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2018年12月23日 イイね!

今上天皇 最後の天皇誕生日 20181223

今上天皇 最後の天皇誕生日 20181223

今上天皇 の 天皇誕生日 における 最後の記者会見。


災害に対するお言葉。

沖縄に対するお言葉。

戦争のない平和に対するお言葉。

美智子皇后に対するお言葉。


今上天皇 の これまでの 歩み を 旅路 として 述べられた。

沖縄 そして 平和 に対しては、私たち国民皆が 今一度 立ち止まり 考えなければならない と 思う。

私たち国民一人一人の思いが、真剣に沖縄県民の声に向き合えば必ず、事態は変わるはずだ。

今上天皇 の 退位 される時まで、まだ時間はある。

今上天皇 の お心に私たち国民は応える 努力をしたいとおもうのであった。

そして、この日本国の平和を日本国民の皆で守り続ける努力をし続けなければならない。




以下、天皇陛下 記者会見 全文


災害が相次いだ2018年

天皇陛下:この1年を振り返るとき、例年にもまして多かった災害のことは忘れられません。集中豪雨、地震、そして台風などによって多くの人の命が落とされ、また、それまでの生活の基盤を失いました。新聞やテレビを通して災害の様子を知り、また、後日いくつかの被災地を訪れて災害の状況を実際に見ましたが、自然の力は想像を絶するものでした。命を失った人々に追悼の意を表するとともに、被害を受けた人々が一日も早く元の生活を取り戻せるよう願っています。ちなみに、私が初めて被災地を訪問したのは昭和34(1959)年、昭和天皇の名代(みょうだい)として伊勢湾台風の被害を受けた地域を訪れたときのことでした。

 今年も暮れようとしており、来年春の私の譲位の日も近づいてきています。私は即位以来、日本国憲法の下で象徴と位置づけられた天皇の望ましいあり方を求めながら、その務めを行い、今日までを過ごしてきました。譲位の日を迎えるまで、引き続きそのあり方を求めながら、日々の務めを行っていきたいと思います。

第2次世界大戦から平成を振り返って

 第2次世界大戦後の国際社会は、東西の冷戦構造の下にありましたが、平成元(1989)年の秋にベルリンの壁が崩れ、冷戦は終焉を迎え、これからの国際社会は平和な時を迎えるのではないかと希望を持ちました。しかし、その後の世界の動きは必ずしも望んだ方向には進みませんでした。世界各地で民族紛争や、宗教による対立が発生し、またテロにより多くの犠牲者が生まれ、さらには多数の難民が苦難の日々を送っていることに心が痛みます。

 以上のような世界情勢の中で、日本は戦後の道のりを歩んできました。終戦を11歳で迎え、昭和27(1952)年、18歳の時に成年式、ついで立太子礼(りったいしれい)を挙げました。その年にサンフランシスコ平和条約が発効し、日本は国際社会への復帰を遂げ、次々とわが国に着任する各国大公使を迎えたことを覚えています。そしてその翌年、英国のエリザベス2世女王陛下の戴冠式に参列し、その前後、半年余りにわたり諸外国を訪問しました。

 それから65年の歳月が流れ、国民皆の努力によって、わが国は国際社会の中で一歩一歩と歩みを進め、昭和28年に奄美群島の復帰が、昭和43(1968)年に小笠原諸島の復帰が、そして、昭和47(1972)年に沖縄の復帰が成し遂げられました。

 沖縄は、先の大戦を含め、実に長い苦難の歴史をたどってきました。皇太子時代を含め、私は皇后とともに11回訪問を重ね、その歴史や文化を理解するよう努めてきました。沖縄の人々が耐え続けた犠牲に心を寄せていくとの私どもの思いは、これからも変わることがありません。

 そうした中で平成の時代に入り、戦後50年、60年、70年の節目の年を迎えました。先の大戦で多くの人命が失われ、また、わが国の戦後の平和と繁栄が、このような多くの犠牲と国民の弛みない努力によって築かれたものであることを忘れず、戦後生まれの人々にも、このことを正しく伝えていくことが大切であると思ってきました。平成が戦争のない時代として終わろうとしていることに、心から安堵しています。

 そして、戦後60年にサイパン島を、戦後70年にパラオのペリリュー島を、さらにその翌年、フィリピンのカリラヤを慰霊のため訪問したことは、忘れられません。皇后と私の訪問を温かく受け入れてくれた各国に感謝します。

雲仙普賢岳から阪神大震災、東日本大震災

 次に心に残るのは、災害のことです。平成3年の雲仙普賢岳の噴火、平成5年の北海道南西沖地震と奥尻島の津波被害に始まり、平成7年の阪神・淡路大震災、平成23年の東日本大震災など数多くの災害が起こり、多くの人命が失われ、数知れぬ人々が被害を受けたことに、言葉に尽くせぬ悲しみを覚えます。

 ただ、その中で人々の間にボランティア活動をはじめ、さまざまな助け合いの気持ちが育まれ、防災に対する意識と対応が高まってきたことには勇気づけられます。また、災害が発生したときに、規律正しく対応する人々の姿にはいつも心を打たれています。

 障害者をはじめ、困難を抱えている人に心を寄せていくことも私どもの大切な務めと思い、過ごしてきました。障害者のスポーツは、ヨーロッパでリハビリテーションのために始まったものでしたが、それを超えて、障害者自身がスポーツを楽しみ、さらにそれを見る人も楽しむスポーツになることを私どもは願ってきました。パラリンピックをはじめ、国内で毎年行われる全国障害者スポーツ大会を皆が楽しんでいることを感慨深く思います。

海外移住した日本人と日本に来る外国人

 今年、わが国から海外への移住が始まって150年を迎えました。この間、多くの日本人は、赴いた地の人々の助けを受けながら、努力を重ね、その社会の一員として活躍するようになりました。こうした日系の人たちの努力を思いながら、各国を訪れた際にはできる限り会う機会を持ってきました。

 そして、近年多くの外国人がわが国で働くようになりました。私どもがフィリピンやベトナムを訪問した際も、将来日本で職業に就くことを目指してその準備に励んでいる人たちと会いました。日系の人たちが各国で助けを受けながら、それぞれの社会の一員として活躍していることに思いをいたしつつ、各国からわが国に来て仕事をする人々を社会の一員として、私ども皆が温かく迎えることができるよう願っています。

 また、外国からの訪問者も年々増えています。この訪問者が、わが国を自らの目で見て理解を深め、各国との親善友好関係が進むことを願っています。

皇后さまと皇太子さま、秋篠宮さま

 明年4月に結婚60年を迎えます。結婚以来、皇后は常に私と歩みをともにし、私の考えを理解し、私の立場と務めを支えてきてくれました。また、昭和天皇をはじめ、私とつながる人々を大切にし、愛情深く3人の子どもを育てました。

 振り返れば、私は青年皇族として人生の旅を歩み始めてほどなく、現在の皇后と出会い、深い信頼の下、同伴を求め、爾来この伴侶とともにこれまでの旅を続けてきました。天皇としての旅を終えようとしている今、私はこれまで、象徴としての私の立場を受け入れ、私を支え続けてくれた多くの国民に衷心より感謝するとともに、自らも国民の1人であった皇后が私の人生の旅に加わり、60年という長い年月、皇室と国民の双方への献身を真心を持って果たしてきたことを心から労いたく思います。

 そして、来年春に私は譲位し、新しい時代が始まります。多くの関係者がこのための準備にあたってくれていることに感謝しています。新しい時代において、天皇となる皇太子とそれを支える秋篠宮は、ともに多くの経験を積み重ねてきており、皇室の伝統を引き継ぎながら、日々変わりゆく社会に応じつつ、道を歩んでいくことと思います。

 今年も、あとわずかとなりました。国民の皆が良い年となるよう願っています。






Posted at 2018/12/24 01:47:54 | トラックバック(0) | JOURNAL
2018年12月21日 イイね!

イヤフォン 断線 修理 3回目 20181221

イヤフォン 断線 修理 3回目 20181221

耳掛け式 イヤフォンの イヤフォンから少し下がった部分の線がむき出しになった。

今付いている有線は、純正品ではなく、前回修理した時に取り付けた 100円ショップのイヤフォンから移植したケーブルだ。

結局、イヤフォンの純正品ならば1年程は持つが、100円ショップのイヤフォンからの移植ならば、半年は持たない。3~4カ月というところだというのは大体わかった。

過去のブログを見ると、6月末、9月末に線の交換をしているのでほぼ3ヶ月しか持たない。

つまり、年間維持費は400円プラス消費税と、半田の電気料がかかる。

メジャーメーカーの1000円ちょっとする新品を買うか迷ったが、とりあえずもう一度、100円ショップのイヤフォンから線の部品取りをして修理した。

次回修理となるのは多分3月末頃か?







Posted at 2018/12/21 22:29:11 | トラックバック(0) | PC | パソコン/インターネット
2018年12月19日 イイね!

BS 2K 放送と 4K 放送 の 未来は? 20181219



BS 4K 8K 放送が始まった。

8K放送は、衛星が異なるのでアンテナなど設備投資が必要だし、そもそも8K対応テレビは高いし、NHKのみの放送なので、数年後にどうのこうのという事にはならないだろう。

アナログ時代の衛星ハイビジョン放送みたいなものだ。

デジタル放送が始まった頃、3D対応テレビがあったが、結局ほぼ消え去った。

2020東京オリンピックの時に、8Kでのパブリックビューイングが日本中のあちこちでおこなう為の放送なのだと思う。

なので、シモジモに8K放送はあまり意味がない。

問題なのは、BS 4K だ。

今は、民放の4K放送はほぼほぼ2K放送と同じの同時送信放送だ。

しかし、ある程度時を経て、家庭の2Kテレビの耐用年数が一巡して、4Kテレビへの買い換えが進んだところで、BS 2K放送は終了して、BS 4K 放送に一本化されるのだろう。

もしかすると、2025大阪万博頃にはBS2Kは終了となるのではないのか?

アナログ放送が停波したのが2011年。

それから7年後の2018年末には、BS 4K が始まった。

デジタル技術の進歩は目まぐるしい。

どんどん高画素 高精細になって行く。



Posted at 2018/12/19 22:10:40 | トラックバック(0) | つぶやき
2018年12月14日 イイね!

カメラ考 2018秋 APS-Cカメラ編 20181214



今回はAPS-Cフォーマットカメラ

APS-Cフォーマットは、デジタルカメラ初期の2000年代初期にCMOSセンサーの製造上の理由により、普及したフォーマットだ。

このフォーマットサイズは、2010年代初頭まで主力フォーマットだった。

今でも価格面と、カメラシステムのコンパクトさから、このフォーマットのゾーン製品が主力であり続けるだろう。

しかし、従来からある一眼レフタイプは、今や減少傾向となり、 もしかすると数年後には消滅寸前になるのでは? と個人的には思う。

一眼レフ機

NIKON

ニコンは、APS-Cフォーマットカメラは一眼レフタイプしかない。

世界的な販売で行けば、このシリーズのカメラの需要はまだまだあるので急速に無くなる事はないだろう。

1インチセンサーの NIKON 1 というミラーレスを作っていたが、シリーズ終了になってしまった。

Nikon 1 AW1 という 防水レンズ交換カメラまで世に出したが、結局この製品が最後だった。

APS-C サイズで NIKON1 を作っていれば違った結果だったかもしれない。


現実的な NIKON のカメラ部門を支える主力商品はこのAPS-Cシリーズなのかもしれないが、いずれ Zマウントの APS-Cミラーレス機が登場するだろうと予想する。

いや、もしかすると Nikon はAPS-Cフォーマットを時間をかけて縮小するのではと思う。

フルサイズのZシリーズこそ、NIKON のカメラの思想、理念に合うからだ。

NIKON のカメラ思想、理念 は知らないけれど・・・



D500 DXフォーマットのフラッグシップ機 このグレードのカメラはもう一度モデルチェンジするだろうが、もしかするとD7500のグレード機種と統合となるのかもしれない。


D7500 DXフォーマットのメイン機 一昔前なら、コンシューマ向けのメイン機種グレードだったが、今や日本ではフルサイズフォーマットに移りつつあるので、今後日本ではあまり売れないかも。

しかし、海外での販売が落ち込まなければ、今後も残るだろう。

D5600 CANON のkiss Digital の上位モデルに相当する機種

D5300 D5600 の 旧モデル リーズナブルに買える機種として併売しているのだろう。

D3500 廉価モデルの入門機

正直 NIKON はあまり詳しくないので紹介まで



CANON

CANONのデジタル一眼レフカメラを牽引したのが、kiss Digital シリーズだ。

kiss Dx9i と進化してきたが、2018年 kiss Digital は、ミラーレスに移行した。

もう少し APS-C の一眼レフ機は販売されるだろうが、数年後には ミラーレスに移行するのではないかと個人的には思う。


EOS 7D Mark2

CANON の APS-Cフォーマット の フラッグシップ機 飛行機の撮影や野鳥撮影や、スポーツ撮影など、望遠かつ高速連写に最適なカメラ。

カメラの完成度が高いのでなかなかモデルチェンジしない息の長いカメラだ。


EOS 80D

1年半ほどでモデルチェンジし続けてここまでやってきた CANON 2桁シリーズ。

CANON の一眼レフカメラの販売面での中心的モデルと言えるだろう。

2003年、10Dが発売された時には600万画素だった。

今後90Dが発売されるのか? それとも ミラーレスに移行していくのか?


一眼レフならば、ペンタプリズム を選びたい。 個人的に、CANON のAPS-C 一眼レフカメラ を 買うなら このカメラがBEST だと思う。



ここからは CANONの稼ぎ頭の Kiss シリーズ。

バリアングル液晶の i シリーズ 、 固定液晶の スタンダードシリーズ 、kissの上位モデル4桁D、廉価版の2桁シリーズ

機能的には、上位モデルと下位モデルで差が付いているが、ソフトウェア的に差を付けていたり、旧モデルを併売していたりで、一眼レフとしてのファインダー部分がペンタミラーという点では共通していて、そこのコストを抑えてある。

この Kiss シリーズは全世界で売りまくりなのですぐに無くなる事はない。

EOS Kiss X9i

一眼レフタイプ Kiss のメイン機種 バリアングル 液晶画面を備える。

ペンタミラー 機は、プリズムではない分軽い。ミラーレス機のように使うならば、バリアングル液晶の本機を薦める。



EOS Kiss X9

背面液晶が固定。 一眼レフで小ささと軽さを求めるならば本機だが、Kiss M が登場したので、この機種を選ぶより、KissM を選んだ方が良いと思う。


EOS 9000D

kiss X9i の上位バージョン 上部に表示液晶パネルがある。

ここまでkiss シリーズにバリエーションが必要なのか?

この機種を買うならば、ベンタプリズムの EOS 80D のほうが良い。

EOS Kiss X8i

一世代前の旧モデル 併売 してます 商品。

安く買うなら 中古も有りだ。

EOS Kiss X90

canon の 最廉価モデル 買う気にはならないが。、安く買うなら中古の上位機種を買うほうが幸せになれるだろう。


PENTAX


ペンタックスは、未だにミラーレス機へ移行していない数少ないメーカーだ。

PENTAXは現在 RICH の1ブランドとなっている。

KP

5軸手ぶれ補正を搭載している。 ミラーレスでは5軸手ぶれ補正の機種は多いが、一眼レフ機での5軸手ぶれ補正は貴重だ。

K-70

ボディ内手ぶれ補正と、防塵防滴設計、バリアングル液晶などフィールドで使うのに適した機種。

登山など過酷な環境下で使い勝手が良いカメラだ。


リコー ペンタックス は、数年後にはどうなっているのだろうか。

フィールドで使うにはペンタックスのカメラ性能は他社より一歩抜きん出ている。

頑張ってほしい。

ペンタックス の 凄い機能 アストロトレーサー

星の撮影を容易に出来る優れもの。

ポータブル赤道儀 不要で星の動きを止める事が出来る。

もっと、アストロレーサー機能を世に宣伝すれば、売れると思う。

そして、アストロレーサーを使いやすくするには、ミラーレス化でコンパクトになるともっと便利になると思う。






ミラーレスカメラ


今やAPS-Cフォーマットの主力は、ミラーレス。

APS-Cフォーマットは、カメラサイズが小ささが売り。

ミラーレス カメラ を買うならば、EVF有り の機種を選ぶのが良い。

野外の太陽が出ている日中の撮影は、液晶画面が見にくい。

EVF があれば、見にくい液晶問題も解決できるし、望遠撮影の時に、手ぶれを防いだり、対象物を追従しやすかったりする。


CANON

EOS Kiss M

とうとうKiss シリーズに、ミラーレスが登場

日本市場の急速なミラーレス化に対応するべく、CANON日本市場の稼ぎ頭を担う機種といえよう。

価格と性能を考えると、CANONミラーレスでお薦め機種 EVF も付いている。

EOS M5

M シリーズのフラッグシップ機 なのだが、発売年が古いので機能が部分的に KissMに劣る所がある。

来年にはMark2にバージョンアップするのではと思う。

できれば Mark2 になってから買ったほうが良いだろう。

EOS M6

M5 の EVFなしバージョン的機種

EVFが無い分コンパクトだが、出来ればEVFがある機種をおすすめする。

EOS M100

Mシリーズの廉価モデル。これもEVFはない。

しかし、KissMが発売されたので、今後はKissMシリーズが廉価モデルも包括するのではないだろうかと思う。


SONY

ミラーレスカメラのトップリーダー

APS-Cフォーマットカメラで一番パフォーマンスがよいと感じる。

α5100 以外であれば、EVF が左上に付いていて、EVF付きなのにコンパクトにまとめられている。

コンパクト性能を強く打ち出す SONY だけはある。

α6500

APS-Cフォーマットシリーズのフラッグシップ

5軸手ぶれ補正と動画性能、そしてカメラシステムとしてのサイズの小ささのバランスが最もよい。

ただ値段もかなりするので、ここまで費用を使うのならば、フルサイズ機種という手もある。

α6300

α6500の5軸手ぶれ補正が無くと動画性能が劣る 廉価バージョン。その部値段が下がるのでコストパフォーマンスがよい。


α6000

EVFありモデルの廉価機種。

残念なのは、水平器が表示されない。

水準器はあると風景撮影時にはとても便利 なので、ここは迷う。


α5100

EVFなしモデル。正直お薦めはしない。




FUJIFILM

正直いって、FUJIFILMは私の守備範囲外なので、詳しくない。

しかし、APS-Cフォーマットカメラを真面目に考えるならば、FUJIFILMのカメラはフィルムの色味に近づける画質を生み出し、写真としてのトータルのパッケージングが良いと思う。

残念なのは、サードパティ製のレンズが余りないことと、純正レンズ自体が他社と比較して割高に感じる点だろう。

しかし、FUJIFILMの カメララインナップは豊富だ。

レンズも性能が良い実用的な範囲を網羅している。

APS-Cフォーマットでじっくり行くならFUJIFILMが良いと思う。

X-H1

2400万画素 ローパスレス で フジフイルムのカメラでは上位に位置する機種。


X-Pro2

ファインダー が ハイブリッドファインダー (光学式と液晶式のハイブリッド) という 特殊なファインダーが付いている。

レンジファインダーとEVF の両方の良いとこ取り といった感じ。

残念ですが 私は実機を触った事が無いので、実際どうなのか 言えないが、多分 EVFより一段上の使いやすさなのではないかと 想像する。

このファインダー が想像を超えた良いものなら、一押し のカメラ かも知れない。



X-T3

2600万画素のローパスレスの裏面照射撮像素子を搭載した最新機種。

2019年は、APS-Cでも2600万画素と更にもう一段高画素になっていくのだろう。


X-T2

X-T3 の 前モデル。2400万画素 。

X-T20

軍艦部 右 の シャッターボタン 周りに 露出補正ダイヤルやシャッター速度ダイヤルを配置し、マニュアルカメラの要素を取り込んだ機種。

フィルムカメラのように扱える。


X-T100

最新のチルト液晶を搭載した、EVF付きのコンパクトカメラ。

CANON EOS KissM の 対抗機種になるのか?


X-E3

EVF が SONY αシリーズ と 同じ 左上に配置して、シリーズ最小 最軽量なコンパクトになっている。

ここまでが、EVF 有りモデル。

X-A3

EVF 無しモデル。


X-A3

EVF 無しモデル。


おまけ編

マイクロフォーサーズ

APS-Cではないが、ここに書く

Panasonic

DC-GH5

動画性能が優れている、Panasonicのフラッグシップ機

DC-G9

写真撮影機種としての性能を重視した機種

OLYMPUS

今日の デジカメinfo に、OLYMPUSの記事があった。

OLYMPUS は、マイクロフォーサーズ で行くという。



ネイチャーフォトと野生動物の撮影では、軽量コンパクトと頑丈さがとても重要で、小さなセンサーのマイクロフォーサーズは大きなアドバンテージがある。

以上 一部抜粋 転記 おわり


レンズとカメラ本体の総合的バランスがほどよく、カメラシステムとしてはフットワークよく使える。

E-M1 Mark2

OLYMPUS の フラッグシップ機種

5軸手ぶれ補正 の 効きが 他社のカメラより一段優れている。



E-M5 Mark2

この機種にも 5軸手ぶれ補正 が 搭載


E-M10 Mark3

OLYMPUS の エントリーモデル。



マイクロフォーサーズ 特にPAnasonic は、写真より動画性能が高いイメージ。

OLYMPUS は、5軸手ぶれ補正が強力に効くらしい。

撮像素子が小さいとレンズがコンパクトになるので、総合的にはコンパクトなシステムに出来る。

カメラシステムは、どんなにカメラ本体を小さく作っても、撮像素子サイズが大きくなれば、どうしてもレンズは大きくならざるを得ない。

レンズ イコール 画質 に直結するので、画質を突き詰めればレンズは大きく重くなる。

カメラの画質と大きさのバランスを考えると、APS-Cサイズのカメラが最もバランスが良いフォーマットだと思う。


いろいろ調べると、このフォーマットのカメラはたくさん製品がある。

旧品、最新品いろいろだ。

それだけ、このフォーマットの製品は各社の中心モデルとも言えよう。




※ 参考 2018年 CAMERA 関連 記事

カメラ考 2018 総括 20181225

カメラ考 2018秋 APS-Cカメラ編 20181214

カメラ考 2018秋 コンパクトカメラ編 20181109

APS-Cカメラ EOS kiss M を触ってみて 20180825

カメラ考 2018 夏 20180706

カメラメーカーの歴史で思う 20180113

カメラ考 2017 20171231




Posted at 2018/12/14 19:29:05 | トラックバック(0) | camera | パソコン/インターネット
2018年12月12日 イイね!

チェーン義務化 に もの申す 20181212




霞ヶ関のお偉いさんが、机上で決めたのだろう、チェーンの義務化。

普通車のスタッドレスタイヤ装着車にも、チェーン装着を義務化するというが、大雪が降る時に、車外に出てチェーン装着するなんて、防寒防水手袋や
防寒着、夜なら懐中電灯、場合によってはまわりの雪をかき分けるスコップなどの装備がないと簡単にチェーン装着が出来ない事を。

車が動けなくなるほどの大雪が降る時は、外気温度は低く場合によっては、前が見えなくなるほどの雪が降り吹雪いている可能性が高い。

そんな時に外へ出て作業なんか出来るか!

大体、大雪になってきたら高速道路の本線上でスリップして事故を起こすか、トラックが坂道で登れなくなって走行車線を塞ぐか、高速道路の一車線を塞ぐだけで渋滞が発生して渋滞になり、そのうち動けなくなる車が続出するのが、大雪の立ち往生渋滞の主たる原因だ。

チェーンを装着すれば解決する問題ではない。

大雪の立ち往生になるような時は、目の前が見えなくなるようなぐらい雪が降り、雪に慣れていない運転者は走れなくなるよう状況になるのだ。

しかも、あっという間にわだちができて、前輪と後輪とで挙動が異なり、大雪での雪道走行の経験がないと、車が右に左に振られておっかなビックリ。

そして、雪に隠れた路肩に脱輪。


台風が明日やってくるとわかっているのに、当日予定通りに空港へ来て、飛行機が欠航になり、今日中に帰りたいとのたまう輩が必ずいるが、わかりきっているのに気象災害に関心がない馬鹿がいる。


大雪になりそうな気圧配置が予想され、天気予報で大雪になりそうだとか、冬型の気圧配置だといっているのに、普段通りで大雪に突っ込んでくる馬鹿がいる限り、大雪で大渋滞は無くなる事はないだろう。

それだけ今の世の中が便利になったというか、気象災害が自分の身にやってくると思っていない馬鹿が多いというか。

私はチェーンは持っていないが、スタックした時を想定して、冬期にはスコップや長靴、山用のレインウエア、防水のグローブ、帽子などある程度の雪道装備を車に積んである。

そのような心構えがない人に、いきなりチェーンというワード、装備だけを指示しても意味がない。


それに、峠の手間で全車両チェーン規制して、チェーン装着したとする。

チェーン装着するわけだから、これから向かう路面は圧雪路面になっているはずだ。

雪がないのにチェーンを着けて走行すれば路面は削られ、チェーンは摩耗する。

では、圧雪路面で全車両チェーン規制がかかり始めれば、チェーン規制の始まりの時間帯は殆ど車が走らない時間帯ができる。

その時に雪が降っている状況ならば、それまで車が走っていてあった わだち が、雪で消える可能性がある。

わだちが無くなれば、当然除雪車が作業ということになるが、除雪車の作業が終わるまで当然通行止めになるだろう。

雪の降りかたが20cm/時間位だと仮定すると、そう簡単に除雪作業は終わらないはずだ。

今まで高速道路の積雪で多分20cm/時間位の降雪だと通行止めになっているのではないのか?

北国での通行止めは、チェーンがどうだとかは関係がない。

雪が吹雪いて前が見えなくなるような感じになれば、あっという間に通行止めで閉鎖されてしまう。

一度私が走る数分後には、高速道路が次々閉鎖されて、ほぼ私の車がしんがり状態で峠を越えた事があったが、雪で前がほぼほぼ見えないだけで、スタッドレスタイヤでかっ飛ばして走れる路面だった。

高速道路は、安全をとって早めに通行止めにする傾向があるが、高速道路を通行止めにすると、一般道に高速道路を下ろされた車が、大量に流れてきて一般道があっという間にオーバーフローする訳で、そのオーバーフローした車によって、一般道の除雪作業も出来なくなるという悪循環になる。

それを防ぐために、高速道路の通行止めを遅らせると、高速道路の本線上で動けなくなる車が出て来て高速道路が手詰まりになる。

結局、雪が短時間にたくさん降れば、チェーン云々の問題ではない。

最も重要なのは、短時間に大雪が降りそうな時は、自動車の総走行台数を事前に減らす事ことこそが必要で、事前の天気予報と、その天気予報に沿った早め早めの行動を予測して個々がおこなうことこそが必要だ。


とにかく、チェーン義務化は、チェーンを製造する会社とチェーンを販売する業界のあぶく銭を生み出すだけの、祭りに過ぎない。

アホらしき安倍晋三政権の愚策、なんとかならんのか!













Posted at 2018/12/12 21:43:02 | トラックバック(0) | JOURNAL

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