• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

R016のブログ一覧

2018年08月30日 イイね!

これからのカメラ Z R α 20180830



とうとうCANONのフルサイズミラーレスの全貌が明らかになってきた。

名称は EOS R

レンズマウントは、RFマウントという新マウントになる。

正式発表は 2018年9月5日 のようだ。

NIKON は、Z シリーズで

SONY は、α シリーズ だ。

α R Z 2020年代の早い時期には、これらのカメラが観光地、いや

東京オリンピックのあちらこちらで見られる事になるはずだ。

SONYが数年前に、東京オリンピックには、ミラーレスカメラが半数以上になるんだろうといっていた記憶があるが、現実そうなるのだろう。

多くの人々の手には αRZのいずれかが・・・





※ 参考 2018年 CAMERA 関連 記事

カメラ考 2018 総括 20181225

カメラ考 2018秋 APS-Cカメラ編 20181214

カメラ考 2018秋 コンパクトカメラ編 20181109

APS-Cカメラ EOS kiss M を触ってみて 20180825

カメラ考 2018 夏 20180706

カメラメーカーの歴史で思う 20180113

カメラ考 2017 20171231


Posted at 2018/08/30 19:09:25 | camera | 日記
2018年08月25日 イイね!

APS-Cカメラ EOS kiss M を触ってみて 20180825



近所の家電量販店で CANON EOS kiss M が ハンズオン できた。

いきなりさわってみても、メニュー画面がよくわからない。

EOS 60D を使っているが、kiss シリーズ のメニューはあんなものなのか??

とにかく簡単に使えない。

学習しないとわからない。

これではコストパフォーマンスが高くても、kiss M を買うことは絶対無い。

そして、オートフォーカスの設定に、中央1点固定する方法がよくわからない。

スマイルフォーカス? ゾーンフォーカス? 1点ゾーンフォーカス?


AF方式として、

1点AF、顔+追尾優先AF、ゾーンAF、瞳AF[AFフレーム:小サイズ対応]

と仕様に書いてあるが、1点中央固定にはならないのか??

EVFの画面には、1点があちらこちらに動く??



後で調べると、今のCANONの撮像素子は、デュアルピクチャCMOSセンサーで、全画素フォーカス出来る。

したがって、フォーカス点という概念が無くなったのだろう。

任意のゾーンで、どこでも同じ精度でピントが合わせられる。

だから、中央一点のピントフォーカスポイントが無い。

カメラは進化したのだ。


※ 追記

実は、中央1点フォーカスの設定はあります。


フォーカスボダン を 長押し すると、中央1点フォーカス になります。


今までの一眼レフカメラの知識がなく、スマートフォンで写真を撮影してきた人々にとっては、使いやすいカメラだと思う。




取扱説明書を読まないと、よくわからない?? チンプンカンプン????

家電やガジェット系は、何となく触ればなんとかなるはずだが、CANONのカメラのくせに、よく分からない。

CANON信者 数十年の俺様が、3年ほどSONYに浮気しただけなのに!!


多分、素人初心者がカメラおまかせで撮影するのに適しているカメラ??



kiss M のバリアングル液晶は使いやすい。

液晶画面を裏返しておけば、液晶をOFFにして、EVFファインダーカメラとして使用できる。

液晶画面が傷つく心配が無い。





EOS M5 だとメニュー画面はどうなっているのか??

これなら、SONY NEX-6 のほうが、断然使いやすい。




そして、SONY α6300 も ハンズオン できた。

α6300 のEVF めっちゃ 見やすい。 

露出補正も±5まで補正可能になっている。 撮影時にそこまで露出補正するかは別の話だが・・・


そして、メニュー画面が、まともになっている。

NEX-6 がダメダメ メニュー画面だった だけなのだが、α6300 は使えるカメラだ。



値段やカメラシステムの大きさなど、いろいろ異なるが、

SONY α6000 シリーズ はしっかり一眼レフカメラを使ってきた人が使えるカメラ。

CANON M シリーズは、コンパクトデジタルカメラや、スマートフォンから、ステップアップに対象を絞ったオート撮影に適したカメラ。

という感じがする。



NEX-6 が壊れたら、フルサイズミラーレスカメラに移行するか、α6300 にするかの二択だろう。

しかし、フルサイズミラーレスカメラは、NIKON Z シリーズが発売され、これからのデジタルカメラの主流になるのだろう。

とうとう、フルサイズミラーレスの時代がようやく来た。

そして、CANON は、新しいマウントのフルサイズミラーレスシリーズ出してくるのか?

マウント径は?

フランジバックは?

CANONの EFレンズの未来は?


フルサイズミラーレスの話は次回だな




主なマウント仕様比較


マウント 内径 , フランジバック

NIKON Z 55mm , 16mm
NIKON 1 36mm , 17mm
NIKON F 44mm , 46.5mm
FUJIFilm X 43.5mm , 17.7mm
FUJIFilm G 65mm , 26.7mm
SONY E 46mm , 18mm
CANON EF 54mm , 20mm
CANON EF 54mm , 44mm
CANON M 47mm , 18mm
CANON FD 47.9mm , 42mm
Lica L 51.6mm , 20mm
マイクロフォーサーズ 40mm , 20mm




※ 参考 2018年 CAMERA 関連 記事

カメラ考 2018 総括 20181225

カメラ考 2018秋 APS-Cカメラ編 20181214

カメラ考 2018秋 コンパクトカメラ編 20181109

APS-Cカメラ EOS kiss M を触ってみて 20180825

カメラ考 2018 夏 20180706

カメラメーカーの歴史で思う 20180113

カメラ考 2017 20171231




Posted at 2018/08/25 20:00:21 | camera | パソコン/インターネット
2018年07月06日 イイね!

カメラ考 2018 夏 20180706



いろいろ調べているうちに、春が過ぎ夏になってしまった。

そんな時の移ろいの中で、NIKONとCANONのフルサイズミラーレスの噂がいろいろ出てきた。

もしかすると、NIKONの新機種発表はそれほど遠い時期ではなさそうな雰囲気。

そこで、今 [2018年7月5日] 時点のミラーレス噂など


以下の情報は、全てインターネットの某サイト (デジカメインフォ)からです。



NIKON

2機種

1.高画素機 4500万画素 4800万画素の可能性あり

2.スタンダード機 2400万画素

5軸ボデイ内手ぶれ補正、EVF解像度 : 360万ドット [高画素機のみなのか、2機種同じなのか?]

新マウントレンズ
1.24-70mm ※ F2.8 なのか?
2.35mm F1.4
3.50mm F1.4

※ 24mm は遅れて発売?

※2 この夏にも正式発表がある可能性が高いらしい

※3 24-70mmは キットレンズとして F4 らしい


CANON

2機種

1.高画素機 3000万画素
2.スタンダード機 2400万画素
着脱式のEVF ※ 両機種なのか 24万画素機のみなのか?

※ フルサイズミラーレスカメラとEFマウントとの問題に "魅力的" な解決策が用意されている

この解決策がどのような物なのか、そしてフルサイズミラーレスカメラのマウントがどうなるのか。
マウントの詳細によってこれからのレンズラインナップにも絡んでくるので興味深いが、CANONは、とりあえず豊富な既存のEFマウントレンズを活用しながらという戦略らしい。



SONY

1.α7S III 4K HDR/60p
2.α5 ?

フルサイズミラーレスカメラの先達SONYは、着実にシェアを拡大している。
さらに廉価版のα5の予定があるとか??


とうとうデジタルカメラは、フルサイズミラーレス機が主流になる時が来た。

CANON EOSKiss Degtal [600万画素] が発売されたのが2003年だったが、それから15年を経てここまできた。

ミラーレスカメラの利点は、軽量コンパクトなのだが、結局高画素フルサイズとなると、レンズ性能が求められ、大きく重いレンズがコンパクトなカメラ本体に装着

せっかくのコンパクトなカメラ本体の恩恵も半減

ミラーレスカメラにベストなレンズは単焦点レンズになるのだろうが、個人的には、登山に複数の単焦点レンズを持っていくだけの物理的、体力的余力はない。

そして、レンズ交換をする時間も手間も登山中にはない。

ズームレンズを使うなら現行のAPS-Cフォーマットシステムのままで行くのが良いのか?

それとも、数年のうちにフルサイズ機へ移行するのが良いのか。

悩むところだ。




追記 20180803

NIKON

新しいマウントのフルサイズミラーレスカメラが、姿を現れ始めた。

新マウントは4本爪で、電子接点は、マウント上部に着く形状だ。


CANON

まだ噂の段階の情報だが、EFマウントと、ミラーレスマウントの、2種類のマウントのカメラがでてくるようだ。


追記 20180806

Nikon

マウント径がかなり大きいらしい。

中盤サイズの撮象素子が入りそうなサイズとう噂も・・・




※ 参考 2018年 CAMERA 関連 記事

カメラ考 2018 総括 20181225

カメラ考 2018秋 APS-Cカメラ編 20181214

カメラ考 2018秋 コンパクトカメラ編 20181109

APS-Cカメラ EOS kiss M を触ってみて 20180825

カメラ考 2018 夏 20180706

カメラメーカーの歴史で思う 20180113

カメラ考 2017 20171231






Posted at 2018/07/06 21:35:59 | camera | パソコン/インターネット
2018年01月13日 イイね!

カメラメーカーの歴史で思う 20180113




NIKONの新マウント

NIKONの新ミラーレス機のレンズマウントの情報が流れてきた。
(仮称)Zマウント マウント内径49mm フランジバック16mm(フルサイズ対応)
興味的なのがフランジバックだ。
SONYのEマウントのフランジバックよりさらに短い。
ようやくNIKONの足かせだったFマウントの呪縛から解き放たれ、新しいマウントを得て、新デジタル時代のNIKONのカメラがこれからお目見えする事になるのだろう。


ちなみに主なマウントの内径とフランジバックは次の通りだ。


NIKON Z  内径55mmが正解 内径49mm、フランジバック16mm
NIKON F  内径44mm、フランジバック46.5mm
NIKON 1  内径36mm、フランジバック17mm

CANON FD   内径47.9mm、フランジバック42mm
CANON EF   内径54mm、フランジバック44mm
CANON EF-M 内径46mm(おおよその推定)、フランジバック18mm

SONY A 内径50mm、フランジバック44.5mm
SONY E 内径46.1mm、フランジバック18mm

PENTAX K 内径45mm、フランジバック45.5mm

FUJI   G 内径65mm、フランジバック26.7mm
FUJI   X 内径43.5mm、フランジバック17.7mm

マイクロフォーサーズ 内径40mm、フランジバック20mm


そこで、CANONはどうするのだろうか。SONYEマウントと同じ手法で、Mマウントにフルサイズ仕様のレンズを作るのか。
しかし、以前にどこかの記事で、EF-Mは、マウント径でフルサイズは無理と云っていたので、CANONがフルサイズミラーレス機を出すとすればやはり新しいマウントで出てくるのだろう。

CANONは、ミラーレス機ではないが、実質ミラーレス機に移行できる技術をKissや6D2などに投入していて、完全なミラーレスカメラをどのようなパッケージでリファインするかなのだろう。


あくまで個人的な思いだが、たぶん2019年には、NIKON、CANON共にフルサイズミラーレス機がお目見えして、フルサイズミラーレス機戦国時代になるのではないだろうか。



「α7R III・D850・5D Mark IV・E-M1 Mark II の防滴性能の比較テスト」という記事があったが、この内容が事実だとすると、やはりSONYはNIKON、CANONの二社に細部のスペック上に出にくい部分の性能で差がかなりあるということになろう。

やはり細かな部分を含めた総合的な、道具としてのカメラとなるとNIKONそしてCANONが優れているとなる。

SONYには、これからどれだけNIKONやCANONに近づけるのか、そして同等になるのか頑張ってもらいところだ。





追 記 20190108

2018年 秋冬 Nikon , CANON 共にフルサイズミラーレスの登場となった。

NIKON は、このブログを書いた時点でマウントの概要がわかっていたが、CANON は、結局RF新マウントになって、年内に発売となった。

さらに、Panasonic,LEICA 連合もフルサイズミラーレスに参入することになるとは、この時点では知るよしもなかった。




※ 参考 2018年 CAMERA 関連 記事

カメラ考 2018 総括 20181225

カメラ考 2018秋 APS-Cカメラ編 20181214

カメラ考 2018秋 コンパクトカメラ編 20181109

APS-Cカメラ EOS kiss M を触ってみて 20180825

カメラ考 2018 夏 20180706

カメラメーカーの歴史で思う 20180113

カメラ考 2017 20171231






Posted at 2018/01/13 08:33:37 | トラックバック(0) | camera | パソコン/インターネット
2017年12月31日 イイね!

カメラ考 2017 20171231


数年前まで、カメラについてあれこれ書いていたが、スマートフォンが浸透して、コンパクトデジタルカメラが、風前の灯火となった今、久しぶりに今のカメラ事情を書き留めておこう。


1.欲しいが、高くて手が出せないカメラ


・ NIKON D850



あこがれのNIKON。CANONのEFレンズ資産が豊富に保有しているので、マウントを変える気は無いので、買うことはない。


・ CANON 5DMark4



本命のカメラ。しかし、保有するEFレンズ光学設計が古いものばかりなので、カメラ本体を買えば、レンズも買わなければならいだろう。


・ SONY α7R3



SONYのEVFの良いところは、水準器がファインダー上で常時表示できて、マニュアルフォーカスの時に、EVFが10倍で拡大できる機能。

望遠レンズで遠くの風景を撮影する際には、マニュアルでしっかりピント合わせが手持ちで可能になる。これは、OVFファインダーではほぼ不可能な機能だ。
ただし、SONYFEマウントレンズは、NIKONやCANONより割高に感じるし、中古市場にレンズがあまり出回っていないので、レンズを揃えるには金がかかる。


2.現実的なAPS-Cフォーマット

・ SONY α6300



ミラーレスAPS-Cフォーマットの先駆者、SONYEマウントカメラ。最上位モデルα6500があるが、コストパフォーマンスを考えると本機種がベストだろう。さらに安いα6000もあるが、α6000だとEVFのドット数や、水準器が無いなどSONYαシリーズの強みの機能がないのでお勧めしない。

個人的に、今保有しているNEX-6が壊れたら迷わずこれを買うだろう。


・ CANON M5



もう3年CANONがこの機種を発売していたら、たぶんSONYEマウントカメラを買わずCONONMマウントカメラを買っていたかもしれない。CANONの主力機のミラーレスカメラを発売する時期が遅かった。ようやくEVFを搭載したのが本機だ。


・ FUJIFILM X-T2



もし、初めてデジタルカメラをかうのならこの機種も魅力的だ。ただし、レンズはFUJIの純正レンズのみとなり、遊びこころは狭くなる。しかし、そこにはFUJIの写真に対する哲学的なまじめな作りが凝縮されているように感じる。


レンズ交換式カメラを選ぶ時に頭を悩ませるのが、レンズマウントと対応レンズの問題だ。どんなに、優秀なカメラ本体でも、レンズが悪ければどうしようも無い。レンズがあってのカメラになる。だから、カメラ本体とレンズを合わせたトータルで考えなければならない。

レンズを選ぶ時、レンズの焦点距離だったり、明るさ、最短撮影距離、大きさ、重さ、レンズ性能などいろいろな基準要素があるが、どの要素が個々の使用者にとって最も重要なのかは違うので一概にどのレンズが良いとかは言えないところに、カメラそしてレンズ選びの楽しさで有り、難しさだ。



以前、フィルムカメラとデジタルカメラの画素数について書いていたが、今や最上位のデジタルカメラは、総画素数3000万画素、4000万画素、5000万画素と高画質化し、フィルムカメラ時代の高解像レンズ(CANONLレンズ群など)でも、それだけの高画素に対応しきれないようで、今売っている高解像高級レンズは、どんどんリニューアルし値段もどんどん高額になっている。

結局、35mmフィルムは、RGBの各粒子単位で行けばトータル3000万画素程度はあったのだろうが、各色の粒子の総数で3000万画素程度なのだろうから実質画素の1000万画素代を大きく上回っていて、特にレンズの周辺精度を隅々まで保っていないと今のフルサイズデジタルカメラでは厳しいらしいのが現状と言えよう。


3.コンパクトデジタルカメラの終焉

無くなる事はないが、新しい技術が詰め込まれたいわゆるコンパクトデジタルカメラは、ほぼ市場から消えかけている。この分野のカメラは、スマートフォンに取って代わったといっても良いだろう。コンパクトデジタルカメラで残れる分野は、防水性能に特化したカメラ、高級コンパクトデジタルカメラといわれる撮像素子の大きさが1インチ、いやAPS-Cサイズ、フルサイズのカメラだ。

しかし、防水性能に特化したデジタルカメラは、機種を減らしていて、この分野でももしかすると、大型のセンサーサイズを搭載した機種に移行していくのかもしれない。









Posted at 2017/12/31 17:05:55 | トラックバック(0) | camera | 日記

プロフィール

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

愛車一覧

トヨタ ウィッシュ トヨタ ウィッシュ
今日も登山口までレッツゴー!!
その他 その他 その他 その他
写真の頁 CANON AE-1(右)  CANON EOS5(左)
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation