2018年11月04日
片山さつき 国務大臣 の財務省への口利き
片山氏は「自分の声かどうか、ちょっとあれでは判断がとてもできない。いつ誰の会話で、どういうことかは判断できない次第だ」と答弁。
後藤氏が「自分の声ではないと断言できるか」とたたみかけると、片山氏は「非常に聞きづらいので判別できないと申しているので、絶対に違うかどうかも分からない」と明言を避けた。
というが、絶対に違うかどうかも分からない
とは?
事実が全くのでっち上げの事実無根ならば、堂々と否定して終わり。
なのに、「絶対に違うかどうかも分からない」っていうのは、決定的な嘘を突き通す自信は無いが、なんとかこの事態から逃れたい。
という、心境だと言うことなのだろう。
安倍晋三の森友、加計問題を国民が許すから、この国の国会議員は次々腐っていく。
鯛は頭から腐る というが、既にこの国は頭から腐って体半分腐ってしまっている。
残念なのは、腐っている事を見て見ぬふりしてしまった為に、どんどん腐って、腐敗が加速してしまっている。
この腐敗のダメージは、腐れば腐るほど修復が困難になる。
日本国民よ。
これで良いのか?!
法律を作る側の国会議員が、自ら平気で法律を守らない。
守る気がない。
そして、嘘をつく。
国会議員はそれで良いのか??
Posted at 2018/11/04 22:05:34 |
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