2018年11月14日
追記 20181119
結論
「ならぬものはならぬ」 と教えた 会津藩 の 什の掟
明治維新から150年の今こそ、長州の安倍晋三に強く言いたい。
そして、日本国民に問う。
会津藩の志をどう思うのか。
なにが善で何が悪なのか。
まず最初に言いたいのが、水道事業の民営化。
民営化して、利益がだせるのは、その事業に旨味があるからだ。
民間で利益が出せるのに、公共事業ならば赤字だというならば、行政機関が怠慢してるだけ。
日本国では水源がこれほどまでに豊富で、水そのものは タダ 同然なのに、なんだか いろいろこねくりまわして、搾取しているから、こんなことになっているのでは?
そして、いまや民間に売り払うなんて、水は命の次に大切ななくてはならない、最重要なインフラだ!
電気は無くなっても人間が滅びることはないが、水がなければ死に至る。
誰が、水道の民営化なんて言い出したのか知らないが、自由民主党の馬鹿議員たちよ!
本当にお前ら馬鹿か!
今からでも遅くないから、馬鹿な頭で考えろ!!
外国人労働者問題。
いいとこ取りで、都合のよいところだけ、外国人を雇うという、机上で計算しただけの法案。
こんな馬鹿な事をするから、日本人の人口が減るんだよ。
明治維新になって、爆発的に日本人の人口が増えただけだろ?
150年前の人口に戻るだけだろ?
人口が少し減るだけでうろたえるな。
人口が減るのに、組織や仕組みを人口が多いまま維持するから歪むのであって、適正に競争しながら、ワンサイズ縮小が自然。
まず国会議員を減らせよ!!
なに、参議院の議員数増やしてるのよ!!
馬鹿な国会議員はいらない。
自由貿易協定(FTA)を、物品貿易協定(TAG)だと言い張る安倍晋三内閣。
先週だったか、先々週だったか、国会審議で、TAG という言葉は日本政府側で作ったと、さらりというではないか!
なぜ、安倍晋三内閣のここまでやりたい放題を日本国民は許すのか!
完全に日本国民は安倍晋三内閣になめられている。
ひとつの嘘を許すと、次々嘘をついて、とめどもなく嘘をつく。
それが当たり前になって、アメリカの要素も次々エスカレートしているのではないのか?
2000年代初頭のころだったか、「Noと言える日本」という本がベストセラーになったと記憶するが、いまや「Yesしか言わない日本」になっている。
それは、日本政府だけではない。日本国民自身が、安倍晋三政府の Yes man に なっている。
いま最も 声をあげなければならないのは 40代 50代 のおじさん、おばさんだ。
60代 70代の じじい ばばあ にいいようにされてよいのか!
60代 70代の じじい ばばあ は、あと10年したら死ぬんだぞ。
ドナルドトランプも安倍晋三も、ポンコツ菅も・・・
10年後の日本を作るのが今なのだ。
10年前、参議院選挙で大敗して、お腹が痛いと言って、内閣総理大臣を放り出し、鳩山民主政権に政治を投げた馬鹿が安倍晋三だ。
10数年前の安倍晋三政権を知らない、いや、忘れてしまった馬鹿日本国民よ!
そして、2019年は、民主党 鳩山由紀夫 政権 交代から10年だ。
民主政権は、自由民主党で行き詰まって、仕方なく行き着いた 政権だった。
自由民主党が利権と私利私欲に行った末の 政権交代 だった事を忘れてはならない。
10年後に知るだろう。何であんな安倍晋三を長々と総理大臣にしてしまったのか?と・・・
自由民主党は、どうしてこうなったのか。
一番の責任は我々有権者の日本国民だ。
総選挙と通常選挙で自由民主党を選んだから、今の政府がある。
そして、選挙で選ばれた自由民主党の国会議員。
お前らの志はなんだ!
国のために働く気は無いのか!
自由民主党の為に働いてどうする!
安倍晋三は、プーチン大統領とまた会談するらしい。
安倍晋三の演説、そして国会での答弁を見るたび、プーチンやトランプとどんな会話をしているのだろうか?
安倍晋三に交渉能力があるのか?
とても上手に交渉する能力があるようには思えないのだが・・・
安倍晋三は嘘つきだという事は諸外国も知っているはずだから・・・
北方領土問題について、書き足したのだが、保存する前に誤って消したしまった!
コンピュータの恐ろしいところ 紙に書けば消えないのに、パソコンは保存しないとあっという間にデータが簡単に消え去る。 これまでの人生でどれだけこのミスを犯してきたことか!!
30分以上費やしたのに!!
もう一度書き直す気力は無い
なので、簡単に書くと、
日米安保と日米の密約を日本が見直さない限り、北方領土は戻ってこないし、このままでは、安倍晋三は北方領土に対して毎年金を差し出して終わりとなる。
安倍晋三は、国内での支持率を上げるために、外交をやっているように見せかけるが、何ら外交の進展はないままズルズルといって終わる。
北方領土問題も、拉致問題も・・・
追 記 20181115
安倍晋三首相とロシアのプーチン大統領は14日の首脳会談で、1956年の日ソ共同宣言を基礎に平和条約締結交渉を加速させることで一致した。首相は2021年9月までの自民党総裁の任期内に平和条約を締結するため、北方領土交渉を本格化させたい考えだ。ただ、プーチン大統領との4島の帰属問題を巡る立場の隔たりは大きく、領土問題解決に向けた道筋は描き切れていない。
以上 毎日新聞より抜粋
日ロ交渉、平和条約締結が進むのは、悪いことでは無いと思うが、ロシアにお尻を見られて、日本にとって後々不利益になるような交渉とならないことを願う。
追記 2
1956年の日ソ共同宣言を基礎に平和条約締結交渉を加速させることで一致した。
これだと、歯舞諸島、色丹島の返還で終了となる。
そして、日ソ平和条約の締結。
国後島、択捉島は正式に日本国の領土から除外となる。
北方領土四島返還を唱えている勢力は、怒るだろうし、これでは何のためにこの数十年、北方領土返還活動してきたのかということになるだろう。
この北方領土問題の結果は、竹島問題に直結してくるという事を、覚悟しなければならない。
大韓民国は、竹島問題に決着しろと迫ってくるだろう。
私が大韓民国側なら、北方領土問題決定後直ちに、日本側に迫る。北方領土問題を引き合いに出して。
さらに厄介なのが、どさくさに紛れて、中国が尖閣諸島にイチャモンをつけて来る事だ。
安倍晋三は、善くも悪くも日ソ交渉の決着をすれば、内閣総理大臣としての成果として名を残し引退だ。
韓国、中国との外交は次の内閣総理大臣の対応となる。
岸田か石破、加藤勝信?あるいは枝野幸男? 誰がなっても大変だし問題山積になるだろう。
そう考えると 安倍晋三 は 何を考えているのか?
それより、安倍晋三は、歯舞諸島、色丹島の二島返還で決着した事を隠して、択捉島、国後島は今後の課題と嘘をつくのだろうか。
たぶん、二島返還の歴史的快挙を全面に押し出して終わりになる だろう。
以上 追記 終わり
あと、読売新聞はどうして安倍晋三(日本国政府)の宣伝機関に成り下がっているのか!
報道機関としての 意地 はないのか!
読売新聞は所詮私企業のマスコミの一つだ。
スポンサーの意向が色濃くなっているだけだから、読売新聞にはこれ以上言ってもどうにもならない。
ついでに、読売新聞について書くと、今日の朝刊 5面の1面広告。
これ以上書くと、宣伝になるので詳しく書かないが、安倍晋三応援団の 広告。
あれは凄いな!
なんだか、大東亜戦争へ向かう昭和10年代は、何となくこんな感じになっていったのかなぁと、想像する。
それより
日本放送協会 だ。 いや、日本放送協会こそ、真の公共報道機関として、中立公正な国民の為の報道をするべき。
日本国政府の報道機関では、決してない。
国民一人一人が、受信料という金をはらっているのだ。
政府の一報道機関に成り下がるのならば、受信料を払う意味がない。税金で運営する国営放送になるだけだ。
大東亜戦争の時、国営放送に成り下がり、大本営発表の軍管区情報を垂れ流しした、苦い教訓を経て、今の日本放送協会の体制にしたのではないのか!
とにかく、未来への日本国の曲がり角、いや、崖っぷちが 目の前にあるように思えてならない。
崖を落ちるのか、しがみついて高みを目指すのか?
多分、分岐点まで時間がないと、私は思う。
Posted at 2018/11/14 18:02:37 |
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