2023年10月24日
私の場合、昼間は外で遊んでいるので車にいない。だから、昼間の防寒対策は考えていない。あと、車中泊の防寒に使える電化製品を持っていない。その上での防寒対策である。
①シュラフ
シュラフはそれなりの物を使わないと、寒い思いをする。安物はかさ張る割りに暖かくない。また、温度表示がいい加減なものもあるので信用あるメーカー製がよい。私は「キャンプ用」ではなく「登山用」を愛用している。メーカーはイスカ、ナンガ、モンベルが個人的にお勧めである。
②湯タンポ
寒い時期は足が冷えて寝られない恐れがある。そんなとき役に立つのが湯タンポである。熱湯を入れておけば朝まで暖かい。これがあるだけで少々の寒さでも快眠できる。注意点は熱湯を目一杯入れること。空間があると冷えたとき空気が収縮し、湯タンポが変形したり割れたりする恐れがある。
③靴下
同じく足を暖める厚手の靴下もあるとよい。また、登山具メーカーから「テントシューズ」という綿の入った靴下(靴?)が販売されている。特に寒い時期には有効である。
④防寒着
ネットの車中泊の記事には殆ど出てこないので皆さんは知っているのかなと思っているが、厳冬季は防寒着を着てシュラフに入るのが普通である。私のテント泊最低気温は-10℃であるが、防寒着を着用していたので問題なかった。
⑤慣れる
普段、暖房・冷房の使い過ぎは身体の許容温度を狭めるのではないかと思っている。そのため、すこし暑い、すこし寒いくらいに室温を設定している。そうすると少々の寒暖差が気にならなくなり、体調不良にもならない。
※ 防寒、防暑対策で車を断熱するのが流行りだが、車は熱をよく通す鉄板でできている。いくら断熱をしても鉄板で外と繋がっているからそのうち冷えてくるだろう。木造住宅と同じようにはならない。北海道のような寒い所には行かないので、今のところ断熱はしないつもりだ。
Posted at 2023/10/25 14:41:21 | |
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2023年10月10日
よく、ルートバンで車中泊をする。そのためネットで車中泊のための改造について調べている。そうすると車中泊の流派?には大まかに二種類あることに気付いた。ひとつはこちらが主流のようだが、見た目はおしゃれで設備が充実していてまるで、都会のカフェのような車内。こだわりのキャンプ道具も揃っている。この方たちは、昼間何をしているか書いてない場合が多いのでキャンプ場でゆっくり過ごしているようなイメージである。この人たちのデザイン能力の1%でも自分にあればと思う。
もうひとつは、大掛かりな改造はせず、必要最小限ですましている方。この方たちは昼間登山や釣りなどされているようだ。車内にいる時間が短いので極限まで改造する気にならないのかなと思う。。
私は後者である。登山やサイクリングによく行くために車中泊をする。当然、近くにキャンプ場がない場合が多い。登山者用の駐車場や道の駅がおおい。ご飯を食べる場所と寝床があればよい。
皆さんはどちらだろう?
Posted at 2023/10/10 19:30:44 | |
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