解」
逆に不等間隔で爆発する方がトラクションに優れ、低回転型となります
「ドコドコ感つーうやつやね」
大正解です。ニ気筒の場合は
わざとメーカが位相角度を変え
車種によって乗り味を変えます
「なんとなく、理解出来たけど、ニ気筒も面白そうやね」
DUCTAI のLツイン
MOTO CUZZIの横置きVツイン
川崎のバーチカルツイン
BMWのボクサーツイン
ハーレーのXLCR1000
直4のDOHCより、むしろ二気筒の方が奥が深いですよ
「なるほど~」
(400までなら、部品数も少なく、軽量な二気筒で充分)
豚子様、誰の名言か分かりますか?
「誰なん、本田宗一郎?」
POPヨシムラこと、吉村英雄 仙人です
「遂に、本性出したな、鈴菌の妖怪女が!」
バイクは車と違い、ライダーが剥き出しで
バランスを取って乗る乗り物ですから、
足回りや、エンジンのメカニズムをちゃんと理解する事が
上達の一番の近道かと思います
「でっ、Kawasakiと、アンタんとこの、鈴菌どっちがエエの?」
それは、まずニ気筒を経験して、
自分の愛車で体験しないと無理です
「なるほど、ラーメンと同じで、好みって事ね」
私は、山岡家より、ラーメンショップの方が好きですが
「その情報は全くいらんです」
大変失礼いたしました
🙇🙇🙇🙇
「でもな、やっぱり旧車っぽいテイストも欲しいやんか」
SV650にも、(鈴菌モータース)MFD店でカタナキットを付けられますし
コンプリート販売もしております
コーナーリング・スピードは歴代最速のカタナになる事、間違いないです、
絶対にお勧めです
「いや、いや、私はキャンプツーリングに行きたいねん」
650なんで、キャンプ場ちかくの峠道も最高ですよ
「せやから、峠で亀っ!って叫んだり、首都高でキングと呼ばれたいワケじゃないねん」
最軽量の現代のカタナ乗りたくないですか?
「せやかて、SV650の着せ替えやろ」
いや、カタナ650です!
そこまで言うなら、お見せしましょう
SVのタンクなのに、SUZUKIのロゴ完璧だと思いませんか?
「なんぼや?」
SV新車の純正色なら、車体価格+25万円ですが
バックステップ・マフラー・オールペン
はMFD各店舗で問い合わせてください
「ヤバイ買いそうやあああ」
勿論、鈴菌モータースは、ヨシムラ認定ショップです
MFD 刀は、上記の伝説の1135 Rのカタナより
圧倒的に軽く、最新のモノリンクサス&ABSなので
峠なら、新型150馬力のカタナ、鴨れますよ
「私がしたいのは、ゆるキャン ツーリングなんやけど」
もし、Z650RSを購入したら、マフラーは変える予定ですか?
「ヨシムラから、ストレートが出てるで~」
あぁーやっぱり・・・
「なんやねん」
そんな、族車で、キャンプ場に行ったら、暴走族と間違えられて通報されますよ
「散々、Zイズムや、RSがどうたら語っといて、何やねん、その言い草は」
SV650カタナなら、キャンプ場の自然にも映えるし、
豚子様は、関西弁なので、ゆるキャン△の
犬山あおい、キャラに被る事、間違いないです
「そうかなー・・・(*´艸`)
カタナ650に乗った、あおいちゃん
今日は山中湖のキャンプ場に出現〜萌〜
インスタ・バズりまくり確定です
「リンちゃんではなく、バイクとあおいちゃんってのも、斬新でええやん
そうですよ~緑の族車じゃ、ゆるキャン△のファンから攻撃されますって
「う~ん、みんカラにも、(あおいちゃん)おるし、ファンも多いから、その可能性も、無きにしも非ずやね」
ワンチャン狙いで群がる、チ◯ポ猿が
勝手にキャンプとBBQの用意してくれて、
豚子様は、大自然とカタナを眺めながら
レモンサワー飲んでるだけで、良きです
「それ、メッチャええやん!😍
ナンパ目的で、キャンプに来ているチ◯ポ猿どもに、
鈴菌モータース・オリジナルの
(命のオイル)定期交換契約をしていただければ
鈴菌モータースと豚子様は、今以上に深い
Win Win の信頼関係が築きあげれるかと
「私からも、営業の豊子さんに提案があるんやけど」
はい、なんでしょうか?
「私がZ650RSを買うてな、あんたがMFDの刀買うた方が、Win Winになるんちゃう? アンタなら新車でも無条件で貸せるで」
いや、いや、私が買うなら、本物のGSX1100S を買いますって!
なめとんのかっつ~
豚子様!血圧が!
「アンタには負けたわ・・・」