
私は星を見るのが好きなので、ルートバンには常に天体望遠鏡を積んでいるが、普通そんな人はいない。だが、都会では夜に空を見上げても余り星は見えない。当然、空が暗いところでは星を見たくなる。
天体望遠鏡と言っても、高価なものではない。自作したものである。実は眼視に限れば(写真は撮れない)天体望遠鏡は日曜大工で作れるのである。ネットで検索すると、自作例がたくさんヒットする。
私の望遠鏡は口径15cmのドブソニアンという形式のものである。これなら15cmの反射鏡があれば自作可能だ。反射鏡はネット通販で手に入る。その他の材料はホームセンターにある。
「自分は作りたくないが望遠鏡は欲しい」という方はドブソニアンなら安価(数万円)に購入できるし、場所もとらない。ただ15cm以上の口径はお勧めしない。かなり大きく邪魔になるからだ。本当は10cmがいいのだが売っていない。
Posted at 2025/05/26 21:51:23 | |
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