2018年11月19日
いろいろ事件にまで発展して、問題になっている 煽り運転行為。
もちろん 煽り運転行為は、良くない事だと 建前的には言っておく。
しかしだ、たとえば 速度制限50kmの国道や県道を、制限速度に達するか達しない速度で走るだけなら、我慢しよう。
そんな運転をしている車が、見通しのよい直線区間で突如アクセルをゆるめてさらにゆっくり走ってみたり、さらにはブレーキを踏んで、ブレーキランプ点灯となれば、誰しもが車間距離は無くなるし、後ろを走る者としては、疲れるし、イライラもしてくる。
高速道路や高規格道路、国道など片側2車線の道路で、追い越し車線(右側車線)を、長時間塞ぐような、運転をされると、やはりイライラする運転者は多いはずだ。
煽り運転は危険行為だとは思うが、煽られる行為になるような、運転をしているほうも、全く問題がないというのは、どうなのだろうか。
あと、追い越しできる場所で追い越しを始めたとたんに、追い越されまいと、急にアクセルを踏んで、追い越しを妨害してくる人。
だったら、もっと前からアクセル踏んで速く走ってよと思うのだがカーブになるとやたらブレーキを踏んで、疲れるんです。
結局、一人一人の全ての運転者のちょっとした心配りの気持ちがあれば、煽り運転行為は減ると思うのだが。
それは、運転者だけの問題ではない。
影に隠れて取り締まりをおこなっている、警察の取り締まりも同じだ。
危ないとおもうなら、影に隠れてないで、表に立って危険違反行為が起こらないように、まずは注意、啓蒙をすべきではないのか。
Posted at 2018/11/19 19:14:12 |
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