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R016のブログ一覧

2019年02月06日 イイね!

CANON RP の 噂 20190206



CANON は近々 フルサイズミラーレス機 のレギュラーモデル RP を発売するようだ。 [2019/02/05現在 非公式] 

なんと言っても、コンパクトで軽いという点。

1.エクステンショングリップEG-E1というグリップ [EOS RPの下に装着する1cmの厚さのプレート] が別売されるほど、カメラ本体の高さを削ってあるようだ。

2.マルチファンクションバーと上面液晶は無いが、ダイヤルが追加される。

この2点は、CANON R より小型になりうる要素だ。

上面液晶が無いのは残念にも思うが、モードダイヤルなどの従来カメラのシステムを踏襲した形式であれば、使い勝手が悪くなるとも言えない。

SONY α シリーズには、液晶画面は無いので、これも有りだと思う。

実際どのような形になって世に出てくるのかは不明だが・・・


多分、絶妙な価格でEOS kiss - M のフルサイズバージョン的な位置づけとなるのだろう。

新しい RFレンズの噂として、 RF24-240mm F4-6.3 IS USM があるが、このレンズはきっと、CANON RP と同時に発売になるか、キットレンズになるのではないだろうか。


まだ発売されなかった。 残念。



SONY αシリーズは良くできたカメラだ。

そのSONYのシェアに食い込む販売シェアを左右する戦略モデルだろう。


レンズあってのカメラ。

ぞくぞく出てくるRFレンズは期待大。

しかし追記情報で、バッテリーが Canon LP-E17 と記載してある。

これが事実ならば、バッテリーはkissM などの、ワンランク小さいクラスのバッテリーになる。

カメラボディを小さくするために LP-E17 となったのか。

そもそも、EOS-Mシリーズの延長のシリーズとしての位置付けのカメラとなるのか。

CANON 上位モデル のバッテリーは、 LP-E6N シリーズ に統一されている。

ここから推察すると、EOS-M 系はいずれEOS RP 系に移行となるのか。

正式発表を待ちたい。




Posted at 2019/02/06 17:05:03 | トラックバック(0) | camera | 日記
2019年01月17日 イイね!

SONY α6400 20190117



SONY APS-C ミラーレス の新型が発表となった。




うわさには、APS-Cフラッグシップのα7000 が・・・ とかあったが、今回出てきたのが、α6400

型番的には α6300 の後継機種 的な番号と機能装備。

ボディ内手振れ補正が内臓されていないのは、賛否別れる部分だろう。

個人的には、ボディ内手振れ補正については、動画撮影はほとんどしないのと、カメラ全体の耐久性を鑑みると、不要とかんがえているので、買い替え機種として候補になる。

スチール撮影メインなのて現行品の α6300で十分なので、今後安くなるであろうα6300を買うか、フルサイズのα7系の中古に移行するかの二択で悩む。


APS-Cカメラの噂として、CANON APS-C 一眼レフカメラの 7D系と、二桁D系が次期製品では一本化されるという。

多分 7DMark3 となるのだろう。

二桁D系と、9000Dは、価格帯や購買層が被っている感じがする。

APS-C センサー機は、サイズ感が命。

軽量コンパクトなのに高画質、そして利益率が高いという路線の製品 しか残っていけないのかもしれない。

そう考えると、EOS7D はフルサイズ機に統合される可能性が大きいのかも?

EOS7Dは、高速連写性能と、APS-Cサイズを生かしたクロップ性能(CANONならばレンズ焦点距離の1.6倍という有利な望遠性能)が相まって、野鳥や航空機、スポーツ撮影などの高速連写が必要な被写体の撮影に有利だった。

しかし、今のフルサイズ機は二桁秒/コマ 撮影が可能になり、クロップしたければ、クロップモードで撮影すれば対応可能になるので、各メーカーの生産性を考えると、フルサイズ機に統合になるのではと予想する。


つまり、APS-Cサイズの一眼レフ機は大幅縮小する可能性が高いのかもしれない。


要は海外 [ 欧米、アジア地域 ] でミラーレスカメラがどれだけ浸透するかに掛かっているのだろう。


もしかすると、三年後には、APS-Cフォーマットの一眼レフカメラは、大幅に縮小 か 終焉寸前まで一気に進む可能性があるだろう。


2003年 に発売された、 APS-C 一眼レフカメラ EOS 10D を使用していた者からすると、CANON APS-C 一眼レフカメラ の 終焉 は、少し寂しい物がある。

現在保有している EOS 60D は、2010年に購入したが、実質5年ほどしか使用していない。

5年使えば、元は取ったのか?

CANON EF-S レンズは、ラインナップは、充実している感じがするが、やはり高性能なレンズは出て来なかった。

EF-S 17-55mm F2.8 IS を中古で入手したが、求めるレンズ性能が高すぎるのか、Lレンズと比較してしまうからなのか、性能的にはいまいちだった。


SONY E レンズもいまいちだが、軽量コンパクトでいえば、Eマウントのほうが魅力がある。

Vario-Tesser E 16-70mm F4 レンズは、総合評価が低い記事を見かけるが、登山の屋外風景レンズとしては悪くない。

EF-S 17-55mm F2.8 IS よりは、使いやすいし、解像度も高いと感じる。

Vario-Tesser E 16-70mm F4 はそのレンズ性能と比較して値段が高いという点だろう。




唯一 ミラーレスカメラに手を出していないメーカー [ブランド] の、PENTAX はどうするのだろうか。

APS-C フォーマットの一眼レフ機を作り続ける数少ないブランドとして残るのか?

PENTAX には、頑張ってもらいたい。



ところで、ミノルタ の流れを汲む αシリーズ α99 II α77 II Aマウント カメラ と レンズ のSAL シリーズは、消える運命なのだろうか?

消えるだろうな。


Posted at 2019/01/17 17:25:56 | トラックバック(0) | camera | パソコン/インターネット
2018年12月25日 イイね!

カメラ考 2018 総括 20181225





本当は フルサイズ 編 をと思っていたが、気がつけば年の瀬。

カメラ 全般 について書き留めておく。


1.フルサイズミラーレス

2018年 は フルサイズミラーレス 第二章 元年 。

そして、ミラーレスカメラ へ 各メーカーが舵を切った エポックの年となった。


カメラメーカーの二大巨頭 NIKON CANON の フルサイズミラーレスカメラ は、一眼レフカメラという長年続いてきたカメラ形態の終わりの始まりを意味する。

NIKON Z6/Z7

NIKON の Zマウント は、マウント内径55mm フランジバック16mm という 最も攻めたマウントとなった。

これまでのFマウントのしがらみと、制約をおもいっきり取り払うかの大胆な仕様となった。

高性能、高解像度なレンズがたくさんラインナップされて行くだろうが、大きく重く、高価格なレンズになるだろう。

NIKON Z6



2450万画素 ISO 100-51200 のメイン機 NIKON 信者には待望の機種だろう。

Z7 は、4575万画素の高画素機となり、ISO 64-25600 になっている。



CANON R


CANON のRFマウントは、マウント内径54mm フランジバック20mm となった。

CANON には APS-Cミラーレスの Mマウント があるが、フルサイズミラーレスには、新たなマウントを用意した形となった。



CANON R は、3030万画素 ISO 100-40000 の1機種のみ

EOS 5D Mark IVに近い スペックだ。

CANON は、新しいRFレンズに、第三のコントロールリングを搭載してきた。

このコントロールリングはカスタム割り当てによって、使い勝手が良さそうだ。



SONY α7 シリーズ

フルサイズミラーレスカメラのパイオニア α7シリーズ

α7.3 α7R3 の第三世代α7 は着実に改良を重ねてきた。

カメラ本体は軽量コンパクトなのだが、結局レンズは高画素対応となると、大きく重くなるので、カメラシステムのトータルで見ると、そこそこの大きさ、重さにならざるを得ない。

このα7 シリーズ の最大の売りである、軽量コンパクト を生かすならば、使用するレンズは単焦点レンズを使うのが BEST なのだろう。







Panasonic Leica Sigma 連合

更に発表されているのが、3社連合のフルサイズミラーレス規格だ。

Leica L マウント規格で展開することが発表された。

とりあえず2019年 には、Panasonic のカメラとレンズが正式発売されるが、現在の予定では

LUMIX S1R 4700万画素

LUMIX S1 2400万画素

世界初※1、4K60p動画撮影対応

50mm/F1.4単焦点レンズ , 24-105mm標準ズームレンズ , 70-200mm望遠ズームレンズ

となるらしい。

SIGMA が 参画しているので、レンズはいろいろ選べるようになるし、いずれ SIGMA が三層センサー「Foveon」 センサーでカメラ本体を出してくるだろう。

個性あるカメラ本体と、三社の特徴あるレンズの組み合わせは、魅力を感じるはずだ。


Panasonic S ※ 2018年12月現在


Leica L


フルサイズミラーレスは、4種類 [3社 +1連合] で競い合う事になった。 ※ 2018年現在

どのメーカーも魅力的だ。

結局どのマウントを選ぶのかが、今後20年位のカメラシステムの方向性を決める事になる。

今のところ、中古市場も確立している SONY α シリーズ が 抜け出しているが、どれを選ぶかは悩むところだ。




2.中判カメラ

フルサイズ 135film より大きなイメージセンサー の 中判カメラ。

さらなる高画素、そして高画質を求めるならば、中判カメラが良いに決まっている。

しかし、イメージセンサーの大きさ故に、カメラとレンズも大きくなるし、価格が高額にならざるを得ない。


FUJIFILM GFX



FUJIFILM GFX 50R は、中判フォーマット43.8×32.9mm 5140万画素CMOSセンサー のこの秋発売された。 中判カメラだが、大きさを抑えた筐体。

もし中判カメラを買うならば、この機種がBESTのように感じる 憧れ の機種です。





3.APS-C ミラーレスカメラ

APS-C フォーマット についての製品は カメラ考 2018秋 APS-Cカメラ編 20181214 に書いたが、時代はミラーレスだ。

以前、CANON EOS kiss M について APS-Cカメラ EOS kiss M を触ってみて 20180825 中央1点のフォーカスエリア選択が出来ない と書いていたが、先日改めてハンズオンしたところ、フォーカスエリア選択ボタンを押し続けることによって、中央1点 になる事を知った。

APS-C としては CANON は他社と比較して、センサーサイズが若干小さいので、センサーサイズを気にしなければ、値段と性能を考慮すれば、最もコストパフォーマンスが高いカメラだと思う。

個人的には、SONY NEX-6 を使用しているので、今後カメラ本体を買い換えるとなると、SONY α6300 になるだろう。

APS-C カメラを選ぶ理由は 大きさ [重さ]だ。

登山の時に、ザックのショルダーハーネスに、カメラポーチを括り付けられるサイズを考えると、SONY NEX になった。

もう少し大きくてもよいならば、FUJIFILM X-T3



当たりが良さそうに感じる。


コンパクトカメラは、 カメラ考 2018秋 コンパクトカメラ編 20181109 を 参照してください。

多くの人には、コンパクトカメラは、手持ちのスマートフォンで十分だ。

それより、本当に多くの人々はスマートフォンで撮影して終わりみたいだ。

カメラマニアから見ると、大型センサーのカメラを使うともっと良い写真が撮影出来るのにと思うのだが・・・



ついでに去年の年末に書いたシリーズ の 2018 年版です。


1.欲しいが、高くて手が出せないカメラ

CANON EOS-R



長年 CANON の EFマウントを使用してきた身としては、CANON の フルサイズミラーレス機は使ってみたい。

しかし、値段が高いし、手持ちの10年以上前のLレンズではきっと3000万画素には厳しいのではないかと思う。

結局 RF マウントレンズも欲しくなるので、結局一式買うには相当の諭吉さんが必要になるだろう。


SONY α7R3



カメラの大きさを考えると、今のレンズ資産を生かしつつフルサイズ化に移行する近道のカメラ。

マウントアダプターを駆使して、レンズの性能云々を無視すればこのカメラ本体が一番使い勝手がよさそう。

しかし、カメラ本体を買うには諭吉さんがたくさん必要。


SONY α7R



SONY α7R3 の現実案。

中古の SONY α7R ならば、諭吉さん7人ほどで手に入れることが可能だ。

しかし、今使用している カメラポーチには入らないし、常用の標準ズームレンズは必要になるだろう。

レンズを合わせると、諭吉さんは二桁人数必要になる。


2.現実的なAPS-Cフォーマット 次買う機種

SONY α6300



現実案は、カメラボディを現行品にグレードアップする。

とりあえず、今使用している NEX-6 に大きな不満は無いので壊れない限り来年も現行システムで過ごすことになるだろう。




3.星空撮影に適したカメラ 欲しい!


PENTAX アストロトレーサー

ここ2年ほど、天の川の天体撮影を試みている。

天体撮影の最大のネックであり、最大の問題は、地球の自転だ。

その自転運動を簡単に打ち消してくれる機能が、PENTAX にはある。

アストロトレーサー だ。

この機能があれば、ポータブル赤道機を買って、現場でセッティングする手間が不要になる。

長時間露光をするなら、ポータブル赤道機は必須だが、1分2分の露光時間ならば、アストロトレーサーが便利だし有利だろう。

これまで、PENTAX のカメラには興味が無かったが、星空撮影を考えると欲しくなった。

まずは、中古でカメラ本体と広角単焦点レンズを買うのが良いのだろうか。


少し PENTAXカメラの研究を来年はしたいと思う。







※ 参考 2018年 CAMERA 関連 記事

カメラ考 2018 総括 20181225

カメラ考 2018秋 APS-Cカメラ編 20181214

カメラ考 2018秋 コンパクトカメラ編 20181109

APS-Cカメラ EOS kiss M を触ってみて 20180825

カメラ考 2018 夏 20180706

カメラメーカーの歴史で思う 20180113

カメラ考 2017 20171231


Posted at 2018/12/25 18:08:04 | トラックバック(0) | camera | 日記
2018年12月14日 イイね!

カメラ考 2018秋 APS-Cカメラ編 20181214



今回はAPS-Cフォーマットカメラ

APS-Cフォーマットは、デジタルカメラ初期の2000年代初期にCMOSセンサーの製造上の理由により、普及したフォーマットだ。

このフォーマットサイズは、2010年代初頭まで主力フォーマットだった。

今でも価格面と、カメラシステムのコンパクトさから、このフォーマットのゾーン製品が主力であり続けるだろう。

しかし、従来からある一眼レフタイプは、今や減少傾向となり、 もしかすると数年後には消滅寸前になるのでは? と個人的には思う。

一眼レフ機

NIKON

ニコンは、APS-Cフォーマットカメラは一眼レフタイプしかない。

世界的な販売で行けば、このシリーズのカメラの需要はまだまだあるので急速に無くなる事はないだろう。

1インチセンサーの NIKON 1 というミラーレスを作っていたが、シリーズ終了になってしまった。

Nikon 1 AW1 という 防水レンズ交換カメラまで世に出したが、結局この製品が最後だった。

APS-C サイズで NIKON1 を作っていれば違った結果だったかもしれない。


現実的な NIKON のカメラ部門を支える主力商品はこのAPS-Cシリーズなのかもしれないが、いずれ Zマウントの APS-Cミラーレス機が登場するだろうと予想する。

いや、もしかすると Nikon はAPS-Cフォーマットを時間をかけて縮小するのではと思う。

フルサイズのZシリーズこそ、NIKON のカメラの思想、理念に合うからだ。

NIKON のカメラ思想、理念 は知らないけれど・・・



D500 DXフォーマットのフラッグシップ機 このグレードのカメラはもう一度モデルチェンジするだろうが、もしかするとD7500のグレード機種と統合となるのかもしれない。


D7500 DXフォーマットのメイン機 一昔前なら、コンシューマ向けのメイン機種グレードだったが、今や日本ではフルサイズフォーマットに移りつつあるので、今後日本ではあまり売れないかも。

しかし、海外での販売が落ち込まなければ、今後も残るだろう。

D5600 CANON のkiss Digital の上位モデルに相当する機種

D5300 D5600 の 旧モデル リーズナブルに買える機種として併売しているのだろう。

D3500 廉価モデルの入門機

正直 NIKON はあまり詳しくないので紹介まで



CANON

CANONのデジタル一眼レフカメラを牽引したのが、kiss Digital シリーズだ。

kiss Dx9i と進化してきたが、2018年 kiss Digital は、ミラーレスに移行した。

もう少し APS-C の一眼レフ機は販売されるだろうが、数年後には ミラーレスに移行するのではないかと個人的には思う。


EOS 7D Mark2

CANON の APS-Cフォーマット の フラッグシップ機 飛行機の撮影や野鳥撮影や、スポーツ撮影など、望遠かつ高速連写に最適なカメラ。

カメラの完成度が高いのでなかなかモデルチェンジしない息の長いカメラだ。


EOS 80D

1年半ほどでモデルチェンジし続けてここまでやってきた CANON 2桁シリーズ。

CANON の一眼レフカメラの販売面での中心的モデルと言えるだろう。

2003年、10Dが発売された時には600万画素だった。

今後90Dが発売されるのか? それとも ミラーレスに移行していくのか?


一眼レフならば、ペンタプリズム を選びたい。 個人的に、CANON のAPS-C 一眼レフカメラ を 買うなら このカメラがBEST だと思う。



ここからは CANONの稼ぎ頭の Kiss シリーズ。

バリアングル液晶の i シリーズ 、 固定液晶の スタンダードシリーズ 、kissの上位モデル4桁D、廉価版の2桁シリーズ

機能的には、上位モデルと下位モデルで差が付いているが、ソフトウェア的に差を付けていたり、旧モデルを併売していたりで、一眼レフとしてのファインダー部分がペンタミラーという点では共通していて、そこのコストを抑えてある。

この Kiss シリーズは全世界で売りまくりなのですぐに無くなる事はない。

EOS Kiss X9i

一眼レフタイプ Kiss のメイン機種 バリアングル 液晶画面を備える。

ペンタミラー 機は、プリズムではない分軽い。ミラーレス機のように使うならば、バリアングル液晶の本機を薦める。



EOS Kiss X9

背面液晶が固定。 一眼レフで小ささと軽さを求めるならば本機だが、Kiss M が登場したので、この機種を選ぶより、KissM を選んだ方が良いと思う。


EOS 9000D

kiss X9i の上位バージョン 上部に表示液晶パネルがある。

ここまでkiss シリーズにバリエーションが必要なのか?

この機種を買うならば、ベンタプリズムの EOS 80D のほうが良い。

EOS Kiss X8i

一世代前の旧モデル 併売 してます 商品。

安く買うなら 中古も有りだ。

EOS Kiss X90

canon の 最廉価モデル 買う気にはならないが。、安く買うなら中古の上位機種を買うほうが幸せになれるだろう。


PENTAX


ペンタックスは、未だにミラーレス機へ移行していない数少ないメーカーだ。

PENTAXは現在 RICH の1ブランドとなっている。

KP

5軸手ぶれ補正を搭載している。 ミラーレスでは5軸手ぶれ補正の機種は多いが、一眼レフ機での5軸手ぶれ補正は貴重だ。

K-70

ボディ内手ぶれ補正と、防塵防滴設計、バリアングル液晶などフィールドで使うのに適した機種。

登山など過酷な環境下で使い勝手が良いカメラだ。


リコー ペンタックス は、数年後にはどうなっているのだろうか。

フィールドで使うにはペンタックスのカメラ性能は他社より一歩抜きん出ている。

頑張ってほしい。

ペンタックス の 凄い機能 アストロトレーサー

星の撮影を容易に出来る優れもの。

ポータブル赤道儀 不要で星の動きを止める事が出来る。

もっと、アストロレーサー機能を世に宣伝すれば、売れると思う。

そして、アストロレーサーを使いやすくするには、ミラーレス化でコンパクトになるともっと便利になると思う。






ミラーレスカメラ


今やAPS-Cフォーマットの主力は、ミラーレス。

APS-Cフォーマットは、カメラサイズが小ささが売り。

ミラーレス カメラ を買うならば、EVF有り の機種を選ぶのが良い。

野外の太陽が出ている日中の撮影は、液晶画面が見にくい。

EVF があれば、見にくい液晶問題も解決できるし、望遠撮影の時に、手ぶれを防いだり、対象物を追従しやすかったりする。


CANON

EOS Kiss M

とうとうKiss シリーズに、ミラーレスが登場

日本市場の急速なミラーレス化に対応するべく、CANON日本市場の稼ぎ頭を担う機種といえよう。

価格と性能を考えると、CANONミラーレスでお薦め機種 EVF も付いている。

EOS M5

M シリーズのフラッグシップ機 なのだが、発売年が古いので機能が部分的に KissMに劣る所がある。

来年にはMark2にバージョンアップするのではと思う。

できれば Mark2 になってから買ったほうが良いだろう。

EOS M6

M5 の EVFなしバージョン的機種

EVFが無い分コンパクトだが、出来ればEVFがある機種をおすすめする。

EOS M100

Mシリーズの廉価モデル。これもEVFはない。

しかし、KissMが発売されたので、今後はKissMシリーズが廉価モデルも包括するのではないだろうかと思う。


SONY

ミラーレスカメラのトップリーダー

APS-Cフォーマットカメラで一番パフォーマンスがよいと感じる。

α5100 以外であれば、EVF が左上に付いていて、EVF付きなのにコンパクトにまとめられている。

コンパクト性能を強く打ち出す SONY だけはある。

α6500

APS-Cフォーマットシリーズのフラッグシップ

5軸手ぶれ補正と動画性能、そしてカメラシステムとしてのサイズの小ささのバランスが最もよい。

ただ値段もかなりするので、ここまで費用を使うのならば、フルサイズ機種という手もある。

α6300

α6500の5軸手ぶれ補正が無くと動画性能が劣る 廉価バージョン。その部値段が下がるのでコストパフォーマンスがよい。


α6000

EVFありモデルの廉価機種。

残念なのは、水平器が表示されない。

水準器はあると風景撮影時にはとても便利 なので、ここは迷う。


α5100

EVFなしモデル。正直お薦めはしない。




FUJIFILM

正直いって、FUJIFILMは私の守備範囲外なので、詳しくない。

しかし、APS-Cフォーマットカメラを真面目に考えるならば、FUJIFILMのカメラはフィルムの色味に近づける画質を生み出し、写真としてのトータルのパッケージングが良いと思う。

残念なのは、サードパティ製のレンズが余りないことと、純正レンズ自体が他社と比較して割高に感じる点だろう。

しかし、FUJIFILMの カメララインナップは豊富だ。

レンズも性能が良い実用的な範囲を網羅している。

APS-Cフォーマットでじっくり行くならFUJIFILMが良いと思う。

X-H1

2400万画素 ローパスレス で フジフイルムのカメラでは上位に位置する機種。


X-Pro2

ファインダー が ハイブリッドファインダー (光学式と液晶式のハイブリッド) という 特殊なファインダーが付いている。

レンジファインダーとEVF の両方の良いとこ取り といった感じ。

残念ですが 私は実機を触った事が無いので、実際どうなのか 言えないが、多分 EVFより一段上の使いやすさなのではないかと 想像する。

このファインダー が想像を超えた良いものなら、一押し のカメラ かも知れない。



X-T3

2600万画素のローパスレスの裏面照射撮像素子を搭載した最新機種。

2019年は、APS-Cでも2600万画素と更にもう一段高画素になっていくのだろう。


X-T2

X-T3 の 前モデル。2400万画素 。

X-T20

軍艦部 右 の シャッターボタン 周りに 露出補正ダイヤルやシャッター速度ダイヤルを配置し、マニュアルカメラの要素を取り込んだ機種。

フィルムカメラのように扱える。


X-T100

最新のチルト液晶を搭載した、EVF付きのコンパクトカメラ。

CANON EOS KissM の 対抗機種になるのか?


X-E3

EVF が SONY αシリーズ と 同じ 左上に配置して、シリーズ最小 最軽量なコンパクトになっている。

ここまでが、EVF 有りモデル。

X-A3

EVF 無しモデル。


X-A3

EVF 無しモデル。


おまけ編

マイクロフォーサーズ

APS-Cではないが、ここに書く

Panasonic

DC-GH5

動画性能が優れている、Panasonicのフラッグシップ機

DC-G9

写真撮影機種としての性能を重視した機種

OLYMPUS

今日の デジカメinfo に、OLYMPUSの記事があった。

OLYMPUS は、マイクロフォーサーズ で行くという。



ネイチャーフォトと野生動物の撮影では、軽量コンパクトと頑丈さがとても重要で、小さなセンサーのマイクロフォーサーズは大きなアドバンテージがある。

以上 一部抜粋 転記 おわり


レンズとカメラ本体の総合的バランスがほどよく、カメラシステムとしてはフットワークよく使える。

E-M1 Mark2

OLYMPUS の フラッグシップ機種

5軸手ぶれ補正 の 効きが 他社のカメラより一段優れている。



E-M5 Mark2

この機種にも 5軸手ぶれ補正 が 搭載


E-M10 Mark3

OLYMPUS の エントリーモデル。



マイクロフォーサーズ 特にPAnasonic は、写真より動画性能が高いイメージ。

OLYMPUS は、5軸手ぶれ補正が強力に効くらしい。

撮像素子が小さいとレンズがコンパクトになるので、総合的にはコンパクトなシステムに出来る。

カメラシステムは、どんなにカメラ本体を小さく作っても、撮像素子サイズが大きくなれば、どうしてもレンズは大きくならざるを得ない。

レンズ イコール 画質 に直結するので、画質を突き詰めればレンズは大きく重くなる。

カメラの画質と大きさのバランスを考えると、APS-Cサイズのカメラが最もバランスが良いフォーマットだと思う。


いろいろ調べると、このフォーマットのカメラはたくさん製品がある。

旧品、最新品いろいろだ。

それだけ、このフォーマットの製品は各社の中心モデルとも言えよう。




※ 参考 2018年 CAMERA 関連 記事

カメラ考 2018 総括 20181225

カメラ考 2018秋 APS-Cカメラ編 20181214

カメラ考 2018秋 コンパクトカメラ編 20181109

APS-Cカメラ EOS kiss M を触ってみて 20180825

カメラ考 2018 夏 20180706

カメラメーカーの歴史で思う 20180113

カメラ考 2017 20171231




Posted at 2018/12/14 19:29:05 | トラックバック(0) | camera | パソコン/インターネット
2018年11月09日 イイね!

カメラ考 2018秋 コンパクトカメラ編 20181109



登山をしている時の、撮影する道具としてのカメラ。

多くの方々の登山記録を見ると、コンパクトデジタルカメラだったり、コンパクトな一眼レフだったりするのだが、基本は軽量コンパクトと高画質をどうやってバランスよくするかだろう。


注 : 価格は 2018年11月09日 の各メーカーのオンラインショップの価格 を掲載 価格のみは、本体価格のみの金額 別途消費税が必要


APS-C フォーマット コンパクトカメラ

RICOH GR2

APS-C 28mm F2.8 1620万画素 \89,100.-(税込み)

APS-Cセンサー 28mm相当画角の単焦点レンズのカメラ

コンパクトさとレンズの良さが相まって多くの方が使用している。

単焦点レンズなので、画角が変えられないが単焦点ならではの画質は多くのユーザーがいる点からして評価の程がうかがえる。


しかし、一番の欠点(長年使用して困るであろう点)は、レンズ交換式ではないのに、撮像素子にいわゆるゴミが付着する事例が多く見られることである。

レンズ交換式ならば、自分で撮像素子面を掃除する事も可能だが、レンズ一体式のカメラは、撮像素子の清掃はメーカー送りにならざるを得ない。

個人的にはこの問題は半分致命的とも思うのだが・・・


APS-C フォーマットのコンパクトカメラは

CANON PowerShot G1 X Mark III

EOS M5 のレンズ固定版 とでも言えばよいか? 重量と大きさが若干小さくなるが、これならば素直に EOS M5 を買う。

APS-C 2420万画素 24mm - 72mm F2.8 - F5.6 FHD EVF 約115.0×約77.9×約51.4mm 399g \133,700.-(税込み)


SONY RX1RII

フルサイズ 35mm 単焦点 じっくり撮影する高級カメラ 参考まで

フルサイズ 4240万画素 35mm F2.0 FHD EVF 113.3 x 65.4 x 72.0mm 507g \388,800.-



SONY RX1R

フルサイズ 35mm 単焦点 じっくり撮影する高級カメラ 残念なのが EVF 外付け別売 参考まで

フルサイズ 2430万画素 35mm F2.0 FHD 113.3 x 65.4 x 69.6mm 482g \236,190.-


評:


値段的に考えると RICOH GR2 が一番コストパフォーマンスが高いといえる。

CANON や SONY を選ぶならば、ミラーレス一眼カメラが選択可能になる。




1インチセンサー コンパクトカメラ  2010万画素

CANON PowerShot G7X mark2

CANONからは、1インチセンサーのコンパクトカメラが複数発売されているが、携帯性に優れていて、コストパフォーマンスがよいのは本製品だろう。

これより、大きかったり値段が張る製品を選ぶならば、APS-Cのレンズ交換式のカメラを選んだ方が良いと思う。

1インチ 2010万画素 24mm - 100mm F1.8 - F2.8 FHD 105.5 × 60.9 × 42.2mm 319g \75,384.-(税込み)


CANON PowerShot G5X

G7X mark2 に EVF が付いたバージョン?

1インチ 2010万画素 24mm - 100mm F1.8 - F2.8 FHD EVF 112.4x76.4x44.2mm 377g \86,184.-(税込み)


CANON PowerShot G3X

1インチの高倍率ズーム機 高倍率換算600mm なのだがEVFが無い。望遠域ではEVFが無いと使いづらい。よってお薦めしない。

1インチ 2010万画素 24mm - 600mm F2.8 - F5.6 FHD 123.3×76.5×105.3mm 733g 96,984.-(税込み)



CANON PowerShot G9X

1インチの廉価版。 廉価版なので、レンズが広角端28mm始まりだし、3倍ズームなのでお薦めしない。

1インチ 2010万画素 28mm - 84mm F2.0 - F4.9 FHD 98.0×57.9×31.3mm 206g 65,340.-(税込み)





SONY RX 100 シリーズ


SONYは、次々バージョンアップしたシリーズを発売し、旧バージョンも併売する方式をとっている製品が多いが、本シリーズも、旧型もラインナップしていて、機能と価格で選べるのは嬉しい。

RX100 6 24mm - 200 mm F2.8 - F4.5 有機ELファインダー 4K動画 24コマ/秒 \138,880.-

RX100 5 24mm - 70 mm F1.8 - F2.8 有機ELファインダー 4K動画 24コマ/秒 \104,880.-

RX100 4 24mm - 70 mm F1.8 - F2.8 有機ELファインダー 4K動画 \89,880.-

RX100 3 24mm - 70 mm F1.8 - F2.8 有機ELファインダー \74,880.-

RX100 2 28mm - 100 mm F1.8 - F4.9 \59,880.-

RX100 28mm - 100 mm F1.8 - F4.9 \57,124.-


このシリーズの売りは、ポップアップするEVFファインダーだろう。

しかし、EVFファインダーを使用する頻度が高い場合は、このファインダーでは、使いづらいだろいう。

このシリーズの中では、値段と機能を考えると、写真撮影をメインに使うなら、RX100 3 がコストパフォーマンスが高い。

動画 4K 撮影 が必要で、コストを抑えるならば RX100 4


RX10 4

SONY 1インチの高倍率ズーム機 RX10 3 , RX10 2 も併売されている 他社の高倍率機を載せたので一応書いておく

1インチ 2010万画素 24mm - 600mm F2.4 - F4.0 FHD EVF 132.5 x 94.0 x 145.0mm(レンズ先端からファインダーまで) 1,095g \189,880.-




Panasonic Lumix シリーズ

マイクロフォーサーズ と 1インチセンサー がある Panasonic 。

Panasonic といえば 4K動画 と動画性能がメインのイメージ。

スペック的には良い部分もあるのだが、個人的にはPanasonic をまったく使ったことが無いので コメントはしない。

DC-LX100M2

1インチより大きく APS-C より小さい フォーマット この価格ならば、ミラーレスカメラの 4/3インチ 版 を買う方が良いのでは?

4/3インチ 1700万画素 24mm - 75mm F1.7 - F2.8 4K EVF 幅 約115.0mm x 高さ 約66.2mm x 奥行 約64.2mm 392g \124,070.-(税込み)





DMC-LX9

広角端の絞りが F1.4 とスペック的にはGood ! しかし、EVFが無い! EVFが付いていたら良いのにと思う。

1インチ 2010万画素 24mm - 72mm F1.4 - F2.8 4K幅 約105.5mm x 高さ 約60.0mm x 奥行 約42.0mm 310g \89,510.-(税込み)



Lumix DC-TZ90

1インチの高倍率機 本機にはEVF が付いているので 撮影しやすいだろう。

1インチ 2010万画素 24mm - 360mm F3.3 - F6.4 4K EVF 幅 約111.2mm x 高さ 約66.4mm x 奥行 約45.2mm 340g \50,630.-(税込み)



評:

大きさと価格を考えるならば、1インチも有りだが、1インチは持ち歩くのにコンパクト性を重視するならばであって、所詮コンパクトデジタルカメラなので、ズーム性能などを考えるとお薦めしない。




防水コンパクトカメラ


このジャンルは、防水性能がメインで撮像素子の大きさは、旧来の1/2.3型と画質は劣る

沢登りや、雪が降る冬山、雨の日の登山などでは防水は欠かせない。


OLYMPUS TG-5

最新型 TG-5 は画素数を1200万画素に落としてきた。

小さな撮像素子で画質を向上させるならば、あまり大きな画素数では、画質が悪くなる。

OLYMPUS の 今回の設定は良い傾向だ。

防水コンパクトカメラとしては唯一の ワイド端 F2.0 の明るさを持ちあわせている。

防水コンパクトカメラを選ぶならば、本機種を薦める。


1/2.3型 1200万画素 25mm - 100mm F2.0 - F4.9 4K 113mm(W) × 66mm(H) × 31.9mm(D) 250g \55,080.-(税込み)



因みに旧製品の OLYMPUS TG-4

1/2.3型 1600万画素 25mm - 100mm F2.0 - F4.9 FHD 111.5mm×65.9mm×31.2mm 247g \,.-(税込み) 参考まで



NIKON COOLPIX W300

NIKON の防水コンパクトカメラ

水中で使用する事を考慮してあるのだろう。ボタン類は水中グローブで操作して誤作動しないような設計になっているように感じる。

水中で確実にシャッターを切って撮影するならこの機種だろう。

1/2.3型 1605万画素 24mm - 120mm F2.8 - F4.9 4K 約111.5×66.0×29.0mm 231g \48,600.-(税込み)




FujiFilm FinePix XP130

FujiFilm のコンパクトデジタルカメラは今や防水カメラのみとなってしまった。

お手軽な価格で防水コンパクトカメラを選ぶならば本製品となるが、レンズ性能などは、OLYMPUS、NIKONより一段劣る。

1/2.3型 1640万画素 28mm - 140mm F3.9 - F5.9 FHD (幅)109.6mm ×(高さ)71.0mm ×(奥行き※) 27.8mm 208g \29,700.-(税込み)




RICOH WG-60

RICOH も コンパクトカメラは、防水カメラのみだ。

レンズ性能は劣るが、レンズ廻りに照明が付いているので、マクロ的な撮影には便利だ。

水中撮影で接近して撮影するには良いだろう。

1/2.3型 1600万画素 28mm - 140mm F3.5 - F5.5 FHD 約122.5(幅)×61.5(高)×29.5(厚)mm 193g \35,100.-(税込み)




Panasonic DC-FT7

1/2.3型 2040万画素 28mm - 128mm F3.3 - F5.9 4K動画 GPS内蔵 0.2型117ドットファインダー 幅 約116.7mm x 高さ 約76.1mm x 奥行 約37.3mm 319g \59,270.-(税込み) 2018年10月発売

このカメラにはファインダーが付いている。この点は評価したいが、撮像素子の画素数、レンズ性能、そして価格を考えると、お薦めしない。

この値段を払うならば、OLYMPUS TG-5 か NIKON W300 を薦める。



ここで気づいたが、OLYMPUS , FujiFilm , RICOH のコンパクトデジタルカメラは、この分野の製品しか残っていない。

一般的な1/2.3型 コンパクトデジタルカメラ を 販売しているのは、NIKON , CANON , SONY , Panasonic しか無いのか?





スマートフォン


一番多くの人が持っているカメラ。

ほとんどの人が、手の届くところに常に持ち歩いているのだから、これで事が足りるなら、わざわざカメラを別に持ち歩く事はない。

防水性能があるスマートフォンが大半なので、天候に左右されずに使用可能になった。

さらに、最近のスマートフォンは広角と望遠系の複数のカメラを備えている機種も登場し便利になっている。


事実私自身、防水コンパクトカメラの代用として天気の悪いときに使っている。

スマートフォンは便利だ。





ここまで書いて思うのだが、コンパクトデジタルカメラの現行機種はだいたいこんな感じか?


コンパクトカメラ 評:

コンパクト機は、スマートフォンに市場を奪われ、性能を上げた高級コンパクトは、ミラーレス機のレンズ一体バージョンでしかない。

高級コンパクト と APS-C & マイクロフォサーズ の 差はそれほどない感じがする。

生き残る道は、防水性に特化した機種のみか?




山で使うとか抜きで、2018年 秋の コンパクトデジタルカメラ の今でした。


次回 は, ミラーレス一眼カメラ 編 です。



※ 参考 2018年 CAMERA 関連 記事

カメラ考 2018 総括 20181225

カメラ考 2018秋 APS-Cカメラ編 20181214

カメラ考 2018秋 コンパクトカメラ編 20181109

APS-Cカメラ EOS kiss M を触ってみて 20180825

カメラ考 2018 夏 20180706

カメラメーカーの歴史で思う 20180113

カメラ考 2017 20171231



Posted at 2018/11/09 19:07:37 | camera | パソコン/インターネット

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